![母を連れてシリーズ。<br />今回は鳥取県境港。私にとって鳥取県はこれが初めて。<br />NHK「ブラタモリ」で取り上げられていた場所で<br />テレビがお友だちの母は興味深々の境港。<br />母が歩ける内に出かけようと旅行を決行。<br />アクセスは地元からだと出雲空港利用が最短時間だけれど、<br />ジパング割引を使って鉄道の旅にする。<br />コロナもちょっと落ち着いた8月末に、まずは宿泊場所探しから。<br />境港の近くの温泉と言ったら、皆生温泉。<br />どうせなら部屋から海を見たいと、シーサイドホテル連泊を予約する。<br />2日目は松江城訪問希望だったので、<br />レンタカー移動か、公共交通機関利用か、タクシーか悩んだが、<br />最終的に貸し切りタクシー利用にした。<br />それなら、境港泊が便利そうと、皆生温泉の連泊はやめる事に。<br />でも境港では、温泉付きは駅前の「野乃」しかなさそう。<br />じゃらんサイトには県民割限定プランしか無かったが、<br />ちょうど全国旅支援が始まったタイミングだったので、電話してみたらOKで予約が取れた。<br />ラッキーだった。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/78/58/650x_11785811.jpg?updated_at=1666903191)
2022/10/18 - 2022/10/19
215位(同エリア741件中)
RIOさん
この旅行記スケジュールを元に
母を連れてシリーズ。
今回は鳥取県境港。私にとって鳥取県はこれが初めて。
NHK「ブラタモリ」で取り上げられていた場所で
テレビがお友だちの母は興味深々の境港。
母が歩ける内に出かけようと旅行を決行。
アクセスは地元からだと出雲空港利用が最短時間だけれど、
ジパング割引を使って鉄道の旅にする。
コロナもちょっと落ち着いた8月末に、まずは宿泊場所探しから。
境港の近くの温泉と言ったら、皆生温泉。
どうせなら部屋から海を見たいと、シーサイドホテル連泊を予約する。
2日目は松江城訪問希望だったので、
レンタカー移動か、公共交通機関利用か、タクシーか悩んだが、
最終的に貸し切りタクシー利用にした。
それなら、境港泊が便利そうと、皆生温泉の連泊はやめる事に。
でも境港では、温泉付きは駅前の「野乃」しかなさそう。
じゃらんサイトには県民割限定プランしか無かったが、
ちょうど全国旅支援が始まったタイミングだったので、電話してみたらOKで予約が取れた。
ラッキーだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新幹線ひかりで岡山へ。修学旅行生、会社の新人研修っぽい集団で指定席は満席。
母と一緒でなかったら自由席に移動したい雰囲気の車内で
テンションちょっと下がる。
岡山駅からは特急「やくも」で米子を目指す。
「やくも」は観光客で満席。平日は空いているという情報がだったけれど、全国割で状況は変わった。 -
米子駅からはローカル線境線で境港を目指す。
これがすごくのんびりしていて、18キロを45分のスロー列車。駅の数も16駅。
ほとんどが無人駅でワンマン列車。
可哀そうなのが、踏切待ちの車。前の駅から踏切りがずっと鳴っている状態で車はずっと待たなければならない。各踏切りには長い車の列。
踏切り前だけ渋滞が起こっていた。途中ラッピング列車とすれ違う。 -
家を出てから10時間。やっと境港駅に到着。
10時間と言ったら、以前の北回りのヘルシンキまでと同じ。本当に遠い! -
米子駅から既に水木ワールド
「ゲゲゲの鬼太郎」だらけ。 -
駅前ホテルの「野乃」人気のホテル。
「素足でくつろげる畳敷きのホテル」が特徴。
フロント前の下足入れロッカー。
チェックインは全国旅行割利用者がほとんどで手続きが面倒だけど
デスクが3人プラス、補助スタッフが居て、スムーズだった。
キャリーバッグなどは車輪を消毒して運んでくれた。 -
ホテル1階。エレベーター、レストラン、フロントがある。
奥に子供用のゲーム、本などがあるコーナーがあった。 -
客室は新しくて、機能的。
使い勝手は最高だった。
ベッドの近くに荷物を広げるスペースがあるのがうれしい。 -
入り口にクローゼット、テレビ、冷蔵庫、テーブルと椅子があり、
ちょうど良い広さ。
何と言っても全館畳のお宿で、スリッパは不要。 -
使わなかったが、浴室も使い易そう。
-
トイレに非常用の水が用意されていた。
滅多に無いことだけれど、水が止まったら、これは必要。 -
部屋からは境水道が見える。対岸は島根半島。
こちら側は隠岐へのフェリー発着場所。 -
館内のディスプレイ。鬼太郎の世界。
写真は撮れなかったが、最上階が温泉大浴場になっていて、露天風呂が快適。
天気が良ければ夕日も楽しめそう。
入浴後のアイス類のサービスもうれしい。
アイスの種類が多かった。
朝は乳酸菌飲料が飲める。
無料マッサージ機もあり、ゆったり過ごせる。 -
窓からみた境港駅ビル。手前は交番。
ホテルの裏は駐車場。 -
夕食はブッフェスタイル。
種類が豊富で美味しかった。
美味しい物を少しずつの私にはうれしい。 -
お腹もいっぱいになったので、夜の水木ロードへ散策に。
ところが突然、雨が・・・
ホテルで傘を貸してくれた。 -
誰も居ないメインストリートを少し歩く。
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夜の方が雰囲気が出る。ブロンズ像はライトアップ。
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歩道には妖怪の影絵。
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水木ロードの案内図。
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鬼太郎の影絵。
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人けがないメインストリート。
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夜の駅前広場
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駅前広場から見たホテル「野乃」
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駅に列車が入って来た。乗客のほとんどは地元の学生。
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朝食もブッフェスタイル。
種類が多くて最高! -
ご飯少なめの海鮮丼。
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全国的に晴れなのに、ここ境港はすっきりしない。
雲が湧くスポットぽい。 -
荷物を預けて、街の散策へ。天気は曇り。
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駅の近くは水木マンガの世界。
まずは「テレビくん」 -
河童の泉。残念ながらメンテナンス中。
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境水道に船の姿が見えたので、ぐるっと回ってみた。
この辺りは広い駐車場になっている。
大きな船「隠岐」の後ろに、水産庁の巡視艇「白鷲」も停泊していた。
海が好きな母は大喜び。 -
水木ロードに戻って来た。
水木しげる夫婦像。
連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を見ていたので親しみがある。 -
神戸ベーカリーの妖怪パンシリーズ。
残念ながらお店はお休みだった。 -
この辺りは綿の産地(ブラタモリ情報)
プランター栽培の綿の木。 -
昭和の雰囲気のお店
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駅から800mで記念館に到着。
ちょうど開館時間の9時半。 -
館の前には撮影スポットがいくつか。
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目玉おやじと鬼太郎のオブジェ。
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ゲゲゲの玄関。
入館時に「ウエルカニとっとり」キャンペーン割引を使ったので、ワクチン接種証明書、身分証明書等を用意し、書類に記入して結構面倒だった。
でも40%引きはありがたい。 -
ゲゲゲの鬼太郎がお出迎え。
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9時半の入館し、じっくりと見て回った。
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最初にゆっくりし過ぎて、後半は立ち疲れ。
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漫画なので、読みやすい。
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等身大の鬼太郎パネルあり、母より小さかった。
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漫画家としての仕事をほぼ引退した後は世界へ飛び出していたそう。
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世界各国での写真が展示されていた。
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戦争中は激戦地ラバウルに送られ、一人だけ生き残った壮絶な体験をしている。
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ディスプレイの中で、映像を流していたが、座ってみる場所は無かった。
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旅のスタイル。
水木しげるのトレードマークのベストとベレー帽。 -
鬼太郎の貸本屋コーナーにはベンチがあった。
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マンガのキャラクターグッズの展示。
懐かしい雰囲気。 -
水木しげるの仕事部屋
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鬼太郎ファミリー。
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妖怪洞窟は不気味な雰囲気。
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妖怪広場、段々疲れて来て、写真で終わり。
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トリックアート。
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トリックアート。一反木綿に乗って撮影。
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最後は企画展示室。
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妖怪庭園。
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館外には水木しげるの幼少期に影響を与えた「のんのんばあ」の像。
この後、ゲゲゲの妖怪楽園へ行って見たら、お休みだった。?
お土産を買おうと思っていたので、予定が狂う。 -
妖怪神社。
夜の散策で見た方が不気味な雰囲気が出ていた。 -
駅前のトーテムポール
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タクシーのお迎えには時間があったので、駅構内で待つことにした。
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駅の2階のギャラリー。
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駅の待合室横のコンビニ。
と言ってもお土産物専門。
観光案内所前の待合所 -
観光案内所前の待合所。
隠岐へのフェリー発着所を兼ねている。
フェリーの到着時間に合わせて、松江までのバスの運行もある。 -
時間になったので、ホテルに戻る。
駅横の交番。入り口に鬼太郎。
タクシーは小型を予約。4時間貸し切りで22,800円。
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