2022/10/08 - 2022/10/08
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にゃんこ姫さん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/08
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東武動物公園駅
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徒歩での移動
「東武動物公園」東口ゲート 入園
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徒歩での移動
遊園地エリア散策
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徒歩での移動
動物園エリア散策
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園内レストラン『サバンナ』で軽食
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徒歩での移動
園内散策『ハートフルガーデン』 (植物エリア)
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イルミネーション点灯
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園内を散策しながら、東口ゲートに戻る
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バスでの移動
東口ゲートから直通バスにて東武動物公園駅へ。
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この旅行記スケジュールを元に
私が好きな動物公園から、夜間特別開園のイベント
「オータムナイトZOO」の案内が届きました。
10月8日(土)~10日(月・祝)の連休3日間
限定の開催で、夜行性動物の夜の生態が見られる
貴重な機会なので、これはぜひ行かなくては!
ただ、最寄駅から動物公園までの道は、夜は人通りが
なくて、ちょっと不安なのです。
オットは乗り気ではなさそうでしたが、さすがに
心配になったのか、つき合ってくれることになりました。
予想通り、いつも見慣れた昼の風景とは一味違った、
ワンダーランドを体験することができました♪
******************************************
※なお、地名の選択肢がなかったので便宜上
「春日部」としましたが、「東武動物公園」の
所在地は、正確には「宮代町笠原」です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
東武伊勢崎線「東武動物公園駅」西口から、徒歩約10分、
「東武動物公園」東口ゲート到着です。
15時以後だと、「オータムナイトZOO」の特別割引料金に
なるのですが、私たちはそれ以前の入場なので、通常料金です。
ゲートを通ると、正面に「東武動物公園」のシンボルのオブジェが。
先代の園長さんが「カバ園長」という愛称で親しまれて
いたのだとか。
その足元に、可愛いハロウィンかぼちゃが出迎えて
くれました。 -
右手には、季節の花が植えられた花壇が
あります。
このイベントに合わせて植え替えたところなのか、
咲きはじめたばかりです。
もう少したったら、見ごろになるのでしょうが、
今はまだ寂しい。 -
左手のレールの上を、園内遊園地のミニ・トレインの機関車が
やってきました。
ここは「転車台」で、ここで機関車が向きを
変えるのです。
う~ん、本格的! -
東武日光線の「下今市」から運行している
SL「大樹」も、鬼怒川温泉駅の転車台で
向きを変えるところが見られますが、
規模が小さいだけで、これも同じ方法を
とっています。
すごい! -
はい、車体がぐるっと回って、反対方向を
向きました。
これからまた客車を連結して、
お客さんを乗せるために、園内の
始発駅まで戻って行きます。
ガンバレ! -
目の前に『白鳥の池』と呼ばれる池が
広がっています。
スワン・ボートが浮かんでいますね。
水鳥はいるのですが、本物のハクチョウは
いないみたいです。
天気がいまひとつで、まだ午後も早い時間なのに、
空が薄暗い。 -
園内は広くて、歩きでがあります。
東ゲートから入ると、まずは遊園地のエリアで、
そこを抜けると、動物園のエリアとなります。
いつもは平日に来るのですが、きょうは土曜日で
連休初日のせいか、まあまあの人出です。 -
『ハートフルガーデン』という名の中央広場です。
以前は『トッピー広場』と呼ばれていました。
このコが、動物公園のマスコット「トッピー」くん。
空想上の動物だとか。 -
お花でできた動物たちが勢ぞろい。
(造花ですが。) -
この先が、動物園エリアになります。
まずは、フラミンゴの池。
種類によって、翼の色は朱色・淡いピンク・白が
あります。 -
お目当ての『キャット・ワールド』。
BIG CAT・・・ネコ族のエリアに来ました。
私はここが一番好きなのです。
中でも、好みはチーター。 -
これでも、いつもの昼間の状態より、
くつろいだポーズです。
しなやかな肢体で、いつ見ても美しい
な~、と、見とれてしまいます。 -
珍しく、こちらを見てくれているのだけど・・・。
-
これで、檻がなかったら・・・と、
つくづく思います。
シンガポールやベルリンの動物園では、
動物がある程度自由に動き回れる広さで、
檻がない展示をしているのですが。
(国内でも、北海道の「旭山動物園」他の施設で、
実施していますが、スペースと費用面で、難しいのでしょうね。) -
ジャガーは、いつも高い所がお気に入りのよう。
昼間よりも、かなり近くに来ています。
北アメリカ南部、南アメリカに棲息。
木登りだけでなく、泳ぎも得意。
バク、カピバラ、魚、時にはワニまで捕食し、
アメリカ大陸最強の存在と言われています。 -
ヒョウと似ていますが、四肢が太く短くて、
まだら模様の中に点模様が混じっているのが見分ける
ポイント、と。
でも、これじゃ見えないよ~!
アゴの力も強いけれど、一番の武器は「ねこパンチ」だとか。 (笑)
鋭い爪を自由に出し入れできるのも、猫と同じ。 -
ジャガーの檻の前の一角に、
ミーアキャットの展示場があります。
こうやって2本足で立ち上がって、
遠くを見るような表情がいい。
しぐさの割りには、顔はこわいけど。 -
ライオンの展示はガラス越しです。
明るいうちは、たいてい遠くで寝そべっていて、こうして
ガラスのそばを歩いているのを初めて見ました。 -
これは牝ですが、近くで見ると、すごく大きくてビックリ!
-
牡ライオンはもっと怠惰で、体を起こしている
だけでも珍しいのです。 -
お~、目を開けている!
まだ午後も早いのだけど、きょうは曇っていて
少し涼しいせいか、幾分(これでも)元気な
ようです。 -
牝ライオンちゃん、来てくれました。
見物されるのには慣れているので、
我々は完全に無視されています。 -
その隣が、一番大好きなホワイト・タイガーです。
ベンガル虎の亜種で、かつては世界に6頭しかいないと
言われた絶滅危惧種ですが、現在ではかなり増えてきたようで、
日本でも、何カ所かの動物園で飼育されています。
ここでも何頭か生まれて、各地の動物園に養子に行きました。 -
本来、展示場はもっと広いのですが、今現在、
半分は修繕工事中で、こんな狭い場所での展示に
なっています。
もうすぐ、チェコから新しいホワイト・タイガーが
仲間入りする予定なので、お迎えするための準備の
ようです。
ここにも、親子4頭の個体がいるのですが、きょうは
1頭だけの展示ですね。
夜の部のおやつタイムに、もう一度来ることにして、
ひとまず他の動物たちのほうへ行ってみましょう。
-
アフリカゾウのおやつタイムです。
人数を限って、動物たちにエサをあげられるイベントです。
(予約制・有料)
画面左側から、長い棒でエサを差し出しています。 -
鼻で器用に受け取って、口に運びます。
このイベントは、とても人気があって、いつも
すぐに定員に達してしまうようです。
こうして身近に動物たちと触れ合えるのって、
いいですね♪ -
2年ほど前?に新しくできた
「ひぐまの森」。
ここにもハロウィンの飾りが。
特に子連れのファミリーが喜んで、オブジェの前で
記念撮影をしていました。 -
画面奥のガラスの向こう側に、
クレーンのようなエサ台があり(写真右)、
ここからエサやりができるのですが、きょうは
休止みたい。
エサ台に伸びあがってエサをとる姿が正面から
見られて、迫力があって気に入っていたのですが
・・・残念! -
初めて見た時は、ヒグマのあまりの
大きさにびっくり仰天!
これでは、もし自然の中で野生のクマに出くわしたら、
死んだふりどころか、ほんとうにショック死しそうです。
ガラス越しに、すぐ近くで見られて良かったのですが、
こちらが映り込んでしまい、写真としては失敗作です。
いい写真がないので、仕方なくUPしました。 -
『ふれあい動物の森』。
ここでは、自由にエサをあげたり、ひよこやウサギなど
手で触ったり抱いたりもできる動物がいます。
今はコロナ禍で、屋内での催しなどは中止していますが。
ヤギとかロバとか、ありふれているようで意外に
身近にはいない動物がたくさんいます。 -
「アルダブラ・ゾウガメ」。
アルダブラ諸島、セーシェル諸島原産。
甲羅の大きさは最大105cm以上で、「ガラパゴス・ゾウガメ」
に次いで、世界最大のリクガメです。
20~25年で成熟し、寿命は長く、約150年以上といわれています。
太い脚と首の皮膚の感じがゾウに似ていることから名づけられました。
絶滅危惧種。 -
「アルパカ」。
南米原産。
草食動物で、ラクダやラマの仲間です。
アンデス地方などで、主に毛を収穫するために飼われています。
可愛い表情が、日本でも人気がありますね。 -
レッサーパンダのお家は、こんな日除けで覆われて
います。
以前はなかったのですが、この夏は特に暑かったこともあり、
ガラス越しの日 射がきついからかもしれません。 -
んん~!
そのおかげで、日除けの陰から覗き込む形になるため、
ガラスの反射と角度の悪さから、こんな写真になってしまいました。
ただ今、ガラスの向こうでお昼寝中。
しかも、1頭だけ。 -
元気な時は、隣の庭に出て歩き回って
いるところが見られるのですが、きょうは
タイミングが悪かったようです。 -
『ペンギンの大地』
コロナ前には、皇帝ペンギンやオウサマペンギンなどの
大型の種類をはじめ、もっとたくさんいたのですが、
今はこの「フンボルト・ペンギン」だけです。
寂しいな。
感染予防のため? -
「フンボルト・ペンギン」
チリ、ペルーの海岸線に棲息。
集団繁殖し、一年中同じ場所にいます。
他のペンギンに比べて用心深いのだとか。
この種は、わりと寒いのが苦手で、むしろ夏のほうが
好きなのだそうです。
右端の1羽は、たぶん幼鳥。 -
さて、ここでちょっと休憩して、遅い昼食というか、
軽食をとります。
園内には、レストランやスナックが随所にあり、
好きなものを選んで食べられますが、
私たちが好きなのは、オープンエアのスナック
「サバンナ」。
一部屋根があって、日ざしや雨はさえぎるけれど
通風はあるのが気に入っています。
がっつり食べたい人には向きませんが。
何しろ、私たちが選ぶのはベイクド・ソーセージに
フライド・ポテト、それに生ビールという
取り合わせなので。(笑)
でも、こういう場所で食べるのは、ピクニック
気分でサイコー!なのです。
食べるのに集中して、写真を撮り忘れましたが、
ごくフツーのアレです。
-その2- ≪夜の部:イルミネーション点灯と秋の花たち≫ につづくー
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★オータムナイトZOO「東武動物公園」★
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