2022/10/09 - 2022/10/09
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mirukuさん
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三年振りの開催となった針道のあばれ山車。
山車同士をぶつけ合う、お祭りです。
初訪問となりましたが、知り合いが大勢いて、何となく、撮る場所が分かったけれど、三年振りとあって、スゴイ人でした。
ぶつけ合うので、山車を勢いよく走りだし、ぶつかる音、写真では音が伝わりませんが、威勢が凄かったです。
二階から眺めていた人もいましたが、最後の神輿が通る時には「神様が通るので下に降りてください」と言われていました。
神輿も相当、古そうな感じで歴史を感じました。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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初訪問となる針道のあばれ山車。
三年振りということで、スゴイ人です。針道のあばれ山車 祭り・イベント
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天正13年:1585年からの祭りといわれ、400年以上の伝統を誇ります。
若連作製の大型人形を飾りつけた山車です。 -
赤、ピンク、紫、黄色などの鉢巻きを巻いて、威勢よく、山車の方へ走って行きます。
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山車を担いで、出発です。
赤の鉢巻き、町若連の牛若丸です。 -
黄色の鉢巻き、西若連の「五条悟」の後ろ姿と手前、水色の鉢巻き、前東若連の山車とぶつかります。
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ぶつかる瞬間は真ん中で引いたり押していた人は挟まれないように逃げます。
ピンク色の鉢巻き、後東若連。
わんこの後ろ姿しか見えてないです。 -
山車の中では太鼓を叩いてお囃子をしています。
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笛を吹き、鐘を鳴らしながら、ぶつけていいのか、その瞬間の間合いを計っています。
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緑の鉢巻きは宮秋若連、「アーニャ」。
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ぶつかった瞬間、後ろの車輪が持ち上がっています。
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水色の鉢巻きは前東若連。
下に出ている棒の所をぶつけます。 -
白の鉢巻き、大町若連。
山車の上に乗って笛のお囃子。
ぶつかる瞬間も乗っているので、腰でしっかりバンドをしています。 -
すごい勢いでぶつかって行きます。
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この棒の所がぶつかるので、ぶつかる相手の棒と一致するように走りながら、調整しています。
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紫の鉢巻きは小手森若連のアラレちゃん。
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写真撮影の人も大勢いました。
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ぶつかった瞬間、山車の上の人は大きくのけぞり、車輪も持ち上がっています。
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勢いよく、走ってきます。
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当たる場所が違ってしまい、木が砕けています。
それだけの威力があるようです。 -
流し撮りをしてみましたが、なかなかうまくいきません。
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走っている最中でも上の人は笛を吹いています。
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車輪がかなり大きく跳ね上がっているので、勢いよく、ぶつかった模様。
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それぞれの山車がその場でくるくる回ってくれます。
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カメラの機能での流し撮り。
初めてのお祭りで、速さがあるので、どのように撮ったらいいのか試行錯誤です。 -
クルクル回るのも、勢いよく、回っています。
二時間程、ぶつけ合いをしていました。 -
歴史がありそうな神輿です。
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歴史ある神輿。
神輿が通る時は横切ってはいけないです。 -
また、二階から眺めている人は下へ降りるようにと指示がありました。
神様が通るからなのでしょうか?
その瞬間だけ、とても厳かでした。
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