2022/09/11 - 2022/09/16
5179位(同エリア7372件中)
クッキーさん
ハノイに3泊した後はホーチミンに移動します。最後の朝も街ランを楽しんでみます。シャワーを浴びて朝食を摂ったら空港へ。今日はベトナム国内移動です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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さて、今日も元気に早朝のハノイを堪能してみます。デーウーホテルから真っ直ぐ東へ。市街地を朝ランしてみます。アジアの街並みはどこを見ても面白いです。
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歩道が十分には整備されていなので、気を付けて進みます。
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さてやって来ましたトレイン・ストリート。線路の至近距離にカフェなどが並ぶ有名スポットです。
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とはいえ、早朝過ぎて人の気配なし(笑)。でも、この近さは中々楽しい雰囲気です。近年、ホームドアの設置など、安全対策の徹底が叫ばれる日本の鉄道事情とは真逆を行くベトナムの光景を堪能します。
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とはいえ、一応注意書きはあるようで・・・。
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こちらはホアロー刑務所。ベトナム戦争当時は捕虜収容所として使用されていました。いわゆる「ハノイ・ヒルトン」。かのジョン・マケインもこちらで過酷な捕虜生活を送っていたとのこと。
ホアロー収容所 (ホアロー刑務所) 建造物
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現在は博物館として公開されていますが・・・ああ恐ろしや。
さて、ホテルに戻りましょう。 -
最終日のデーウーホテルの朝食。日替わりで少しずつ料理は変化しています。今日はドラゴンフルーツが並んでいます。
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こちらは具沢山のスクランブルエッグ。たっぷり走って栄養満点の食事を摂ると、体調を崩しやすい異国での生活でも元気百倍です。
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さて、デーウーホテルに別れを告げ、一路ハノイ・ノイバイ国際空港へと向かいます。
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最後に再びニャッタン大橋を渡ります。道路は広く、比較的快適に進みます。
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川幅が広い紅河は、まさに大河です。
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空港までの道路はスムーズで、日本のODAを受けた日本企業の土木工事の技術力の高さを垣間見ます。
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ノイバイ国際空港に到着。本日は国内線ターミナルです。
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本日はベトナムのLCCであるVetJetに乗ります。ずらりと並んだカウンターですが、搭乗手続きは結構アナログな感じ。比較的空いていましたが、自分の手続きが終わる頃には長蛇の列となっていました。カウンターが数か所しか開いておらず、時間がかかっていたようでした。
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無事手続きを終え、コントロールエリアへ。混雑する場合もあるようで、2時間前の空港到着を強く勧められましたが、若干肩透かし。国内線ターミナルも広くて綺麗です。
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10番ゲートへ。09:35発のVJ123便の出発を待ちます。
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ちょっとカフェに寄りましょう。
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空港価格でお高いものの・・・おいしそうです。
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こちらは生絞りジュースでしょうか。おいしそうです。
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とりあえずカプチーノ。綺麗に作ってくれましたが・・・やや時間がかかった?
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搭乗時刻とアナウンスされた時刻から大分早いはずですが、何やら人の動きが。どうやら搭乗が前倒しされた様子。それでは、いざVJ123便へ。
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機材はエアバスA330-200でした。
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機内はほぼ満員の様子。
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LCCですが、標準的なエコノミークラスの座席間隔。設備は簡素なものです。
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ベトナム航空機を横目に、ほぼ定刻通りの出発です。
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実際の離陸は09:43。さらばハノイ!
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南国の空へグングン上昇していきます。
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水平飛行に移り、しばらくはトンキン湾上空を飛行しますが、ダナン付近で陸上部へ入ります。遠くに見えるのはチュー・ライ飛行場付近でしょうか。
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離陸から2時間近く経って、いよいよ高度を下げてホーチミンへ。メコン川の支流がいくつも流れる「メコン・デルタ」地帯を飛行していきます。
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黄色く濁った大きな川がいくつも流れますが、これぞ肥沃な穀倉地帯であるメコン・デルタならでは。
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ほどなくしてホーチミンのタンソンニャット国際空港へ着陸です。
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着陸して、エプロン地区へ向かうため、東側滑走を横切ります。言わずと知れたベトナム戦争当時のアメリカ軍の拠点。滑走路は新しくなって、今はその面影はありません。
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誘導路脇に戦争遺構を発見!当時C-47輸送機なんかが駐機していたのでしょう。簡易掩体の名残です。
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無事到着。今日は沖止めのようです。A330-200はやはり大柄な機体です。
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荷物を受け取ってターミナルの外へ。相変わらずエネルギッシュなアジアの空港。
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さて、タンソンニャット国際空港は比較的古い造りの空港。市内からのアクセスは至近ですが、その分、アクセス道路は専用のものではないため、このような大混雑となります。ハノイのノイバイ国際空港とは事情が大きく異なります。
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何とかホテルに到着。市内中心部に位置するRex Hotelです。
レックス ホテル サイゴン ホテル
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こちらはベトナム国営の五つ星ホテル。とても重厚なつくりで高級感があふれます。
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ロビー近くのカフェ。軽食も摂れます。
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このようならせん状の階段も。
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併設のレストラン。こちらも高級な雰囲気です。
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さて、エレベーターで部屋へ向かいます。
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ホテル自体は古いようですが、リノベーションを終えており、年季を感じさせないものとなっています。
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お部屋はこのとおり。床は板張りで、とても高級感があります。
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お手洗いはこんな感じ。
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バスタブとシャワーブースは別々です。シャワーは上からの固定シャワーと、ハンドシャワーが別々に利用可能です。
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さて、午後は仕事を終えて、夕刻になりました。ホテルの北隣にはこのようにベトナム人民委員会の立派な庁舎。ライトアップされていて、とても綺麗です。
ホーチミン市人民委員会庁舎 建造物
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ホーチミンの銅像が誇らしげに建っています。こちらは明日の朝に、しっかり見学しましょう。
ホーチミン像 モニュメント・記念碑
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ヤシの木の美しい並木。南国の夜風が心地よいです。さて、お腹も空いてきました。今日もベトナム料理を堪能したいと思います。
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ホーチミンでは、このように屋上を開放的に使った「roof top」レストランが流行っている様です。ここは「サイゴングリル」。ホテルから至近距離でした。ホーチミン市の夜景が見えて、素晴らしい雰囲気です。
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とはいえ見晴らしの良い席は予約されている模様。奥まった席が唯一空いていたようです。
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サイゴンビールで乾杯!
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えびせんべい、パパイヤに乗ったエビなどのグリル。
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大きなゆでエビ。ベトナムはエビ天国です。
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豚肉のグリルは意外とさっぱりして美味。
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焼きそばやイカのグリル。どれも甘辛い味付けで、クセがなく、日本人が大変喜ぶ味付けです。ビールがグイグイ進みます。雰囲気も最高でした。
大満足のホーチミン。お腹一杯になったところで、レックス・ホテルに戻ります。今日はこれにて終了です。
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この旅行で行ったホテル
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レックス ホテル サイゴン
4.07
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