
2022/07/24 - 2022/07/26
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2022年夏季休暇の第1弾はオーストリア・ドイツの旅です。
ザルツカンマーグート地方のシャーフベルクをメインに、ザルツブルクとドイツのレーゲンスブルクを周ってきました。
---Reiseplan---
■7/24 ザルツブルク
□7/25 ザルツカンマーグート地方(St.ギルゲン / St.ヴォルフガング / シャーフベルク )
□7/26 レーゲンスブルク
▼HOTEL
Salzburg泊「a&o Salzburg Hauptbahnhof」:EUR 78.00
München泊「a&o München Hauptbahnhof」:EUR 66.00
---------------------------
※ザルツブルクに関しては、下記旅行記にても取り上げています
◆2018 クリスマスマーケットの旅(ザルツブルク)
https://4travel.jp/travelogue/11437015
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■Sonntag, 24, Juli 2022
今年の夏休み第1弾は、2泊3日のドイツ・オーストリアの旅です。
オーストリアのザルツカンマーグート地方にあるシャーフベルクをメインに周辺を観光してきました。心待ちにしていた夏!今夏初の山旅です!! -
初日はミュンヘン乗換でドイツとの国境の町オーストリアのザルツブルクまで向かいます。
デュッセルドルフからは鉄道で約7時間、ミュンヘンからは約1時間半です。ミュンヘンからザルツブルクまでは、9ユーロチケットを利用しました。
<行き>
■ICE / BRB(BahnCard25 + 28,40EUR)
06:17 Düsseldorf Hbf 発
11:30 München Hbf 着
13:21 Salzburg Hbf 着
<帰り>
■ICE(BahnCard25 + 50,90EUR)
17:25 München Hbf 発
22:32 Düsseldorf Hbf 着 -
ミュンヘン中央駅の様子。
夏休み真っ只中のミュンヘンは凄い人!!今年の夏の欧州は、鉄道も飛行機も大混乱。観光地は、特にヨーロッパ各国の旅行者で溢れています。コロナはどこへ…。 -
ミュンヘンをさらに南下すると、私が求めていた美しきバイエルンの景色が見えてきます。
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Salzburg Hbf(ザルツブルク中央駅)
ザルツブルクに到着。
今回は、晴れたら「山」、雨なら「ザルツブルク音楽祭」という贅沢な保険をかけた旅行計画でした。運よくお天気に恵まれたので翌日は念願の山を目指します。 -
St.Andräkirche(聖アンドレ教会)
本日は街歩きが中心です。
今まで時間の都合で訪れることができなかった「モーツァルトの住居博物館」と大聖堂、そしてザルツブルク音楽祭の様子を見に行くことに。 -
Schloss Mirabell(ミラベル宮殿)
17世紀初めに大司教ヴォルフ・ディートリヒが愛人のために建てた宮殿。愛人なのに15人もの子供をもうけたお話は有名ですね。(カトリック大司教は、結婚はできませんから…と一応弁護)ミラベル宮殿 城・宮殿
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Pegasusbrunnen(ペガサスの泉)
やはりこの景色は「サウンド・オブ・ミュージック」ですね。
明日向かうシャーフベルクも、オーストリアの大自然を代表するような場所で「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台として使われました。 -
冬も好きですが、夏の景色は"色"が全く違いますね。
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Zwergelgarten(小人の庭園)
ミラベル宮殿の一角にある、1690年に建設されたヨーロッパで最古のドワーフ(小人)の庭園。宮殿や修道院、そして今日では庭にドワーフを設置する文化はここから始まったと言われています。 -
庭園には28体のドワーフがいます。
ちなみに、グリム童話に収載された「白雪姫」は、もともとはドイツ民話で7人の小人も、このドワーフがモデルになっています。 -
Mirabellgarten(ミラベル庭園)
美しいバロック庭園。ミラベル庭園 広場・公園
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あまりにもヨーロッパの美的要素が詰まりすぎた景色に、思わずカメラ越しににやけてしまう。
一見すると人が少ないように見えますが、理由は・・・ -
本日の気温30度超え!!
暑すぎて皆さん木陰に避難中。本気で暑い!ヨーロッパは夏でも涼しいというのは、もう昔の話です。なのに、エアコンはどこもありません。 -
ミラベル庭園の南側入口。やっぱり歌いたくなる。
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Mozart Wohnhaus(モーツァルトの住居)
ザルツブルクと言えば、一にも二にも「モーツァルト」。
旧市街にはモーツァルトの生家がありますが、こちらは1773年から1787年までモーツァルト一家が住んだ住居。現在の建物は第二次世界大戦後に再建されたものです。モーツァルトの住居 建造物
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あまり知られていませんが、モーツァルトの住居再建には日本の「第一生命」がスポンサーになりました。
多額の費用に難航していましたが、第一生命の支援により1996年に復元修復を終え、当時の姿を取り戻すことができました。日本とも関わりがある場所なんですよ。 -
●Mozart Wohnhaus(モーツァルトの住居 博物館)
■開館時間:
毎日:09:00 - 17:30
■入場料:大人 12EUR
無料音声ガイド貸出(日本語あり)
<HP(ドイツ語・英)>
https://mozarteum.at/museums/mozart-wohnhaus#info -
博物館内にはモーツァルト一家の記録や楽器、この住居に住んでいた頃の作品の草稿などが展示されています。
「舞踏教師の間」と呼ばれるホールには、当時から音楽家の友人を招き演奏を楽しんでいたそうです。 -
モーツァルトがウィーン時代に使用したフォルテピアノ。
-
ヨハン・ネポムク・デラ・クローチェ画のモーツァルト一家。
既に他界しているモーツァルトの母は、肖像画として描かれています。ところで、モーツァルトの母の名は「アンナ・マリア」、姉は「マリア・アンナ(愛称:ナンネル)」。正直ややこしい(笑)!明日は、母と姉のゆかりの地にも寄ります。
それにしても、ナンネルの頭(かつら)大きいですね。時代です。 -
触れないでおこうかと思いましたが、天才作曲家モーツァルトの変態ぶりも有名な話ですよね…(苦笑)「俺のしりをなめろ」という声楽曲もあります。それも6声の合唱ですからね。
世のモーツァルト研究者たちは真剣にその記録を焼き捨ててしまおうと考えたくらいだそうです。だーから・・・私は断然バッハ派(笑)
とはいえ、楽曲の良し悪しには全く関係ないことなので。 -
ヴァイオリン協奏曲(K.320e)の草稿。
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モーツァルトが使用したとされるヴィオラ。
展示内容としては、音楽的要素よりもモーツァルト一家に関する記録や建物自体の歴史が中心の印象です。モーツァルト自身に興味がある方は生家博物館の見学をおすすめします。 -
モーツァルトのお土産コーナー。他の作曲家とは規模が違う。人気の高さを見せつけられる。あ、別に対抗意識は持っていないですよ(笑)
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モーツァルトのプレイモービル。パッケージにモーツァルテウム財団のロゴも入っている。
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モーツァルトのTシャツでも、ザルツブルク音楽祭のドレスコードは突破できませんのでご注意下さい。
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何やら大人たちが絵に描いたように真剣に覗き込むスタンドを発見。
ホテル・ザッハーのアイススタンドです!これは買うでしょ! -
価格、種類の表記が一切ないので、1個10ユーロしたらどうしようとドキドキしながら購入しました。
1個2.5ユーロの安心価格。チップを乗せて3ユーロ渡しました。ザッハーオリジナル(ザッハートルテ味)。言うまでもなく美味! -
ザルツァッハ川から眺めるホーエンザルツブルク城塞。これぞ、THE・ザルツブルクの景色。
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カラヤン先生にも、"アイスを食べながら"しっかりとご挨拶。
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Salzach(ザルツァッハ川)
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Nonntaler Brücke(ノンターラー橋)
オーストリア国旗とザルツブルク音楽祭の旗が揚げられています。 -
Mozarts Geburtshaus(モーツァルトの生家)
天才作曲家モーツァルトは、1756年1月27日にザルツブルクで生まれました。現在、生家は博物館として公開されています。
ちなみに地上階にはスーパーマーケットが入っていますよ。便利な実家!モーツァルトの生家 建造物
-
●Mozart Geburtshaus(モーツァルトの生家 博物館)
■開館時間:
毎日:09:00 - 17:30
■入場料:大人 12EUR
<HP(ドイツ語・英)>
https://mozarteum.at/museums/mozarts-geburtshaus/#info
<バーチャルツアー>
https://mozarteum.at/museums/mozarts-geburtshaus/#virtual-tour-geburtshaus -
ザルツブルクの街を馬車が走る光景。本当に素敵です。
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Residenzplatz(レジデンツ広場)
大司教が居住していた2つの宮殿と大聖堂が建つ広場。冬は、クリスマスマーケットのメイン会場になります。レジデンツ広場 広場・公園
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Residenzbrunnen(レジデンツの噴水)
ザルツブルク最大の噴水。今にも動き出しそうな馬、イルカ、そしてアトラス像は、イタリアの芸術家トンマーゾ・ディ・ガローネの作品。 -
Mozartplatz(モーツァルト広場)
もともとはミヒャエル広場という名称でしたが、1842年にモーツァルトの像が建てられてから「モーツァルト広場」に改名されました。モーツァルト広場 広場・公園
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●Dom(ザルツブルク大聖堂)
■開館時間:
月曜日 - 土曜日:09:00 - 11:40、12:30 - 18:00
日曜日:13:00 - 18:00
宗教行事などの場合は入場不可
■入場料:大人 5EUR
<HP(ドイツ語・英)>
https://www.salzburger-dom.at/home大聖堂 寺院・教会
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8世紀に創建、12世紀に後期ロマネスク様式で改築された後、17世紀にバロック様式で立て直された大聖堂。
モーツァルトが洗礼を受け、オルガニスを務めたことでも有名です。また、指揮者カラヤンの葬儀もこの大聖堂で執り行われました。 -
この大聖堂のオルガンは、トランセプトの四つ角にそれぞれ小型オルガンが設置されています。
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西回廊に設置されている大オルガンは1988年に再建されたもので、外観は18世紀当時とほぼ同じ形で再現されています。
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ドームに描かれたフレスコ画と天井から降り注ぐ光が神々しいです。
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スタッコ装飾とフレスコ画が美しい側廊。
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大聖堂前の広場では、毎年ザルツブルク音楽祭の時期にフーゴ・ホフマンの戯曲「Jedermann(イェーダーマン)」の野外劇が開催されます。
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Kapitel Platz(カピテル広場)
「Sphaera(黄金の玉)」。イェーダーマンの主人公が玉の上に立っています。 -
ジーメンス音楽祭の野外会場。ザルツブルク音楽祭とオーストリア放送コラボの野外コンサートが開催されます。
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Kapitelschuwemme(カピテルシュヴェンメ)
ローマの噴水をモデルにした、かつての馬の洗い場。現在ミラベル宮殿にあるペガサスは、もともとはここに立っていたと言われています。 -
St.Peters Friedhof(ザンクト・ペーター墓地)
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Grab von Nannerl Mozat und Michael Haydn(ナンネル・モーツァルトとミヒャエル・ハイドンの共同墓地)
カタコンベの入口には、モーツァルトの姉ナンネルのお墓があります。ミヒャエル・ハイドンは、いわゆる有名な作曲家ハイドンの弟です。
ハイドンの弟は、生涯のほとんどをザルツブルクで過ごし、宮廷音楽家として活躍しました。ザルツブルクのハイドンと呼ばれたりします。 -
St.Petersstiftskirche(ザンクト・ペーター教会)
ドイツ語圏で現存する最古の修道院のひとつです。 -
Pferdeschwemme(プフェアトシュヴェンメ)
こちらは、ヘルベルト・フォン・カラヤン広場にある、かつての馬洗い場。 -
フレスコ画ももちろん馬・馬・馬。
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Getreidegasse(ゲトライデガッセ)
ザルツブルク旧市街にあるショッピングストリート。西日に照らされた鉄細工の看板がきらびやかに輝いていました。ゲトライデ通り 散歩・街歩き
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Conditorei Fürst(フュルスト)
ザルツブルクのお土産と言えば人気のチョコレート菓子「モーツァルトクーゲル」。オーストリアならスーパーでも見かける超定番チョコですが、実はここが元祖のお店!カフェ コンディトライ フュルスト カフェ
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17年前に初めてザルツブルクを訪れた際、何も知らずに入り真っ先に購入したのは・・・バッハがプリントされたチョコ「Bachwürfel」でした(笑)
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●MönchsbergAufzug(メンヒスベルクのエレベーター)
続いてやってきたのは、ホーエンザルツブルク城塞が一望できる展望スポットです。「近代美術館」の入口ですが、展望台へのエレベータのみの利用が可能です。
■開館時間:
月曜日:08:00 - 19:00
火曜日 - 日曜日:08:00 - 21:00
■往復:大人 4.10EUR
<HP(ドイツ語・英)>
https://www.5schaetze.at/de/moenchsbergaufzug.htmlメンヒスベルクの丘 リフト その他の交通機関
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Mönchsberg(メンヒスベルクの丘)
ここからの景色は本当におすすめです!歴史あるザルツブルクの旧市街の街並み、そしてホーエンザルツブルク城塞を一望。 -
ザルツァッハ川を挟んで対岸は新市街。
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ホーエンザルツブルク城塞のふもとに見えているザルツブルク祝祭大劇場。
夏のザルツブルクは音楽祭一色!ということで、今回は会場の雰囲気だけでも味わいに行ってみたいと思います。 -
ザルツブルク音楽祭の劇場前には、キュウリの現代アート。一般人の私の発想といえば、これを見てピクルスが食べたくなるくらいです。
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Das Große Festspielhaus in Salzburg(ザルツブルク祝祭大劇場)
1960年に完成したザルツブルク祝祭大劇場。メンヒスベルクの岩盤をくり抜いて建築された劇場。ザルツブルク祝祭劇場 劇場・ホール・ショー
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ウィーン・フィルを始め、世界トップクラスの音楽家・芸術家たちによって演出される世界で最も有名な音楽祭です。
ザルツブルク音楽祭にはドレスコードがあるのでご注意ください。ドイツ・オーストリアの(女性の)民族衣装ディアンドルで来場する方も多く見かけました。 -
完全にコロナが終息したとは言えませんが、こうして各地で音楽祭が開催されることは希望の光のように思えます。
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残念ながら本日は完全に山モードの恰好なので、このあたりで失礼いたします(笑)
この時期のザルツブルクは、音楽仕様と山仕様の二手に分かれます。アルプスの山岳地に行く中継点としてもザルツブルクは好立地なので。 -
街の噴水が涼しげです。
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穏やかな1日。
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暑い…。わんちゃんもグダグダ。
今日の宿はエアコンも冷蔵庫もなし。明日に備え、水を買って早めにホテルに戻ることにします。 -
□7/24 - 7/25(1泊)
▼HOTEL
Salzburg泊「a&o Salzburg Hauptbahnhof」(個室):EUR 78.00
ザルツブルク音楽祭期間中のホテルは、通常の2~3倍の価格。
ということで、駅近くのバジェットホテルに宿泊。個室もありますが、ドミトリー(相部屋)がメインです。そもそもザルツブルク音楽祭に行くような方たちはここには恐らく泊まりません(苦笑)窓を開けて寝ても防犯&虫問題がないのが唯一の救いでした。
部屋に冷蔵庫がある夢を見ながらも爆睡! -
音楽の都ザルツブルク。
ザルツブルクに来ると、あのモーツァルトの甲高い笑い声が聞こえてくる気がします。
それではまた。Tschüss : ) 次回は山です!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- maayさん 2022/10/05 19:44:09
- ザルツブルクー🎶
- beachさん
ザルツブルクが眩しいです♪
ゲトライデガッセが西日で輝いているお写真!麦わら帽子のお二人の後ろ姿など、なんて可愛らしいんでしょ(*^-^*)
そして、ミラベル宮殿は、ついスキップして歌いそうになっちゃいますよね(笑)
しかーし、次号のシャーフベルク鉄道では、絶対にドレミの歌の続きを歌ったことでしょうー!(窓から手を振りながらですよー)楽しみにしていますよー(*^▽^)/★*☆♪
モーツァルト!バッハ流のbeachさん、モーツァルトが苦手でしたのね( *´艸`)
確かに、映画「アマデウス」のイメージと今も残る下ネタ三昧は、バッハ推しには受け入れられないかもですね笑
モーツァルトがやりたかった貴族に媚びない音楽家人生、14才年下のベートーヴェンは苦労しながらも切り開いちゃったのは、時代が急激に変わっていくときだったんでしょうね。。
映画「アマデウス」の最後、死の間際までレクイエムを作曲し続けている映像が(本当はサリエリでなく弟子のジェスマイヤーが書いたのだけど)何だかリアルすぎて、印象的な映画でした。
ところで、マスクは本当にもう、皆無なんですね(゚_゚)
東京では、道行く人々もまだまだ、ほぼ全員マスクしていて、これはどうにかなんないのかいなぁ…と。(私は外では外して、それを流行らせようと頑張ってるんですがー…(^_^;))
そろそろ秋も深まって、ヨーロッパのこれまた美しい季節ですね。
maay
- beachさん からの返信 2022/10/06 08:51:46
- RE: ザルツブルクー🎶
- maayさん
こんにちは(^^)
コメントありがとうございます!
デンマークから帰ってきて、ようやく手を付けました(^_^; ゲトライガッセの写真私もお気に入りです!
ミラベル庭園、本当スキップして歌いたくなります♪って、「しかーし」に爆笑!さすがmaayさん読みが鋭いというか…、もう私の行動パターンを把握されていますね(笑)シャーフベルク鉄道で窓から手を振りながらって(笑)想像しただけで笑いが込み上げてきます。一人サウンド・オブ・ミュージックじゃないですかー!ツボを押さえていらっしゃる(笑)
モーツァルト嫌いではないのですが…研究であの下ネタ満載の手紙や文献を真剣に読めと言われたら、何だか自分は何をやっているのだろうと悩みそうだなと(笑)
いやー間違いないですね。古典派を切り開いたのはまさしくモーツァルトとベートーヴェンですし、やはり偉大ですよね。映画「アマデウス」は本当にインパクトが強いというか。私も初めて観た時は衝撃的でした。何だかんだで実はLDとDVD持っています(笑)にわかファンということで。
マスクはもうほぼ皆無ですね。ドイツは今も公共交通機関での着用は義務ですが、近隣諸国はそれもありません。なので、ミュンヘンからザルツブルクに行く時は国境を越えたら、同じ車内でもマスク着用がなくなります…。これって意味ある?と誰もが思っていることですが…。日本は、もともと冬のマスクは定着していますからね…。
そろそろ黄葉の季節ですね!ということは、クリスマスマーケットの計画の時期でもあります!今年はどんな感じになるのか…情報収集から進めたいと思います(*^^*)
beach
-
- olive kenjiさん 2022/10/05 08:32:41
- 11年経っても変わらないモーツアルト土産
- beachさん お久しぶりです
やっと馴染みのある街、地方へやって来ましたので懐かしいです。
私がドイツ人でしたら、絶対住むのはバイエルン州かザルクブルグ近郊かと思っている位、魅了された地域です。
それにしても、今年は暑かったのでしょう。これからは欧州でもエアコンが主流になるのでしょうか。美しい屋根の景観に室外機なんて嫌嫌です。
バッハの映画は見たことありませんが、モーツアルトの映画は見たことあり、あのキャラがこびり付いて、やはり彼は変態、なよなよ、ふざけている、馬鹿のイメージしかありません。それなのに土産物はモーツアルト一色ですもんね。私が行ったのは11年前なのに土産物はまだモーツアルト以外はないのかと呆れかえっています。
まー高知の土産も坂本龍馬一色で、偉そうな事言えませんけど。
驚いたのは、テイクアウトのお店でも、チップをあげるのですか。知らなかったです。
それと、急に寒くなったので、ZARAでセーター買ったのですが、キツーう。
巨人が多いゲルマンなのに、大きめの服売っていないのかと思いました。
私の謎はしょうもない事ばかりです。音楽については皆無でごめんなさい。
次は私の好きな近郊の山々ですね(名称がどうしても覚えられない)
凄く楽しみにしています。
- beachさん からの返信 2022/10/05 19:04:50
- RE: 11年経っても変わらないモーツアルト土産
- olive kenjiさん
お久しぶりです(^^)
コメントありがとうございます!
すっかり旅行記を溜めこみ秋になってしまいました。やっぱりバイエルン良いですよね。私もドイツ生活の最終地は、ミュンヘン近郊にしたいとずっと思っています。
暑かったですよ。でもその暑さも1、2週間しかないので、こちらの人たちはその暑さも楽しむかのように外に出るんですよね。結局私も「暑い、暑い」言いながらも山に行くなら今しかないと繰り出すのでした(笑)こちらは古い建物が多いのでエアコンを取り付けられないんですよね。なので、せいぜいハイテクな扇風機が出回るくらいかなと…。
バッハの映画、実はあるんですよ!でも、人生もキャラクターも大真面目で実際のところ面白みがないんですよね(笑)一方、モーツァルトと言えば、天才紙一重でキャラが濃くて、鬼嫁に捕まり、最後は謎の死を遂げるという、字面だけでもかなりドラマチックな人生ですよね。なので、映画「アマデウス」も音楽ファンのみならず注目を集め、アカデミー賞受賞作品になりましたよね。あの映画でド変態ぶりを知った人も多いのでは…。
もうザルツブルクはモーツァルト様様ですよ!でも、モーツァルトはザルツブルクが好きではなかったみたいですけどね!そこに本人の意志はなしですよ(笑)
屋台はチップは渡したり渡さなかったりですが、よく紙コップが置いてあって、そこにおつりの端数を入れたりします。特にこの日は暑くて…炎天下のもとアイスを売っている姿を見たらチップを渡したくなりました。
ZARAは細いですよ(笑)分かります分かります!私も日本ではSサイズで、海外なんて大きいサイズしかないって思っていたのですが、いやいやこちらの人…若い頃はスリムなんですよ(笑)全く入らないものとか結構ありますよ(笑)ただ靴のサイズは本当に大きいです。olive kenjiさんの視点は新鮮で面白いです!私もつい返信が長文になってしまいました。
夏の山。真冬になる前に投稿できるよう頑張ります(笑)
beach
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