中国地方一周乗り鉄旅 2022年9月 その6 鳥取編

2022/09/22 - 2022/09/22

2022年9月は元々北海道旅を計画してましたが、台風14号の影響で取り止めになり、台風の影響が少なそうな所ということで、代わりの旅先になったのが中国地方でした。

この旅は3泊4日で、旅行記シリーズは9冊あります。
行程は以下の通りです。

1日目(9/20)　長崎→博多→新山口→湯田温泉(泊)
2日目(9/21)　湯田温泉→松江(昼食・観光)→米子(泊)
3日目(9/22)　米子→鳥取(昼食・観光)→岡山→福山(泊)
4日目(9/23)　福山→呉(昼食・観光)→広島→新鳥栖→長崎

その6は鳥取に滞在した記録です。
表紙画像は鳥取砂丘です。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022年9月22日の朝、米子駅から特急列車に乗ります。

米子駅 駅

米子から鳥取へ向かう列車の車窓から。

鳥取駅からバスに乗換えて、鳥取砂丘へ向かいました。
往復ともに画像のラッピングバスに当たりました。鳥取駅から片道380円です。
なお、鳥取市内のバスは一部の観光ルートを除いて、ICカードは使えず、磁気カードの設定もありません。事実上、現金のみというある意味タイムスリップした感覚になりました。
また、山陰地方のバスでは、信号待ち停車中のチャージや両替はダメなようです。長崎だと信号待ち停車中のチャージや両替は逆に推奨されているので、面食らう形になりました。

気を取り直して、鳥取砂丘です。
自販機が星取県仕様のデザインになってます。

砂丘の入口にある案内板です。この日は雲が多かったです。

砂丘入口の看板です。砂丘の雰囲気が出てきました。

この階段を上るといよいよ砂丘です。6年ぶりに訪れます。

鳥取砂丘です。馬の背の奥には日本海も見えます。

鳥取砂丘 自然・景勝地

この日は平日ですが、ウェディングフォトの撮影をやってました。

馬の背まで来たところです。砂丘の境目はもう日本海です。

馬の背から折り返して入口まで戻りました。
観光客がごま粒のように小さく見えます。

らくだ乗り体験も営業中でした。有料ですが記念撮影も出来るようです。

鳥取名物の牛骨ラーメンを昼ごはんにいただきました。
スープに牛の風味がして、美味しかったのは美味しかったんですが、鳥取牛のいいものを使っているのか1,200円しました。イメージは750～800円くらいかなと・・・。

鳥取砂丘にいちばん近いドライブインレストラン砂丘会館 グルメ・レストラン

観光地には必ずあるという顔ハメパネル。鳥取砂丘にもあります。

展望台を兼ねたタカハマという喫茶店です。
建物の下部は平方四辺形という特徴的な建物です。

こちらがタカハマさんのフロア案内図とメニュー表です。

カエルをモチーフにしたオブジェを撮って、12時発のバスで鳥取駅に戻りました。

14時発の特急列車まで時間があったので、
鳥取県にスタバが進出する前にオープンした「すなば珈琲」に行ってみました。

すなば珈琲 鳥取駅前店 グルメ・レストラン

珈琲にサンドセットを注文しました。ポテトのボリュームが思ったよりもありましたが、完食して鳥取駅へ戻りました。

駅前の郵便ポストシリーズ。鳥取駅は砂丘にウサギの組合せです。

鳥取から出雲市間を運転している観光列車「あめつち」の顔ハメパネルです。
「あめつち」はいつか乗ってみたいです。

鳥取駅構内にある蒸気機関車の模型に砂のオブジェです。

鳥取駅です。14時発の特急列車に乗って岡山経由福山へ向かいます。
続きはその7へ。

鳥取駅 駅