2022/09/24 - 2022/09/24
520位(同エリア1260件中)
くいたびさん
塩尻にあるシャトーメルシャン桔梗ヶ原ワイナリーの一般公開があったので日帰りで訪れました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は新宿駅からスタート。
まずは朝ごはんを採るためにドトールへ。
新宿駅は東京駅や上野駅と比べて
改札内で食事できる場所が少ないのがさみしいです。 -
大久保よりのカウンターは中央本線の乗り場が見えるので旅気分が盛り上がります。
-
今回乗車する列車は新宿駅8:14発の
臨時あずさ79号。
定期列車よりも空いている気がします。 -
11:13塩尻駅到着です。
-
2022年12月15日に篠ノ井線全線開業120周年だそうです。
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改札を出たらまずは東口へ。
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明治35年12月15日開業の駅名標がカッコイイ。
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東口の駅前にもぶどう棚があり、
あずさ号とのコラボが素敵。 -
東口から歩いて10分少々のところにある
長野県民なら誰でも知っているという
テンホウさんへ。 -
塩尻といえば山賊焼だよね!
ということで
山賊揚げラーメンを注文。 -
あまり待たずに出てきたのがこちら。
隣の餃子はシカ肉ぎょうざ。
山賊のお肉は柔らかかった!
麺も最近流行りの固めんではなく
やわ系ですね。 -
テンホウオリジナルの七味も!
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おなかいっぱいになったところで
塩尻市役所へ移動。
なぜ市役所に来たかというと。。。 -
塩尻市ご自慢の
AIオンデマンドバス、
「のるーと塩尻」に乗ってメルシャンまで移動します。
アプリで予約して楽々。 -
ついに来ました
シャトーメルシャン桔梗ヶ原ワイナリー! -
勝沼やまりこと違い桔梗ヶ原ワイナリーは
公開日が年に数日しかないので
よほどタイミングが合わないと訪問できません。 -
入るとすぐに出迎えてくれるのが
箱庭ヴィンヤード。
その名の通り箱庭のような小さなヴィンヤードです。 -
建屋に入るとウェルカムボードがありました!
奥に見えるのが醸造所です。 -
こちら樽庫。
この大きな樽は昔使っていたものだそうです。 -
こちらは新しい樽庫。
-
今回の有料テイスティングはこちら。
片丘2種類をいただくことに。 -
外で箱庭ヴィンヤードを眺めながらいただく
片丘は最高! -
テイスティングも終わり、
ワイナリーを十分満喫したら
また「のるーと」に乗ります。 -
パンを買うためにドメーヌスリエさんへ!
-
ここは米粉を使ったパン屋さん兼ワイナリー。
塩尻駅ワインを作っていることでも有名です。
今回はずんだ塩パンを。
急に仙台を思い出します(笑) -
お腹いっぱいになったので
歩いて塩尻駅へ戻ります。 -
塩尻駅の中にある「アイマニ」へ。
-
アイマニの店名は
列車を待つ合間の時間に楽しんでもらえるように、とのコンセプトです。 -
雰囲気良いですね!
-
今回は外が見える席を確保!
列車を見ながら飲む井筒メルロー最高です! -
旅の最後にホームのぶどう園を鑑賞します。
-
ここは何時間いても飽きないです。
-
千葉行きあずさで帰ります。
あっという間の一日でした。
塩尻最高!
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