2022/09/21 - 2022/09/21
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Siniさん
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2日目前半 朝食の後バスで、ウランバートルを抜け郊外へ。北東50キロにあるテレルジ国立公園へ向かいます。
途中で旭天鵬関(モンゴル人で初めて関取になった人らしい)の故郷の街を通り、チンギスハーンの騎馬像、アリアバル寺院、亀岩へ寄ります。
写真は宿泊したテレルジ国立公園内のゲルです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
目覚めてカーテンを開け外を映してみます。ホテルの別棟が見えました。
ざっくりとですが、1990年、ペレストロイカの頃、ロシアから独立したモンゴル。南半は1947年、中華民国建国のときに内モンゴル自治区として中国に併合。
ソ連から独立する時にバイカル湖を手放し(ちょっと微妙な言い方だけど)、現在は二大強国、ロシアと中国に挟まれています。
政治的にも経済的にも地理的にもこのニ大強国に気を遣って両方に良い顔しないといけなくて大変なんだそうです。聞いただけでも大変そう。フラワー ホテル ホテル
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窓から見える風景。建物はロシアっぽい。ソ連っぽい。
ウランバートルの街を作ったのはロシア人。ずっと人口40万人の街だったのが今では144万人。 -
朝ごはんはビュッフェ。
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あまり時間がなくてさっさと食べます。
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どれも普通に美味しい。
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ホテルには小さいけれどお土産屋さんがあります。
後日、絵葉書用の切手をこちらで買いました。切手がねー、また、手数料を取るらしく、それが一律ではないんですよー。 -
反対側にはカフェコーナーのようなスペースも。
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成田空港から乗ったロシア人と同じエレベーターになったので聞いてみると、「住んでるのはバイカル湖。明日、飛行機でイルクーツクへ帰る。約1時間」とのこと。
なるほど、モスクワ経由よりずっと近いですね。バイカル湖に行くのにそう言う手があったか! -
昨晩は真っ暗でわからなかった「フラワーホテル」の正面玄関。前に小さい駐車場があります。
が、入ってくる道の途中に学校があり、違法駐車している車の横に迎えの車が違法駐車。そのため道は2台がやっとすれ違えるかどうか。だから渋滞します。 -
4日間お世話になるバスは韓国製です。
昨夜は違法駐車中の車が邪魔で、ホテル玄関迄入らなかったバスが、今朝は玄関前に止まっています。 -
バスに乗って郊外へ出発。
40余人乗りに15人なので好きな席に座ります。男性8人、女性7人。 -
ガイドのD君はおそらく30代。日本の中学、高校、大学へ通ったので日本語ペラペラです。
道はプリウスで溢れています。理由は-30℃になる冬でもプリウスは動くから、だそうですよ。すごいじゃん、TOYOTA! -
さすがにメインストリートは違法駐車してませんが、片側3車線の道路を中心街では4車線くらいになりますから渋滞もひどいわけです。
今朝は郊外へ向かってるのでさほどではないですが。 -
モンゴル犬の銅像。とにかく大きい犬なんだそう。
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ウランバートルを流れるセルべ川。この川の長さは?と調べるも資料なし。Wikiもなし。
シベリアから続くこの広大なモンゴル高原では川の源流もよくわからず、下流も無数の夥しい川のどことつながってるのかも、気候などで毎年流れが変わるのでしょう、地図でも判明しません。
確かなことは、このセルべ川は冬になると凍ります。ウランバートルは世界中の首都の中で最も寒い首都であり、−30~40℃になるのです!!
と言うと、モスクワはどーなん?と思う方がいるかもですが、ウランバートルの標高は1350mと軽井沢のようなところにあるのです。(モスクワは標高150m) -
セルべ川を渡ります。向こうに見えるのはシベリア鉄道。モスクワまで4日、北京まで2日と言っていたような。
シベリア鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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この辺りでは、国道はシベリア鉄道と並行して走ります。これはモンゴル国内を走る鉄道らしい。
モスクワから北京へのシベリア鉄道はとても長い車両(30両?)なんだそうです。単線だし、軌道の幅が違うのでロシア国境と中国国境で車両ごと乗り換えたり大変です。時間もかかります。 -
ウランバートル郊外には所々白いゲルが見えます。実はここ、ゲルの集まるところには上下水道がありません。
モンゴルの面積は日本の4倍。人口はたった323万人強です。日本の4倍の土地に茨城県(296万)ぐらいの人しか住んでないんです!
その人口の半分近くが首都に住んでいます。 -
旭天鵬(48歳、現在は大島部屋の師匠)さんの故郷ナライハ。鉱山の町だったかな。モンゴル軍基地もあるそう。wikiにはウランバートル市ナライハ町と書いてあるのでウランバートル市の一部なのかもしれません。
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茶色に見える山々とひたすら広大な土地が見えてきます。
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イチオシ
と、突然、遠くからでも目立つ建物が見えてきました。
ウランバートルのある中央県の隣のトゥブ県エデルネ村にある「チンギスハーンの銅像と複合施設」(「チンギスハーン騎馬像テーマパーク」とも言う。名称がバラバラなのもモンゴルらしい)というところ。
どこに村がある?複合施設って、他に建物見えないけど?
それにしてもライダーがすごいなぁ。チンギス ハーン像テーマパーク 文化・芸術・歴史
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こちらでD君がまとめて入場料を支払います。
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銅像の中。世界一大きな靴だそうです。牛皮を張り合わせて作ってます。
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こちらも世界一大きな剣!チンギスハーンが使った剣の想定か?
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モンゴル文字。縦書きで左から右へ書くそうです。
今はソ連時代に導入したキリル文字を使っています。最近はモンゴル文字も学校で学べるようになってきたとのこと。 -
エレベーターと階段でこの像に登って来ます。
2008年に建てられた40メートルの像。ビックリするほど大きい像です。馬の立髪から見る。 -
ドーンと、チンギスハーン。ちょっと、顔が私の知ってるチンギスとは違う、、、、って、顔知ってるはずないか、、、、
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最後に地下にある地図でモンゴル帝国のお勉強。
世界で最も広大な遊牧帝国だったそう。現朝鮮半島からハンガリーまで。テムジンが改名しチンギスハーンと名のり、建国は1206年。 -
見学を終えてお土産屋さんへ。いろいろなお土産を少しずつ売ってます。カードが使えます。
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チンギスハーン像から出てくると、犬がお休み中。
この辺の犬に噛まれると狂犬病になるから、犬に構ってはいけません。 -
イヌワシです。ワシントン条約の絶滅危惧種。これは若いオスなので体は小さい方らしい。
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翼を広げると結構大きい。イヌワシを使って猟をする「鷹匠」は少数民族カザフ族(10万人くらい)。
実際モンゴルの西、アルタイ山脈でイヌワシを使って狩をしているそうです。 -
イチオシ
これを5000TG(250円)でこうやって皮の手袋をつけて乗せて写真を撮らせてくれます。
この人はロシア人。もしかして彼らがライダーか? -
羽ばたくととても大きい鳥です。
私もやってみましたが、目や嘴を間近にみて、ワーワーキャーキャー言ってしまいました。
間近で見ると鋭い目、クチバシ!とても怖かったです!!
ちょっと斜に構えていたこの旅の始まり、この体験で一気にボルテージが上がりました。 -
次に、どうやら少し道を戻り、テレルジ国立公園に入って来ました。公園入り口の橋で入場料を支払います(D君がまとめて)。
公園にある亀のような形の岩を見学。
周りに溶け込んでいて見づらいですよね。イヌワシ撮影に時間を取り、ここは遠くから写真を撮っただけです。 -
バスで更に奥へ行きます。
かなり昔になりますが、中国内モンゴル自治区からのモンゴル民族留学生と知り合いだったことがあり、自分ではモンゴルのことはかなり良く知っている、と思っていました。が、実際に来てみると全然違う!! -
バスを降りて山の方へ。
今は中華民国の内モンゴル自治区には450万人のモンゴル人が住んでいます。あれ?モンゴルの人口(323万人)より多い。 -
はい到着。ここはアリアバル寺院(又はアリアパルー呼び名が統一されてません)という仏教のお寺です。
D君、入場料を支払います。
「アリアパラ メディテーション アンド イニシエーション センター」とスポットで紹介されてますね。観光用に整備されている寺院かもですね。アリアパラ メディテーション アンド イニシエーション センター 建造物
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イチオシ
門を過ぎると、、ええ、、あそこまで結構あるじゃん。
山の中腹まで登るようです。 -
この日、大勢の子供達が遠足?で来ていて、ほとんどはすれ違いざまに「こんにちはー」と言ってくれます。
こちらからは「サイン バイノー」(こんにちは)。
ずっと挨拶しっぱなし!お陰で登りの道も楽でした。あー!楽しかったです!!
なんと言うか日本人と顔が似ている。しかしみんな目がキラキラ!! -
小さな吊り橋。動かさないで~、結構揺れるから!
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やっと最後の階段を登る。高さがまちまちで登りずらい!
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お寺到着。お寺の外観を撮るにはあまりに混雑していて撮れなかった。
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入り口で靴を脱ぐ場所もない。
中はとてもカラフル。 -
かつてはラマ教と言われてたようですが、今はモンゴル仏教と言うそうです。チベット仏教とは区別しているらしい。(実際には混同してると思うけどね)
国民の86%がモンゴル仏教徒。 -
この日、中学1年生の団体さんと一緒になり、300人以上はいたと思います。
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寺院の屋根には一段高い明かり取り窓が付いていて十分な明かりが入ります。
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祭壇の前で「五体投地」のやり方を実演してもらい、私たちも真似てみる。(え、良いんですか?)
以前、家族でチベットの聖なる山へお参りに行く中国チベット映画を観たことあります。何年もかかる。トラックなどが走る舗装道路の端を、全財産と日々の食糧を積んだ荷車を引きながら、ひたすら「五体投地」しながら旅する。信仰ってすごいな! -
「五体投地」を実際に教えてくれたのは左の濃いピンクのジャケットの若い先生。D君が交渉してくれました。
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こちら様がいらした。
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こちら様もいらした。どちらもお名前とか聞き逃してしまいました。
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更に隣の上の寺院へ。
この景色がすごすぎて。360度こんな山なんです。見たことない景色。 -
子供達を抜かして先に行きましょう。
日本だと山は高い。高原ではひたすら広大。 -
奥の院にはこちら様がいらした。即身仏?怖いわ。
よく見ると緑の石でできていた。テレルジ国立公園ではかつて水晶が取れていたそうです。たくさんいろいろな石がありそう。 -
仏足
これは日本のお寺で見たことあります。善光寺にもあったわ。 -
バスに乗り公園を移動します。
所々に観光用キャンプ場が見えます。奥テレルジ 国立公園
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広い、広い。
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イチオシ
広い、広い。
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景色を写しても、モンゴル高原が広すぎて、全然わかりません。本当に広大!としか言いようがない。
あまりにもスケールが違い過ぎる!自然が違い過ぎる!感覚が狂って来る!
聞いていたことや本で読んだこととは違って、ますます楽しくなって来ました!!
つづく
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この旅行記へのコメント (4)
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- pacorinさん 2022/11/13 20:37:31
- やっぱり・・・なチンギスハーン像テーマパーク( *´艸`)
- Siniさん、こんばんは
久々の海外、いいですね♪モンゴルは8年前に行ったのですが、チンギスハーン像のテーマパーク、自分の旅行記と比べてみたとことろ、あまり変わってなさそうです(笑)
「何年たっても完成しそうにもない感じでした。」って書いてたのですが、やっぱり完成してない感じ( *´艸`)
アリヤバル寺院の吊り橋、わたしが行った時には一度に4人までと言われたのに、Siniさんのお写真を見ると沢山渡っておられますね。補強されたのかなー?フラワーホテルも懐かしかったです。続きも楽しみにしてますね。
pacorin
- Siniさん からの返信 2022/11/14 00:28:23
- Re: やっぱり・・・なチンギスハーン像テーマパーク( *´艸`)
- Pacorinさま
8年も前に行ってたんですね!後で旅行記探してみますね。
テーマパークって、パークにはなってなかったですよ笑笑。ただの像。巨大な。何のために?ま、写真撮影用ですね。
はい、橋は特に人数制限されてませんでした。下を見てもそんな深い感じはなかったです。
フラワーホテルでゆっくりお風呂に入りたかったです、、、
Sini
-
- ishigantouさん 2022/11/13 12:30:42
- モンゴル行かれましたか!
- Siniさん、こんにちわ。
不安定の状況下でモンゴル行かれたのですね。
見たこともない大自然に圧倒されたこと、ひしひしと感じます。そして「巡礼の約束」の映画も観られたのですね。宗教の奥深さも感じた映画でした。
僕はさらに何れ西に向かいたいと思っています。中央アジアです。いつになることやら。
後半の旅行記楽しみにしてます。
ishigantou
- Siniさん からの返信 2022/11/14 00:23:23
- Re: モンゴル行かれましたか!
- ishigantou さま
コメントありがとうございます♪
「巡礼の約束」という映画だったんですね。あれは衝撃的でした。
こんな広大な国から日本へ来て成功している力士達の影響力、そのことがどれほど多くのモンゴル人を勇気づけていることか。
2強国に陸路を挟まれた国の歴史や有り様を垣間見る機会でもありました。
中央アジアへ早く行けるようになると良いですね!
Sini
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