2022/09/21 - 2022/09/21
185位(同エリア389件中)
RIOさん
母を連れてシリーズ、都会編
母の誕生日に合わせて、東京在住の娘が「おばあちゃんのために」とアフタヌーンティーを予約してくれた。ところが、コロナの感染拡大。
4回目のワクチン接種前だったので、安全を期して泣く泣くキャンセル。
ワクチン接種も完了、夏も終わり、今ならとリベンジ。
敬老の日前後の平日にと21日をチョイス。
連休は台風14号、15号の到来があり、心配したが・・・
多分母は晴れ女。
椿山荘は庭園で有名。
バブルの時代は、向かいの教会で式を挙げ、披露宴は椿山荘でが多かったみたいだが、残念ながら私には参加するチャンスは無かった。
なので、初椿山荘。
この旅行記は21日だけ、ホテル朝食等は、次の旅行記「清見寺・・・」へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
杖を持った母を連れての上京は神経を遣う。それでも公共交通機関で椿山荘を目指す。目白駅前のバス乗り場から駅を見たところ。
目白駅はエレベーターが使えなくて(修理中)階段を上った。
バリアフリーには程遠い山の手線。 -
学習院大学、日本女子大学を見ながら、バスに揺られ、椿山荘前でバスを降りる。
都内でもとても静かなエリア。
この周りには訪れたいスポット多し。
今回はホテルだけ。 -
アフタヌーンティーの予約時間まで館内を散策。
建物の反対側にはうっそうと茂った森。すごいインパクト。
その向こうには普通に東京の街。 -
館内は広々としていて、まるで美術館のよう。
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廊下も広い。
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トイレは豪華。
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エレベーターホールも豪華。
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いよいよアフタヌーンティー。
ロビーラウンジ・ル・ジャルダンにて。
メニューです。 -
3人分。
かなりのボリューム。 -
下から食べて行き、最後に上のプレートを食する。
これだけでも十分の量。
食べられないかと思ったけれど、飲み物のお代わり自由で、色々な紅茶を試してみたり、時間をかけて食べるので大丈夫だった。 -
甘いものをたっぷり食べた後は、腹ごなしの庭園散策。
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15分おきにミストが噴射された幻想的な風景に。
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娘のお気に入りのお蕎麦やさん。休業中でした。
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コロナ前は、神田川沿いの冠木門から出入りできたそうだけど、現在は閉鎖されていた。
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椿山荘、七福神の一つ、庭の神様。
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坂を上ると、芝生の開けた場所に
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白玉稲荷神社。
大正13年(1924年)、京都下鴨神社にあった社殿を譲り受けて移築(平成元年に新社殿へ改修)。翌年、伏見稲荷明神から白玉稲荷を勧請して椿山荘(現・ホテル椿山荘東京)の守護神としました。HPより -
まさに都会の中のオアシス。
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国指定有形文化財三重塔「圓通閣」
平安期の歌人として名高い参議・小野篁(おののたかむら)ゆかりの寺院、広島県賀茂郡の篁山竹林寺(たかむらさんちくりんじ)から大正14年(1925年)に目白の森に移築されました。平成22年(2010年)に行われた移築後初の「平成の大改修」によって、従来、建築様式から室町時代末期の建立かとされていましたが、年輪年代測定法で調査により、1420年頃(室町時代前期)の部材が使われていることが判明しました。ただ、平清盛が第1回目の修復をしたという言い伝えもあり、創建の謎はいまだ明らかにされてはいません。この大改修の際に、本尊として「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」を奉安。臨済宗相国寺派・有馬頼底管長猊下による落慶ならびに入仏開眼法要を執り行い、「圓通閣」と名乗るところとなりました。HPより -
自撮りできる便利なカメラスタンド。
バックは三重塔 -
三重塔前から見たホテルの全景
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丸形大水鉢・車石
京都府東山区粟田口から山科に通じる日ノ岡峠にあったもので、木食上人(もくじきしょうにん)・養阿正禅(ようあしょうぜん)が旅人のために造ったものと伝えられています。この水鉢は、荷車である牛車の轍が刻み込まれた貴重な敷石「車石」とともに保存されており、峠を越える人々がしばし牛車を停め、水鉢に溢れる清水で喉を潤した往時が偲ばれます。HPより -
人工ミストが霧の様。
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三重塔より下った所から見たチャペル。
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三重塔から下った所から見える風景。
ホテル棟、パンケット棟、中央にチャペル。 -
幽翠池
山縣有朋公爵の庭園造営当初からの池で、瓢箪型の形が特徴的です。現存する古香井や、雲錦池とともに当時山縣公が椿山荘 十勝に選定した庭園内の景勝地の一つです。HPより -
五丈滝
クリスタルチャペル「ルミエール」の奥にあり、岩の段差と、苔むした岩肌が水の流れに変化をつけ、夏にはその風景と水音に涼を感じられます。
五丈滝に背を向けると、幽翠池越しに庭園の緑、チャペルやホテル棟を一望でき、人気の撮影スポットとなっております。HPより -
よく使われるアングル。
池の向こう側にホテルが見える。 -
池の水がきれいだったらもっと素敵だろうな。
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庚申塔
寛文9年(1669年)に造られたと伝えられる、道教の庚申信仰に由来する石塔。青面金剛像が彫刻されています。HPより -
椿山荘の碑を背後から撮影。
弁慶橋と料亭を結ぶ小道に建っています。
この碑は、山縣有朋公爵がこの地を気に入り、入手し、椿山荘の造営に着手し始めた当時を振り返り、(明治11年に)椿山荘と命名した際の感慨を刻んだ碑です。
HPより -
ガーデンビューの部屋。
部屋タイプが色々あるので、好みの部屋を選べそう。
3人利用なのでエクストラベッドが入っているが、それでも十分な広さ。 -
窓際には大きなソファーベッドがあって庭を見ながら寛ぐことができる。
カーテンは電動式。窓が三角形に飛び出ているので、見晴らしは申し分なし。
窓際は他の部屋より見えてしまう心配があるけれど、窓から離れれば問題無し。 -
部屋のお茶の設備も充実していた。
コーヒーはエスプレッソマシーン。 -
水回り、シャワーブースは使い易かった。
浴槽がかなり深くて、高齢の母には大変だったみたい。 -
トイレは個室だけど、浴室からの出入りになるので、3人だと使いにくい。
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テレビとデスク。
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部屋からの景色。夕暮れ時
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夜の庭園
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池袋方面の夜景
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三重塔もライトアップ
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同じような写真かな?
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ミストにもライトアップ、色が変わる。
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見飽きない。
ガーデンビューにして良かった。 -
今度はパープル。
都民割が始まって、ホテルは満室のはずだけど、造りがしっかりしていて
他の部屋の物音は全く聞こえない。素晴らしいホテルライフ。
こんな贅沢をしていいのかと思ってしまったぐらい。
誘ってくれた娘に感謝!
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