東京スカイツリーとKADOKAWA ミュージアム

2022/09/06 - 2022/09/07

18切符を利用して、東京と埼玉にプチ旅行をしてきました。
前々から行きたかった東京スカイツリーに上ってきました。
あと、東所沢のKADOKAWA ミュージアムで開催中の『ファン・ゴッホ 僕には世界がこう見える』に行ってきました。

エリア 東京

東京駅丸の内口側。

八重洲口側の景色も良いけど、なんて言ったってやっぱりー東京駅は丸の内側が素晴らしいと思います( ^o^ )

いつ見ても、ホントに素敵な『東京駅』です。

東京駅 赤レンガ駅舎 名所・史跡

JR東日本の未来のバスに乗ってみようプロジェクト？の無料シャトルバス。

丸の内南口から便によっては、東京タワーまで連れて行ってくれます。無料で。

こちらが水素バスの中です。

普通のバスと何ら変わりはありません(笑)

こちらの無料シャトルバス、２０２３年３月末までの運行が決まっているそうです。

おぉー！久しぶりの東京タワーに到着しました。

東京タワー 名所・史跡

やっぱり、平日は東京タワーに上るお客さん、少ないですね(；＿；)

今回、私も時間がないので上までは、のぼりませんでしたが次回は上までのぼろうと思いました。

東京タワー 名所・史跡

東京タワー内のお土産物屋さん。

昭和な感じがして、ノスタルジーを感じました(笑)

お店によっては支払いに現金しか使えないお店もありました。

私は、ミニミニ東京タワーを購入しました。

東京タワーフットタウン 名所・史跡

行きは、フリーシャトルバスを利用しましたが帰りは地下鉄を使いました。

地下鉄『神谷町駅』まで『永井坂』を下って向かいました。

別段、特に何がある訳でもないのですがこの辺りは、高級住宅街なのだと感じました。

永井坂 名所・史跡

『永井坂』を下っている途中、振り向いて東京タワーを見ました。

ちょっと離れたところから観る東京タワー、なかなか素敵です。

永井坂 名所・史跡

東京タワーから歩いて10分ちょっと、地下鉄『神谷町駅』に到着しました。

神谷町駅 駅

東京メトロ日比谷線『神谷町駅』から『秋葉原駅』へ。
『秋葉原駅』でJRに乗り換え、『浅草橋』駅にやって来ました。

浅草橋駅 駅

JR『浅草橋』駅付近には、タイ料理屋さんや台湾料理屋さん、中華料理のジャンキーなお店などがたくさんありました。

私は、ふらっと『Gen cha』というお店に入りました。

中国料理 源茶 グルメ・レストラン

店内はカウンターだけで極狭でした。

お店は、中国人？のおばさん1人です。

誰もいない店内に私が入って行ったら、ちょっとびっくりした顔をされていました。
時間も14時だったので、そろそろ昼の部？を閉めようとしていたのかも、しれません。
あいにく、ランチのようなものは、売り切れているようでした。

だったら、珍しいものを食べてみようと思い、『ビン飯』５８０円をオーダーしました。

ビン飯をおばさんにオーダーすると『大丈夫？』と聞かれました(笑)
私は、少しだけ不安になりましたが笑顔で『(　･∀･)b　ＯＫ！』と返しました。

ビン飯とは、冷たいもち米ご飯に甘いシロップがかかっており。
かかっているどころか、シロップの中にもち米ご飯が沈んでおり、その上に餅や西瓜や豆類などが盛られていました。
で、極めつけがかき氷！なんとも、不思議な食べものでしたが、私は意外と好きかなあーと感じました(笑)

中国料理 源茶 グルメ・レストラン

あと、ビン飯のおとも？に小籠包をオーダーしました。

４２０円でした。

焼きではなく、蒸した小籠包でした。
でも、台湾の小籠包のように中にスープが入っている小籠包ではなく、具が詰まった小籠包でした。

中国料理 源茶 グルメ・レストラン

『Gen Cha』でランチをした後、JR浅草橋駅近くにある『東京タロット美術館』に行きました。

少しわかりにくい場所にあるというクチコミがあったので、スマフォのGoogleマップを手にしてキョロキョロしながら歩きました。

ビルの6階に『東京タロット美術館』が！

確かに、田舎から出てきた私には少しわかりにくかったです。

東京タロット美術館 美術館・博物館

エレベーターで6階まで上がると、オシャレな表札？が出迎えてくれました。

東京タロット美術館 美術館・博物館

東京タロット美術館の中は、ほとんどが撮影禁止なので撮影することはできません。

こちらの壁に掛けられたタロットカードのみ撮影可能です。

入場料は８００円で予約必須です。

予約の時にウェブ決済もできますが、窓口で決済する場合も現金は使えません。

入場料以外のこちらの美術館で売られている全てものに現金決済は使えません。

こちらの美術館は、ほぼ予約のお客さんだけのようでした。
なお、９０分制です。

自分のテーブルを決めるとお茶のサービスがありました。

美術館というよりは部屋でしたが、たくさんのタロットカードが展示されていました。
展示されているほとんどのタロットカードは気に入ったカードがあれば、購入することもできます。
その他、タロット占いの本などもありました。

タロットカードのサンプルとタロットカード占いの本をお借りしてセルフ占いもできました。
初めてタロットカード占いを自分でしてみましたが、何だか当たっていたのでビックリしました。

東京タロット美術館に９０分も1人で居れるかなあ？と思っていましたが、９０分あっという間でした(笑)

次に浅草橋から押上、東京スカイツリー、ソラマチにやって来ました。

東京ソラマチ (東京スカイツリータウン) ショッピングモール

真近で見る東京スカイツリー。

月並みですが、とっても大きい！

東京スカイツリー 名所・史跡

真近写真を撮って、トワイライトタイムまで、もう少し時間がありそうだったので一旦、ソラマチに戻りました。

東京ソラマチ (東京スカイツリータウン) ショッピングモール

ソラマチタウンの中で1番目立っていました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

『ストロベリーマニア』さん。
イチゴを使った、まさにイチゴづくしのスイーツを楽しめるお店。
見るだけでもワクワクしました。

ストロベリーマニア 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 グルメ・レストラン

飴細工のお店、アメシンさんは壁を使ったディスプレイのお店でした。

スペースがそんなに無いので、商品数は多くなかったのですが、ネコの絵が描かれたうちわ飴を購入しました。

飴細工 アメシン (東京スカイツリータウン ソラマチ店) 専門店

こちらは、キャンディを使ったアクセサリーのお店。

にっぽんの飴をもっともっとたのしもう！」をテーマに誕生した「にっぽんの飴プロジェクトby nanaco plus+ 」。

日本各地の飴職人が創り上げる色とりどりの「手まり飴」や「組み飴」を使用した小さなアクセサリー、ピアスだったり、イヤリングだったりがso cuteでした。

本物の飴を丸ごと樹脂でコーティングし、思わず食べたくなるカラフルでキュートな飴アクセサリーに仕立てられているので食べれません(笑)

スカイツリーに上ってきましたー。

東京スカイツリー 名所・史跡

展望デッキフロア350から、更にシースルーの天望シャトルで天望回廊フロア445へ上ってきました。

フロア445からスロープ状の天望回廊を空中散歩の気分を味わいながら進んで行くと最高到達点「ソラカラポイント」のあるフロア450へ到着しました。

東京スカイツリー 名所・史跡

展望回廊からのぞむ夕陽。

天気が心配でしたが、綺麗な夕陽を見ることができました。

やがて、日が沈み東京の街に夜の戸張が降りてきました。

シースルー床から下を覗きます。

高すぎて、何が何だか、よくわからないので怖くないです(笑)

下から見たライトアップのスカイツリー。

綺麗でした。

スカイツリーを後にして東京メトロで錦糸町まで戻って来ました。

錦糸町パルコにある『鎌倉パスタ』でディナーを頂きました。

私の地元にも自宅から歩いて行けるところに『鎌倉パスタ』がありますが、東京の鎌倉パスタは一味違うような気がしました(笑)

錦糸町パルコ 百貨店・デパート

夜の浅草、浅草寺に。

時間は、２２時４０分。さすがに、この時間になると人影も疎らでした。

浅草寺 寺・神社・教会

浅草寺でひときわ目立つ『五重塔』のライトアップも、とっても綺麗でした。

浅草をぶらぶらして、東京メトロで帰りました。

浅草寺 寺・神社・教会

翌朝、メディアでも紹介されたことのある『銀座朝食ラボ』さんでブレックファストを摂りました。

大人気の朝食ラボさん、予約は必須です。

場所は、東銀座です。
近くに大きな歩道橋があり、ドラマ『七人の秘書』を観ていたら、その歩道橋でのシーンがありました(笑)
その時にホテルミュッセ銀座名鉄も画面に写っていました。
そのホテルのお2階にあるのが「銀座朝食ラボ」です。
朝食ラボは、日本一の朝食を目指し、多様なニーズに応える小鉢スタイルのビュッフェを提供しています。

平日限定ですが５０分バイキングなら税込２２００円です。

銀座朝食ラボ グルメ・レストラン

朝食ラボでおなかいっぱいになった後、JR新橋駅まで歩きました。

東所沢のKADOKAWA Museumに向かいます。

新橋駅 (JR・地下鉄) 駅

JR赤羽駅で乗り換え、JR南浦和駅へ。

南浦和駅で乗り換え、JR東所沢駅に行きました。

南浦和駅 駅

こちら、東所沢駅の駅構内です。

スゴい～アニメの聖地的な感じ～

東所沢駅 駅

JR東所沢駅からKADOKAWA Museumのあるサクラタウンまで歩きました。

駅から徒歩１２、3分でした。

行く道中、こんな素敵なマンホールがありました。

サクラタウンに到着です。

こちらは、サクラタウン内にある神社『武蔵野坐坐令和神社』の鳥居です。

武蔵野坐令和神社 寺・神社・教会

KADOKAWAサクラタウン内にある神社なので、もう少し文章が上手くなりますようにとお願いしました。

武蔵野坐令和神社 寺・神社・教会

圧倒的な存在感のKADOKAWA ミュージアム。

建築家『隈研吾氏』による作品です。

なんにもない所に巨大な隕石が落ちて来たような印象を受けました。

とにかく、素晴らしいです。

角川武蔵野ミュージアム 美術館・博物館

こちらの製造・オフィス棟は位置的にKADOKAWAミュージアムの真隣にありました。

この建物もなかなかの迫力で、見た時には、KADOKAWAミュージアムほどではありませんが(笑)『おぉー』と感じました。

アルミのフェンスで囲われた外観が特徴だと感じました。
隣にあるKADOKAWAミュージアムの石の質感とアルミの質感とのコントラストがおもしろいなあと思いました。

こちらの建物内には、レストランやショップもありました。

ところざわサクラタウン 名所・史跡

ミュージアムの中に入って行きます。

角川武蔵野ミュージアム 美術館・博物館

入り口を入って1階のロビー的なフロアにあった『一つ目小僧』。

入場者をこっそりチェックしていました。

角川武蔵野ミュージアム 美術館・博物館

今日のお目当て『ファン・ゴッホ 僕には世界がこう見える』に入場します。

会場には階段を降りて行ったので、てっきり地下エリアでの開催？だと思いましたが、1階のグランドギャラリーでの開催だったようです。

好評につきなのか会期が延長されていました。
2023年1月9日(月)まで観ることができます。

開館時間：10:00～18:00（金・土 10:00～21:00）　最終入館：閉館の30分前
休館日：第1・3・5火曜日です。
ご注意ください。

チケット価格（税込）：
●オンライン購入　一般（大学生以上）：2,200円／中高生：1,800円／小学生：1,100円／未就学児：無料
●当日窓口購入　一般（大学生以上）：2,400円／中高生：2,000円／小学生：1,300円／未就学児：無料

私はオンライン購入しました。

尚、「1DAY パスポート」チケットなどでもゴッホ展を観覧できるようです。

チケットの種類が複数あり、ちょっとわかりにくいと感じました。

角川武蔵野ミュージアム 美術館・博物館

ゴッホ展は第1会場、第2会場、第3会場とあり、第3会場は無料フォトスポットエリアでした。

実際、こちらの第3会場で映え写真だけを撮るといったお客さんもたくさんいるように感じました。

無料エリアと侮ることなかれ(笑)

一面のひまわり畑がお出迎えしてくれました。

ひまわりや巨大なゴッホの自画像で埋め尽くされた空間はフォトスポットとしてインスタ用の映え写真が撮れると思いました。

花束や麦わら帽子も用意されており、尚且つ、セルフィースタンドもありました。

こちらも無料フォトスポットの第3会場です。

有料エリア第1会場に入ってきました。

とにかく、第1会場がメイン会場です。
第1会場は『体感型デジタルアート』。

会場の壁と床360度に投影された映像と音楽で、ゴッホが見た世界を感じることができました。

ゴッホのファンとしては、最高の体験です。

会場内にはビーズクッションやハンモックも用意されていました。

ハンモックに揺られながら作品を楽しむことができました！

素晴らしいエクスペリエンスでした。

ひまわりの中に入っています。

会場内は動画撮影は著作権？の問題だと思いますができません。

写真撮影は、好きなだけできます(笑)

角川武蔵野ミュージアム 美術館・博物館

星月夜も身体全体で感じることができました！

こちらは第2会場です。

第２会場では、ゴッホの手紙と年表の展示がありました。

こちらも全て写真撮影OKでした。

ゴッホが大好きだった浮世絵コレクションの展示もありました。

今回は、ゴッホ展だけ鑑賞しただけだったので次回は、ゆっくりと他も観たいと思いました。

雨がひどくならないうちに帰りました。

KADOKAWAさん、応援しています！！

ところざわサクラタウン 名所・史跡