会社帰りの夕刻に、エリザベス女王逝去により正面門に多くの献花が置かれたイギリス大使館へ。

2022/09/16 - 2022/09/16

会社帰りにエリザベス女王逝去で献花がたくさん置かれたイギリス大使館に行ってみました。

エリア 四ツ谷(東京)

• 交通手段: 徒歩

市ヶ谷駅よりスタート。

市ヶ谷駅 (JR) 駅

市ヶ谷駅から四ツ谷駅方面の風景。昼も夜も美しく、カメラを持った人がよく訪れている。真ん中のビルは新しい四谷の高層ビルのコモレ四谷。

コモレ四谷 ショッピングモール

しばらく靖国通りを進む。そしてここで右に折れる。

靖国通り 名所・史跡

二七通りを進む。左手にはエマダツィを食べて辛さでのたうち回ったブータン料理のLASOLAがある。

LASOLA グルメ・レストラン

いつの間にか都心もビルの立て直しが進み、一段と綺麗な街になっている。

内堀通りにでた。

内堀通り 名所・史跡

誰もいない千鳥ヶ淵公園。

目的の建物が見えた。イギリス大使館の一角

内堀通りから一歩大使館側に入る。

大使館前はずーっと昔から未舗装の砂利道。なぜなんだろう。

イギリス大使館に到着した。イギリス国旗は半旗。

イギリス大使館 名所・史跡

ニュースで見た通り、たくさんの花束。
合掌。

左手には獅子、右手には白いユニコーンの連合王国の国章。

本当にひっそりとした大使館。記帳台はない。時間が経ってしまったためか、夕方のためか。

警備員は外にはいなく、中に数名外の様子を眺めている。

門の辺りをずーっとうろちょろしていた女が一瞬いなくなったから、大使館前を横から撮った。

中に入れる訳でもなく、ここで記帳をしている訳でもないから、そろそろここを後にしよう。

よくみたら大使館の柵にあったお知らせ。これを読むと記帳台はあったようだ。コロナ対策もあるのだろう、オンラインで記帳ができるようです。

大使館前のアーネスト・サトーが植えたという桜の木。

千鳥ヶ淵緑道を通り駅に向かうことに。

歩いている人はぽつぽつ。暗い道であるが、不思議と怖い感じはない。桜の季節ならとても美しかったのであるが。

千鳥ケ淵 花見

イギリスによって長らく植民地とされた南アジア、そのインド大使館。

インド大使館 名所・史跡

再び靖国通りに出て、陸橋で跨ぐ。

靖国神社の大鳥居を左手に見て

靖国神社 寺・神社・教会

飯田橋駅近くのあおもり北彩館に寄る。

あおもり北彩館 (東京店) お土産屋・直売所・特産品

ちょっと気になる珍味を購入。

ここで欲しかった無添加のむしりたら。
ケンミンショーでこれを更に割いて、生卵と混ぜ、醤油にトウガラシを少々で「たらたま」にした。抜群に美味いわけでもないが、つまみがない時に、火を使わず数分でできるおつまみとしては及第点。

運動不足解消のいい散歩になった。飯田橋駅から帰ります。

飯田橋駅 駅

帰宅してみてみた。上のQRコードを読み取るとエリザベス女王の写真が入ったサイトであった。心だけはイギリスのロンドンに飛んでいった。

バッキンガム宮殿 城・宮殿