2022/09/07 - 2022/09/12
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寝起きのクマさん
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念願の船旅がしたくなって、豪華客船(フェリーと言う)に乗ってやろうと思い検索開始。
前回の西日本編、名門大洋フェリーで新門司 → オーシャン東九フェリー で新門司から東京
この続き旅をやらないかん。
今回も 『船に乗る事』 が主目的です。 大平洋フェリーで名古屋から苫小牧・新日本海フェリーで苫小牧から敦賀
"副目的" は、太平洋フェリーの『きそ』に乗る。新日本海フェリーの秋田、新潟寄港便に乗る (今回は、ゆうかり 舞鶴・敦賀便の高速船数回乗っているから)。 一番効率よく乗り継げる事が出来る日を探した結果の日程になりました。
乗る船を決めてから行く場所を決める。”ちぐはぐ”と言うか、えぇ加減な旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は反時計回りで移動の為、まず名古屋へ向かいます。 新幹線の 1/3 以下の費用で行けます。西日本JRバスのサイトから予約したら、近鉄バスが来ました。
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途中の PA で休憩。 台風がそれて良い天気です。
このバス、名古屋到着が時刻表ピッタリ。考えられへん!。2時間以上走っているのに… 日本の高速バスに乗ったの初めてだったのでビックリ! ある国の高速バスは、この距離なら15分前後は早く着く (笑) これが普通やと思ってた。(笑) -
名古屋を通り過ぎて名古屋港です
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連絡通路、長いです
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出港を見にデッキに上がって来ました。まだ辛うじて明るさが残っています。
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出港です。スラスターの迫力
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名古屋港を離れます
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名港トリトン、綺麗ですね。大阪の南港大橋みたいな物か?
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見窄らしいですが、これから『1人宴』を始めます。
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ほっこりとする絵画が有りました。
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2日目
朝日を見に出てきました。
残念ながら海面付近は雲が厚く、見えませんでした。 -
パブリックスペースですが、僚船『いしかり』とは全く違う艤装がされています。
コレも良いですね。
同じ航路で、どちらの船に乗っても同じである安心感があるか、内装が違うワクワク感があるか。何方が良いのかな?。 -
朝食セット
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“焼き鳥丼” になりました。
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朝飯済んだら 朝風呂へ
誰も居なかったので1枚 -
名古屋船籍の船やったんや。
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僚船『いしかり』とのとのすれ違い。台風の余波が少し有りましたが、この船の大きさでは問題なしです。
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仙台到着です、ここで下船する人、沢山いてます。
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お掃除おばちゃん・オッチャン軍団の出動です
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夜の帷が降りてきました。宴を始めます。北海道の“地酒" で始めます。
下船が済み、掃除の最中です。これから乗船してくる前の静かな一時、ゆっくり楽しんでいます♪。 -
出港です。タグボートの力を借り一気に方向を変えます。
この後最後の仕上げに突入です。 -
3日目の朝、何という天気! こんな日の朝日を見逃した。昨夜の痛飲が効きました。
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映画の会場を見に行きました。 ビックリ 町の映画館より立派!。
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苫小牧西港到着です。RoRo 船が2隻停泊してます。
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このターミナルの写真を見ていて気が付きました。ほぼ地平線が真っ直ぐ
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下船してバス待ちをしてます。こんな青い空 久しぶり
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苫小牧駅 立派な駅舎なのですが、何かくたびれて見えます。私だけかな?。
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レンタカー 借りました
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ここは必ず立ち寄ってみたいと思ってました。
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やっと日本もこの様な施設を作れる様になりました。
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美しいですね。
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和人では『オヤジ』 アイヌでは『神様』
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こんな、スキーにシールを貼り付けて使用していた。
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この景色 最高やわー
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このナナカマドが、もう少し赤くなれば最高なんでしょうね。
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何ともこの景色は最高
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家が復元されています
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内部は現代的でした。
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白老駅前を通過中 オッ、有りました。
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こんな広い景色の中を走っていたんでしょう。
ここまで列車との遭遇率高い。 気がついた事が…、普通列車は気動車。貨物列車はDL牽引。 電化しているのに架線使ってないやんか
そうか、特急すずらん が走る為だけの設備か
この機関車が、ここを現役で走っていた頃は、セキ車 60両引いて爆走していたんでしょう。 ん~ 重い!!。 -
室蘭 宿の人に聞いて来ました。
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あて 出て来ません。3本目です。
酔うてしまうやん -
豚串、タン、シロ(腸)、つくね
“焼き鳥屋” です。 鶏、もう売切れでした。こんな早い時間やのに。 -
今度は塩で頂きました。
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いい雰囲気の店です。 残念な事は、アテが出て来るのが遅い 残念!
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ヤッパリ 豚押し の店やったね。
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今の室蘭駅 1面2線の駅です。
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旧室蘭駅、観光案内所になってました。昔の大ターミナルの雰囲気が有ります。
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道内、保存機関車多数です。
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4日目
測量山と言う所です。 あ~っ、5分遅かった。 清々しい朝です。 -
街の日の出はまだです
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港口にある 白鳥大橋に朝日が当って来ました。
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製鉄所も朝日が差し込んできました。
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噴火湾の向こうに 駒ヶ岳 も見えます。
地球岬も良いですが、こちらの方が人が少なくユックリ。 -
山からの帰りにもう一度立ち寄りました。
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朝日を受けて機関車も映えますね。
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運転席に上がる事ができます。
荒らされていません。 何時までもこの状態が保てる事を願います。 -
運転席に座った景色です。 良いですね。
この写真を家で見て、右側が全く見えなくて怖い。と、我が家の“奥方様”が言ってます。
しかし、これが良いのです。見えないと言う事は、何が当っても解らないのです。判らないから良いのです。助士側の確認は助士に任せ、運転に専念できる。
異音感知? そんなの機関車全体が“音だらけ” 動揺? 線路は悪いし揺れまくる。 大らかな時代です。 -
ナナカマドが赤い実を付けています。後一週間遅ければ葉っぱも赤くなるんでしょう
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宿です。
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流石 元船員さんの宿ですね
朝飯食べて出発します -
昭和新山近くに有りました。
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前回来た時は、土砂降りで何も見えなかったので、ここの天気は最高ですね
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こんな所に という感じで発見。
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思いの外景色がよかったです。 これは、儲けた と思える場所です。
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観光ヘリが飛んでいました。
眺めていたら乗ってみたくなり、係の人に聞いたら、1人でも2人の料金になります。と言われ ウ~ン 『相乗りしますか、頭割りになりますよ』 との提案。 「ハイ、待ちます」
係の人と、中々居ませんねぇ と2人組を、2組見送り、待つこと約15分、やっと奇特なご夫婦が現れ、3人料金で乗れました。 ありがとうございました。 -
羊蹄山も美しく見えます。
この後、レンタカーの返却時間が迫っている為、後の写真が有りません。 -
車を返却して、南千歳駅です。 連絡バスで港へ向かいます。
大盛況、10数人乗ってました。 -
夕日は沈んでしまいました。
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乗船するのは『ゆうかり』です。
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中央のホール
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この日は中秋の名月でした。 横着せんと、キッチリ外へ見に行くべきやったかな?。
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5日目
満月が西に沈みます。 -
2日連続の サンライズ
『月は東に日は西に』 と言う言葉が有りますが、反対ですね。 -
ファンネルも朝日を受けて美しい・・・んでしょうが、残念ながら見える所へ行けません。
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僚船 らいらっく とすれ違い。 もうすぐ秋田港です。
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風力発電の風車が多数あります。
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何か見覚えがある鉄塔が…。
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秋田港駅 ブルトレの客車が『留置』されているのか『放置』されているのか
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昼の 半チャンラーメン この味噌ラーメン美味しかった。新日本海フェリーの食堂、いけます。
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新潟港って信濃川を少し入るんですね。
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新潟港到着。
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新潟港も快晴です。
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新潟港外へ出た途端 水の色が変わりました。
この航跡を見ていると、ユックリと時間が進んでいるなぁ と言う気持ちと、一所懸命に仕事しとんなぁ~ と言う気持ちも有ります -
晩餐会が始まりました。大した食生活してへんわ。
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野菜、少ないなぁと思い 乗船前、道の駅で買いました。この袋一杯有りましたが、残り 1/3 まで減りました。
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敦賀に到着です。朝焼けが美しい
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敦賀のターミナルは、石作り風なんですね。この明るい時間帯は初めてなんで。
今までは夜の発着しか知らないんで。 -
下船です。
これにて 今行けるであろう 日本一周の船旅は終わりです。
名門大洋フェリー 大阪南港 ー 新門司 (一泊)
オーシャン東九フェリー 新門司 ー 東京 (二泊)
太平洋フェリー 名古屋 ー 苫小牧 (二泊)
新日本海フェリー 苫小牧 ー 敦賀 (二泊)
この後、連絡バスに乗り敦賀駅に。
バスに乗ってて時計をチラチラ、 5:57発に乗れるかどうか!。乗れなかったら1時間待ち。ソワソワ
到着したのが 5:54 改札口で 5:55 うゎぁ~ 階段下の駅係員に『乗りますアピール』をしながら… 乗れました。
大阪まで安泰や。
しか~し! ん、このブレーキ 何か変やぞ? 停まったのは千里丘駅の手前です 踏切○○か? 車内放送が、声の後ろに「プープープー」あちゃ~
案の定「車内非常通報ブザーが押されまして 云々かんぬん」 オマケに、セクションがどうの… アカン… 30分は固いわ。
35分停まりました。 駅で押したら5分で済むのに病人さんは40分車内で辛抱。可哀想に。
以上、のんびりした旅とは裏腹に、何とまぁドタバタとした帰路となりました。しかし、主目的の船旅はユックリと出来ました。満足です。
写真満載の旅行記となりました。ここまで読んで下さった方、おおきにです。
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