2022/09/03 - 2022/09/06
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Madame_Nさん
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富山県西部へドライブに出かけたものの、
氷見漁港場外市場(ひみ番屋街)は金沢からドライブで
訪れたことがあり、新鮮味がありません。
新湊では、翌日の強風予想に備えてか、
「海王丸パーク」の「帆船海王丸」の帆は広がっておらず、
遊覧船も船が片付けられて、中止となっていました。
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妻がInstagramで探した、富山市内にある「やまふじぶどう園」。
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ぶどう棚の下にあるカフェ。
ナイトファームも行っている模様。
絶対素敵~。来てみたい!
(ただし虫は多そう。虫よけスプレーを貸してくれました。) -
スタッフに連れられて、つみ取り体験のできるぶどう棚へ。
シャインマスカット狙いでしたが、この日はブラックビートのみ。 -
袋の開け方、閉め方を習ってから、見定め。
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妻が選び抜いたブラックビート。
重さをはかり、お値段2,220円也。高級品種ですね…。
食べ放題ではなく、つみ取り体験、となっている意味を理解しました。
食べ放題なら入園料はいくらになることやら。 -
店内のカフェ。こちらもオシャレです。
つみ取りしたぶどうもいただけます。
ぶどうは洗わなくても無農薬だから大丈夫、とのこと。 -
2019年のパースのワイナリーを思い出します。
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見学1
富山駅から北上した富山湾に面したあたりの「岩瀬」
江戸、明治に船交易で栄えた家屋が見られます。 -
森家では、建築の説明を受けました。
中央の畳にヘリがないのは、川の流れを表しています。 -
森家のお隣は、馬場家。東岩瀬で最大規模。
東京などに別荘を複数持つ繁栄ぶり。
社会貢献も行い、寄付金で富山の教育を発展させたとのこと。 -
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町の中心地に戻りました。
富山駅の北側に位置する「富岩運河環水公園」
緑が豊かな水辺の公園。
こういう公園を見ると、近くに住む方たちが羨ましくなります。 -
日本一美しいStarbucks coffee店に選ばれたこともあるスタバ。
本当に美しい公園の中にありました。 -
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いつも以上に、美味しく感じられます。
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富山市ガラス美術館
設計は国立競技場を手掛けた隈研吾氏。
楽しみのひとつです。 -
目を見張る内部。
木とガラスが融合したデザイン。すごいー。 -
建物の半分は富山市立図書館です。
こんなに素敵な図書館もあるなんて、富山市民が羨ましい。
ガラス美術館 常設展は富山ゆかりの作家の作品等。
6階のグラス・アート・ガーデンは「デイル・チフーリ氏」の作品展示。
撮影可だけれどネット発信禁止。
納得しつつも写真を撮る手が止まらない。
カラフルで見ごたえのある素敵な作品ばかり。
作品の周りを何周もしてしまうほどでした。 -
見学2
高岡市にある鋳造製造メーカーの『能作』
昨年、内祝いでこちらの箸置きをいただき興味が湧きました。
前日に電話で工場見学を予約。 -
金属を流し入れる木型のディスプレイ。
木型づくりや着色は、また別の会社が受け持つ分業制なのだそう。 -
作業場①
イヤホンを貸し出されて装着。
工場は砂を扱うのでエアコンなし。 -
作業場②
平均年齢30代の会社と聞いて驚きました。
モノ作りが好きな若者が全国から集まってくるそうです。
ガイドの方もTシャツ姿の若いお兄さんでした。
仏具のおりんのような真鍮製の製品と、
箸置き・コップなどの錫製品を作っています。
錫は錆びず、抗菌作用があり、近年は医療器具も作るのだそう。
今後さらに発展しそうです。 -
見学3
富山と言えば薬売り。
老舗の薬店は見学できるらしいとふらっと立ち寄ってみたら、
流れるようにガイドが始まりました。 -
富山の薬売りの歴史、お薬の効能などを解説してくださり、
昔の機械で丸薬の作り方も。 -
お客さんに丸薬作りの体験までさせてくれます。
ついお薬を買ってしまいました。
越中反魂丹、通じ丸、六神丸、効きそうな名前です。
衝動買いするものではないのに…
作務衣の似合うお店の方、お話が大変お上手でした! -
富山で食べた美味しいもの1
「廻る富山湾 すし玉 富山掛尾本店」
金沢の老舗寿司店が経営するチェーン店。
寿司のレーンはあるものの、お寿司はすべて握りたてです。
地物のセットなど、食べてみたい北陸の海の幸がたくさん。 -
美味しすぎて撮った写真は最初の一皿のみ。
妻は全て半シャリにして、たくさんの種類を食べました。
チェーン店のタッチパネルは、半シャリ注文がしやすいのが嬉しい。 -
富山で食べた美味しいもの2
「吟魚のはなれ 吟チロリ」
土地のものが食べたくて選んだ、大当たりの居酒屋。
入口には看板がなくてちょっと迷いましたが。
チロリとは、熱燗を作るための容器のことでした。 -
セットのお刺身。
これがもうびっくりするほど新鮮で美味しい。
珍しい穴子などが入っています。 -
お店一押しの地だこのすり身揚げ
食べたことのない美味しさでした。 -
ハモの梅しそ天
ほかには、
能登沖ガスエビ塩焼、カニクリームコロッケ、
ちりめんじゃこ焼飯などいただいた記憶。
スタッフも感じよく、また伺いたいと思ったお店でした。
あまりに美味しくて楽しい気分になり、
歩いてホテルに戻ると、11,000歩となりました。
結局、黒部ダムも黒部峡谷も観光しませんでしたが、
2024年に二つの名所を結ぶ新ルートが観光客に開放されるそう。
観光は今後のお楽しみにとっておきましょう。
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