2022/09/02 - 2022/09/02
8091位(同エリア10268件中)
Sさん
2022年9/1~3日、福島県の会津地方を中心に旅行しました。
訪問した場所の見どころを1日ごとにまとめて投稿しています。
時系列で写真を並べただけの 個人用のメモ的なまとめですが
行程等のご参考になれば…
2日目の行程を記します。
【2日目】
はるみや旅館
磐梯山ゴールドライン
裏磐梯ビジターセンター
五色沼
磐梯山噴火記念館
元祖清水屋(そば、天ぷら)
強清水(湧水汲み)
会津藩校 日新館
道の駅 会津坂下
瀞流の宿 かわち
☆1日目の旅行記はこちら:
https://4travel.jp/travelogue/11776798
☆3日目の旅行記はこちら:
https://4travel.jp/travelogue/11776802
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1泊目の宿、土湯温泉 はるみや旅館 で朝から貸し切りの展望風呂に入りました。
相変わらず先客さんはおらず、一人でゆったり。 -
こちらは部屋からの風景。昨日と同じ写真に見えますが、
川にモヤがかかっていたので… -
そして部屋のお風呂にも入る…
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昨晩は暗かったので写真を撮れなかったのですが、
部屋のお風呂の洗い場はこんな感じ。
温泉自体は熱いので、青いホースで適宜薄めるとよいです。 -
部屋のお風呂からの風景。本当に川が目の前です。
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朝ごはん。
相変わらずお米がものすごく美味しい。 -
この日は 五色沼 を散策するので、早めにチェックアウト。
ありがとうごさいました!はるみや旅館。 -
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ここは土湯温泉の中心地。こけしさんがドーンと。
遠刈田温泉に行った時もこんな所があったな… -
土湯温泉からほど近くの 道の駅つちゆ
朝早くだったので、お客さんはまばら。
少しですが農産物などが売っています。 -
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冬は雪深いらしく、お手洗いの水場が独特でした。
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ここはだだっ広いだけで、特にコレ!というものは無かったのですが
眺望がすばらしかったです。 -
ここからレークラインを目指そうかと思いましたが、
先月の大雨の影響で通行止めでした(泣)
(ゴールドラインは普通に通行できました)
こちらはゴールドラインの黄金平。
曇りでしたが、ちょこっと磐梯山の噴火口が見えました。 -
ゴールドラインを通過し、一般道に入るとそば畑が広がっていました。
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そして土湯温泉から1時間ほどで
裏磐梯ビジターセンターに到着。
五色沼散策の拠点です。駐車場も広々しています。
トイレは(あまりキレイというわけではありませんが)事前にここでしておきましょう。 -
五色沼はぐるっと周遊できるのではなく、一本道なので
ビジターセンター脇の 五色沼入口 というバス停からバスに乗り、
先に五色沼終点の 裏磐梯高原 まで行きました。
(そこから車をとめてあるビジターセンターに向かって戻ってきました)
ビジターセンターに時刻表があります。 -
ビジターセンターの建物を左手に見て、1分ほど歩くと
このような小屋が。
写真左のバス停ではなく、写真奥のバス停が
裏磐梯高原(ビジターセンターから向かった場合、五色沼の終点)
行きのバスの乗り場です。 -
ここが 裏磐梯高原 に向かうバスの停留所
五色沼入口 です。 -
バスは後払い。2022年9月時点で250円でした。
整理券を受け取って乗り込みます。
交通系ICカード類や電子マネーは使えません。小銭を用意しておきましょう。 -
バスに乗って10分弱
裏磐梯高原 で下車します。 -
バス停を降りると、五色沼入口とは反対側に 桧原湖 が広がっています。
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裏磐梯物産館を右手に歩きつつ、五色沼散策スタート。
最初に現れるのが柳沼です。 -
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柳沼は大小3つの湖から成っています。
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柳沼からこんな林道を10分ほど進むと…
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目の前に広がる青い湖!青沼です。
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柳沼がフツーの色だったので、青さにハッとしました。
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青沼から歩いて約3分。美しい清流が流れるウッドデッキを歩くと…
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るり沼があらわれます。
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るり沼から4分。弁天沼。五色沼の中で二番目に大きな沼です。
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弁天沼の先、みどろ沼の手前に 小さな竜沼。
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落葉樹の森なので、下層植生が豊か。シダがグイグイ育っています。
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沼に出る度に、こんな案内図があるので迷うことはないはず。
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弁天沼から17分ほど。竜沼のすぐ先にある みどろ沼。
赤、青、みどり…色んな色合いで不思議な感じ。 -
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みどろ沼から3分。赤沼。緑~赤茶色です。
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赤沼をあとに、少し上ると 最後の沼、毘沙門沼の端が見えてきます。
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ベンチがあって眺めが良い場所です。赤沼から25分で毘沙門沼の中ほどに到着。
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毘沙門沼はいちばん大きな沼。散策ルートの終点/起点であり、売店やテストランがあります。
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売店やレストランを背にまっすぐ進むと、こんな清流が流れているエリアがありますが…
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グイグイ進んでしまうとビジターセンターに戻れなくなります…
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散策ルートから売店やレストランが見え始めると、左手にこんな車道が出てくるので、それを道なりに下って行って下さい。
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そうするとビジターセンター”サテライト”が出てきて…
これを右手に見ながら進むと裏磐梯ビジターセンターに戻ることができます。 -
途中、噴火記念館に寄りつつ、猪苗代方面へ。
猪苗代湖から少し脇道に逸れたエリアに
ぜひおススメしたい 強清水(こわしみず)というエリアがあります。
湧水で有名な地域で、その湧水をふんだんに使って
地元産のお蕎麦が食べられるお店が何軒か集まっています。
元祖 清水屋 さんに行ってみました。 -
店内はこんな感じ。
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お蕎麦を食べに来ましたが、天ぷらも注文しました。
なんと…にしん、するめ、まんじゅう!の天ぷら。
この地域ではこれが定番とのこと。
するめは固いので、ハサミが笑 -
アップ
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ざるそば。お蕎麦自体はもちろん美味しく、使っている湧き水がまず美味しい。
十割そばなのに、雑味はなくのどごしなめらかでした。 -
お店の目の前に、こんな小屋がありますが…
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ここが強清水の湧き水の水汲み場です。
観光客も水汲みができます。 -
水が流れつつ溜っていますが、何かを水に浸からせたりしてはダメ絶対。
横の腰掛に水物を置いてもいけません。
地元のルールをきちんと守って水汲みをしましょう。 -
強清水のお蕎麦屋さんが集まっているエリア、少し離れてみるとこんな感じです。
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お蕎麦屋さん群のすぐ横にはそば畑が広がり、
なんというかもう、そばを頂かないでどうする?!という地域です。
本当に行ってよかった… -
強清水から会津若松の市内に向かう途中に日新館があります。
国道を走っていると、大きな看板が随所で出てくるので分かりやすいと思います。
駐車場は門の目の前にあります。
立派な門構え。 -
門の脇にはかの有名な什の掟。
日新館の子供たち(と入学前の子供たちにも)に徹底的に教え込まれました。 -
まずは、入って左側の映写室で概要を予習してから、正面の戟門へ。
回廊状に部屋が連なっていて、ここで素読など授業をしていました。 -
武講所となりには、今でいうプールが。古式泳法など水練を受けていたそうです。
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教育レベルはとても高く、天文台までありました。
天文台からは学舎全体が見渡せます。 -
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周りは会津盆地。
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日新館をあとにして、柳津温泉に向かいます。途中。会津若松市街が近づくと国道沿いに 道の駅 あいづ湯川・会津坂下 がありました。
超高級な桃5個入りが2000円で売られていたので、もちろん購入。
(今まで食べた中で最高の桃でした) -
左側の桃がこちらで買った桃
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道の駅 あいづ湯川・会津坂下から30分ほどで 瀞流の宿 かわち に到着。
只見川沿いにあります。大きな看板の奥が駐車場と入口。 -
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お部屋はコロナ禍中にリニューアルしたばかり。
部屋全体に新しい香りがします。清潔で機能的。 -
窓からは只見川と瑞光寺橋がよい角度で眺められます。
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お風呂は温泉ではないのですが、総ヒノキ。もちろん只見川ビュー。
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洗面台含め、とにかくキレイ。
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夕食まで微妙な時間があったので、少しだけ川沿いを歩きました。
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川沿いには街の中心となる「円蔵寺」まで感じのよい歩道が続いています。
(円蔵寺は翌日訪問したので 福島旅行 3日目 のページをご覧ください) -
右手にある建物が円蔵寺…ですが、時間がなかったので
ふもとにある せせらぎ公園 へ。 -
なぜなら、赤べこファミリーのお父さん、福太郎がいるからです。
柳津エリアには、街のシンボルである赤べこのPRのため、
大きな赤べこの像があちこちに点在しています。
赤べこ達はファミリーという設定で、名前までついています。
お母さんと子供たちは翌日探します! -
宿から歩いて2~3分の道の駅会津柳津 となりの物産館 ほっとinやないづ。
息子の もうくん がいましたが、オウチに入っていました。明日また来てみる! -
日がだんだん暮れてきましたので宿に戻ります。
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なんと!虹が出ました?
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宿に戻りまして、楽しみのお夕食。
お食事処で頂きますが、個室です。
前菜、ジンギスカン、川魚のお造り等々… -
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会津産のもちぶた(とってもやわらかかった)と馬刺し。
見切れていますが、鯉の甘露煮も。 -
こちら、会津でしかお見掛けしない 奥会津金山赤カボチャの天ぷら。
高級で貴重なかぼちゃだけあって、驚くほど美味しかった…
もちろん揚げたてを料理長自ら持ってきて下さって、
すぐに頂きました。本当に美味しすぎてびっくり。 -
美味しすぎてびっくり、その②
会津の郷土料理 こづゆ です。
帆立のお出汁で小さなお譜、里いもなど根菜、しらたきなどを
上品に仕上げた汁物。
会津塗りのお椀(こづゆ専用のお椀だとか)も素敵… -
デザートは自家製アップルパイ。ミニパフェも出して頂いたのですが
写真撮り忘れました… -
赤べこ発祥の地 柳津だけあって、そこここに赤べこグッズが。
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こちらは大浴場。他にお客さんがいなかったのでパチリ。
塩分を含んだ温泉で、ぽかぽか持続系のよいお湯でした。
2日目はここまで。福島旅行 3日目 に続きます。
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