福島の旅　おとぎの宿　米屋②

2023/11/25 - 2023/11/26

おとぎの宿　米屋の朝ごはんを堪能し、
宇都宮によって帰る予定。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝も大浴場へ。
男女入れ替えらえるので、
両方のお風呂を楽しめます。

朝食は、時間を決めておき、
時間になったら、夜と同じ場所に
入ってくださいとのこと。

この洞窟の入り口のようなところから
入ります。

ここから、別世界のようです。

お部屋に入ると、用意されていました。

きれいになる朝ごはん

発酵食品や、安心安全な食材とのこと。

発酵おかず
自家製の発酵調味料で作っているとか。

だし巻き卵。
お米を食べている鶏なので、
黄身が白いのだそう。

煮魚もごはんが進みます。

ヨーグルトに左に見えている
ココナッツシュガーをかけて。

このシュガーおいしかったので、
紅茶やコーヒーにも入れてみました。

部屋に戻って一息ついて
足湯に行きました。
タオルもあります。

最初アツって思うけど、
そのうち慣れる。

15分ほどですが、浸かっていました。
温まった足、出したらまっ赤々でした。

温泉も飲めるそうですが、
飲まなかった。
紙コップもありました。

駅までの宿の送迎が、10:50なので、
それまでフリードリンクを。

過去のおとぎ話メニューの写真が
飾られていました。
ずっと、がんばってますね。

何もかも、素敵です。

ドリンクをもって、お部屋でまったり。

ベランダもあります。

露天風呂から出られるので、涼むにはいいですが、
寒すぎると無理です。

無機質な白いドアに、木を貼ってた。
これだけでも、ずいぶん違う気が。

ロビーの横にあるスペース。
どんな本があるか見忘れた、、

どこも紅葉は終わっていたのに、
お宿には、紅葉が。
長持ちするように手入れしているのかしら。

須賀川駅まで送ってもらい、郡山へ行き
新幹線　自由席で宇都宮へ。
席は座れず。

宇都宮で餃子食べて帰ろうと思ったのですが、
並ぶのが嫌になって、何社かの冷凍お土産を買って
湘南新宿ラインで帰りました。
座れるし、ゆっくり帰るのも良いものです。

宿と食べて温泉を楽しむだけの、のんびり鉄道旅でした。