2022/08/28 - 2022/08/28
139位(同エリア348件中)
ぱくにくさん
2022年、見に行った田んぼアートの総集編です。
以下の田んぼアートを紹介しています。
・那須塩原の田んぼアート
・鏡石町の田んぼアート
・田舎館村第1・第2田んぼアート
・こしがや田んぼアート
・古代蓮の里(行田市)の田んぼアート
・つくばみらい市の田んぼアート
・道の駅中山盆地(群馬県高山村)の田んぼアート
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー 自家用車 徒歩
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7月に見た田んぼアート。
那須塩原で2か所開催されていました。
1か所=西那須野ICと那須塩原駅の間ぐらい、はクルマを止めるスペースがなく、見たのは「道の駅 湯の香しおばら」近くで開催されていた1か所だけです。
1か所に付き2つのアートが展示されていました。
見るのはどちらも無料です!道の駅 湯の香しおばら 道の駅
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魅力度最下位を毎年争う北関東のライバル、群馬と茨城のイメージキャラも入れて、魅力アップキャンペーンの田んぼアートです。
U字工事が見たら怒りそうだけど、栃木が真ん中なので許してください。
左から「ぐんまちゃん」、「とちまるくん」、「ねば~る君」。 -
もう一つは、親子のパンダでした。
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那須塩原に行った足で、そのまま鏡石の田んぼアート。
図書館の建物の4階の展望施設から見ます。無料です! -
全国の田んぼアートをしている自治体が集まる田んぼアートサミットは、今年はこの鏡石での開催でした。
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図書館から見る田んぼアートなので、コンセプトは「窓から眺める絵本~もう一つの"図書館"~」
童謡や童話、唱歌からテーマを毎年選んでおり、今年は「鶴の恩返し」です。
うまくできてますよね! -
続いて、青森県田舎館村。
大規模な田んぼアートを2か所で行っています。
「道の駅 いなかだて弥生の里」が第2会場です。道の駅 いなかだて弥生の里 道の駅
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展望台は足腰に優しいエレベーター完備。
入場料は300円だったかな。田舎館村 第2田んぼアート 名所・史跡
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第2会場の今年のテーマは、縄文と弥生。
青森と言えば「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録され、三内丸山遺跡が特に有名です。
田舎館村からも水田跡が見つかったとのことで、今回のテーマにつながっています。 -
こちらが、右側の弥生時代のアップ。
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左側の縄文時代のアップ。
展望台の高さ、アートの完成度の高さ、津軽平野を見渡せる眺望も相まって、自分の中のベスト田んぼアートは田舎館です。 -
おまけで石アート(だったかな)も1枚展示しています。
こちらもクオリティ高いすねー。 -
田舎館村の田んぼアート第1会場は、お城のような田舎館村役場。
田舎館村役場 名所・史跡
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テーマは「モナリザと湖畔」。
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モナリザは、平成15年に一度テーマにした題材だそうです。
現在のクオリティで、20年の時を経てもう一度チャレンジしています。
立体感とか額縁まで表現されていて、素晴らしい出来です。田舎館村 第1田んぼアート 名所・史跡
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近代日本洋画の父である黒田清輝が手掛け、国の重要文化財に指定されている「湖畔」を田んぼに再現。
くすんだ色合いや借景の山々、扇子を持ち湖畔にたたずむ女性。
このテーマ、田んぼの色で表現するのは難し過ぎでしょ!
でも雰囲気出てますよ。 -
続いて越谷の田んぼアート。
東埼玉資源環境組合の展望台から見ることができます。
展望台の高さが80mあるので、天気が良ければ関東平野一望、その先の関東山脈や南アルプス、日光那須連峰の山々まで見られます。
この日は雨でしたが・・・
冬に景色を見にきたい!
平日しか開いてないのが難点か。。。東埼玉資源環境組合 展望台 名所・史跡
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越谷の街中のシャッターに描かれた、越谷市出身の二代目タイガーマスク三沢光晴さんと越谷市のゆるキャラ「ガーヤちゃん」のシャッターアートを再現したものだそうです。
地元の偉人をアートにしているのが好感持てます。こしがや田んぼアート 祭り・イベント
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行田市の古代蓮の里。
奥に見えている古代蓮会館の展望台(50m)から田んぼアートを見ます。古代蓮の里 公園・植物園
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世界最大の田んぼアートとして、ギネスに認定された田んぼアートです。
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古代蓮の里では日本文化をテーマに田んぼアートを作ることが多いようです。
今年は日本のアニメ文化をモデルにして、人気サッカーアニメ『アオアシ』の3人のキャラクターを田んぼに描いてます。
一人のキャラで、横幅50mあるんですよこれ・・・ -
一条花ちゃんの横に蓮の花が描かれているのですが、1枚の写真に入らなかったのでもう1枚貼ります。
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田んぼアートの設計図です。
高い所から見て綺麗に見えるよう、かなり細長いことが分かります。 -
つくばみらい市の田んぼアート。
トンボとお魚が描かれていて、「支え合う」の文字があります。
色々な生物が支え合って生きている田んぼを表現したようです。 -
工事現場みたいな登るのも狭い展望台。
毎年これのようです。ちょっと怖かった。 -
田んぼの横はつくばエクスプレス。
つくばエクスプレスの乗客からアートが綺麗に見えるよう、描かれているのではないかと思います。展望台は位置がやや半端でした。 -
群馬県高山村の「道の駅 中山盆地」。
ココから見下ろせる田んぼアートがあります。道の駅 中山盆地 道の駅
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しまじろうのキャラクター田んぼアートでした。
寅年にあやかって選定したようですね。
ただ、ベネッセは共通テストで色々あったりもしたんで・・・とは思いました。 -
こちらも、10年以上の歴史があるようですね。
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