2020/01/19 - 2020/01/26
1476位(同エリア2038件中)
ヒバナ☆さん
この旅に出る時は「何だか中国で新しいウィルスが流行ってるらしいよ~」という状況で、まさか2年以上に渡って自由に旅に出られない世界になるなんて、想像もできませんでした(*´Д`)
それにしても、初めて八重山諸島を訪れたのが2011年1月。数えてみたら、そこから9年間で8回目。。。完全に八重山(やいま)やまい重症患者ですね!知ってましたけど (笑) 陸でマイルを貯める楽しみを知ってしまった私を、もう誰も止められない (*'ω'*)ドヤァ
※旅行記に記載している情報は当時のものですので現在とは違う点が多々あると思いますし、当時のメモを元に作成していますが、私の記憶違いという可能性も大いに! ありえますので、実際に現地に行かれる際は最新の情報をご確認くださいねm(_ _)m
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今回も岡山で前泊して、友人と旧交を温め
(●´ω`●)ウィ~ック
午前中の便で那覇空港にやって来ました。空港食堂に行けるほどの乗り換えの待ち時間は無かったので、一度食べてみたかった大東寿司を買ってみました (゚д゚)ウマー那覇空港 空港
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賛否両論ありますが、2019年9月から竹富島を訪れる人を対象に「入島料」が導入されました。一人300円、石垣島離島ターミナルか竹富港の てぇどぅんかりゆし館の券売機で入島券(うつぐみチケット)を購入するという形で支払います。強制ではなく、あくまで協力金という位置づけです。
近年では、券売機だけでなく島内の観光施設や宿泊施設でオリジナルデザインの入島券の販売(?)も始まっていて、人気のようですね。石垣港離島ターミナル 乗り物
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私が訪れた時は、入島券を竹富港の てぇどぅんかりゆし館の受付に提示すると、オリジナルステッカーをいただくことができました。タイミングによっては、島の方の手作り雑貨の場合もあるようです。
これがもらえるから払う…という人はおそらくいないでしょうが、島外から観光客が来ることによって出るごみを、処理施設を持たない離島が処分するコスト、海が荒れる度に漂着するごみを、美しい珊瑚の海と海岸を守るために清掃廃棄するコスト、珊瑚の白砂の道が美しい伝統的沖縄の原風景を維持するコストetc. そういったことを考えれば、入島料はあってもいいのかな。。。と思います。竹富島は沖縄テーマパークではなく、住民の生活の場なのですから(´ω`)
ただし、観光客に対する入島料の使い道の具体的提示が弱い点も気になりますし、適正に使用されているかどうかの精査は継続的に必要ではありますよね。 -
具志堅さん、どう思いますか?
「ちょっちゅね~」具志堅用高モニュメント 名所・史跡
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西表島の大原港に到着したら、お願いしていた送迎車でホテルへ。
今回は忙しくて西表島の宿のことをゆっくり考える余裕が無かったので、以前泊まったことがあり、自然体験プログラムも催行されている西表島ジャングルホテル パイヌマヤ(南の猫の意)に2泊します。 -
リゾートホテルですが、冬の閑散期なのでこの立派なお部屋をひとりで使っても格安でした(*´艸`*)
この日の晩ご飯は、船に乗る前に離島ターミナルで親子丼などを購入しておきました。このホテルは大原港と上原港の中間のような場所にポツンとあるため、自然を満喫するには最高の場所ですが、近くに飲食店はありません。レンタカーがあれば別ですが、路線バスやタクシーで晩ご飯を食べに行くことは困難なのです。西表島ジャングルホテル パイヌマヤ 宿・ホテル
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朝食は宿泊プランに含まれています。
ビュッフェ形式で準備していただくのが申し訳ないくらい閑散としていました(;^_^A -
旅行中は不足しがちな野菜と果物もしっかりいただきました。
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西表島ジャングルホテル パイヌマヤでは、トレッキングやカヤックなどの自然体験プログラムのための専用施設 アドベンチャーパークが用意されているので、快適な環境でお借りしたシューズに履き替えたり、ツアー前にトイレを済ませたりできて安心です。
やたら派手な格好をしていますが、「遭難した時に発見されやすい色」という点を最重要視して選びました(笑) 結局、予想されていた雨も降らず思ったより暑かったのでほとんど脱いでいましたが (;^ω^) -
1DAY カヌー&トレッキング「ジャングルピクニック」に出発です!
まずはトレッキングで「マヤロックの滝」を目指します。山道を登ったり、沢をザブザブ渡ったり ヾ(*´∀`*)ノキャッキャッ
今、旅行記を書こうと思って調べたら、「他の滝エリアより観光客が少ない傾向。なぜなら、滝に到着するまでの道のりが険しいため。初心者には少しハードルが高い。」なんて紹介されてました( ̄□ ̄;)!!
私の西表島デビューは、2012年の「早朝からカヤックを漕いでサガリバナを見て、トレッキングして、崖をよじ登って、滝の上で手長エビ釣りをするトータル12時間のツアー」で、それが基準になってたので気付きませんでした (*'ω'*)ウッカリ
↓ 「早朝から…12時間のツアー」の様子
https://4travel.jp/travelogue/10687740 -
「マヤロックの滝」に到着です♪
普段はしないポーズをキメて写真に写っていますが、参加者は私ひとりなもんで、ガイドさんが「写真を撮るからポーズをとってくださいね~」とおっしゃるからです(;^_^A …というわけで、この後もやたら登場します(笑) -
回り込んで、滝の横に立つこともできます。
滝の大きさが分かりますかね~ (*´艸`*) -
滝の前の石の上で、ガイドさん何やら準備中。。。
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こんな秘境でドリップコーヒーです
(∩´∀`)∩ ワーイ -
持参したチョコレートとともに、いただきます (゚д゚)ウマー
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こんな景色を見ながらコーヒーが飲めるなんて (*´艸`*)
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次のポイントに移動します。
オシャレ観葉植物としても人気のヒカゲヘゴ。沖縄ではこんなに大きくなります(これはまだ小さい方)。 -
巨大モダマのツルに座って「ハイ、ポーズ!」←昭和感
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平らな場所で、お昼ご飯にしましょうね~。
ガイドさんが八重山そばを作ってくださいます。
シーサーのかまぼこが可愛い カワ(・∀・)イイ♪ -
アドベンチャーパークまで戻ったら、お次はカヤックです。
カヤック経験を問われたので、「グッドアウトドアさんで2回ほど」とお答えしたら、「出戸さん(グッドアウトドアのメインガイドさん)仕込みなら大丈夫ですね~♪」と、謎の認定を受けました(;^ω^) まだ今回が3回目なんですけどね… -
この写真!
ちょっと上手に漕げてるように見えませんか(笑) !? -
少しずつ浜辺に寄せて上陸したり。
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カヤックでしか入れないような狭い洞窟に入ってみたり。
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雲ひとつ無い青空!
1月とは思えない海の色 (*´艸`*)♪ -
カヤックを漕いで、マングローブが茂るエリアに入ってみます。
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流れが緩やかなので、ゆ~っくり進んでいきます。
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イチオシ
ここは行き止まりになっている水路で、マングローブに囲まれています。木漏れ日がキラキラして、とても美しいです( *´艸`)
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アドベンチャーパークまでカヤックを漕いだら、ツアー終了です。
グッドアウトドアのツアーは、ゆっくり楽しむ部分と目的地目指して漕ぎまくる部分がありますが、パイヌマヤのツアーは島の周りをカヤックで巡って楽しむという感じでした。 -
晩ご飯は、周囲にお店が無いのでホテルのレストランで。
前回来た時とホテルの運営会社が変わっていたためか、席だけ予約して、アラカルトで注文する方式になっていました。スーチカー(豚肉の塩漬け)のカルボナーラ、カプレーゼ(海ブドウのせ)、梅酒をいただいて、3千円オーバーでした。仕方ないけど、リゾート価格は変わらず…(;^_^A西表島ジャングルホテル パイヌマヤ 宿・ホテル
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翌日はいったん石垣島に戻ってお買い物をして、A&Wでジャンクフードを補給したら (笑) 午後から竹富島へ。今回も、のはら荘さんに3泊お世話になります。竹富島では予定は入れず、「何もしない贅沢」を満喫しますよ (*´艸`*)
民宿 のはら荘 宿・ホテル
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初めて「月桃」という角部屋に案内されました。窓が2か所あるので、開けると風が通り抜けて気持ちがいいです。お昼寝にも最適♪
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なごみの塔に行くと、あか山公園が柵で囲われていました。
なごみの塔 名所・史跡
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なごみの塔は全体をスッポリ覆われて、全く姿が見えません。かなり本格的な修繕が行われているようです。
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Haaya Nagomi-cafeでおやつタイム。
テードンスイーツをいただきました(゚д゚)ウマーハーヤナゴミカフェ グルメ・レストラン
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のはら荘の晩ご飯。
みんなでおしゃべりしながら食べると楽しいね。民宿 のはら荘 宿・ホテル
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竹富島2日目の朝。
少し早起きして西桟橋に散歩に出かけます。
いつもとは違う不思議な空の色です。西桟橋 自然・景勝地
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イチオシ
のはら荘に戻ろうと東の空を見ると、美しい朝焼けが!
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イチオシ
ふいにこんな光景が見られるのも、早起きする楽しみのひとつ。
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のはら荘の朝ご飯。
いつもは目玉焼きですが、今日は珍しく卵焼きですね。ショウガの入ったお味噌汁が美味しいです(゚д゚)ウマー -
いつもの場所で、おしゃべりしたり。
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今日は朝からいいお天気!
民宿 のはら荘 宿・ホテル
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コンドイ浜も冬晴れのいいお天気。
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猫たちも気持ちよさそうにお昼寝しています。
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珊瑚の白い砂の道をお散歩。
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旅の記念に、風景印の消印でお願いして絵ハガキを出します。
竹富郵便局 名所・史跡
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お昼ご飯を食べに「たるりや」へ。
ここの窓口で注文します。たるりや グルメ・レストラン
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疲れていたのか酸っぱいものが食べたくて、まずはもずく酢を注文。
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いつもの牛すじカレーとコーレーグス (゚д゚)ウマー
そばを頼んでないのにコーレーグスくださいって言うと、お店の人に怪訝な顔をされます(笑) -
イチオシ
今日もHaaya Nagomi-cafeでおやつタイム。
冬なので、ぱいぬ島は開いていませんでした ( ノД`)ハーヤナゴミカフェ グルメ・レストラン
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もう何回食べたか分からない、さとうきびアイスパフェ (゚д゚)ウマー
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いつもの場所で、読書しながら三ツ星かざします。
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西桟橋で夕日を眺めたり。
西桟橋 自然・景勝地
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今夜のぬちぐすい(命薬)。
栄養のバランスも大事ですが、ここに来ると、規則正しい時間に楽しくおしゃべりしながら食事をすることが、とっても大切だと感じます。民宿 のはら荘 宿・ホテル
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最近は、宿主催のゆんたくは行われていないようです。飲み物やおつまみを用意してくださるので、宿泊者同士で楽しく語らいます。
ゆんたくは宿泊料金に含まれるサービスではなく、民宿がお客さんに喜んでもらいたくて善意で提供されているものなので、状況の変化で形が変わるのも仕方の無いことです。日中に時間があればお父さんが三線を弾いてくれることがあったり、ホスピタリティの高さは変わりありません。 -
朝のお散歩をしていたら、オッドアイの白猫さんに遭遇。最初に竹富島を訪れた9年前にも違う柄のオッドアイの子がいたので、子孫かなぁ?
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今日も朝ご飯をしっかり食べて、八重山のてぃだ(太陽)を満喫しましょう(゚д゚)ウマー
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のはら荘で他のお客さんから、「1月なのに竹富港の通りのデイゴの花が咲いてたよ」って教えてもらったので、もちろん見に行きました~ (*´艸`*)
大きな木からひょろりとのびた脇芽の先に赤いものが。 -
まだつぼみの状態で、たった1輪(房?)でしたが、春に来ないと見られないデイゴの花に出会えて、少し幸せな気持ちになりました。
( *´艸`)ホッコリ -
雲ひとつ無い快晴♪
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ぱーらー願寿屋のマンゴージュースで水分補給 (゚д゚)ウマー
ぱーらー願寿屋 グルメ・レストラン
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やっぱり、竹富島の風景には青空が似合います。
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お昼ご飯は「やらぼ」へ。
看板のどんぶりとお箸が可愛い(*´艸`*)やらぼ グルメ・レストラン
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野菜ソーキそばを注文。
海老入り野菜そばほど高くはなく、お肉がホロホロでとっても美味しかったです(゚д゚)ウマー -
西桟橋に向かってお散歩。
島の人は車を使うので、もちろん竹富島にもガソリンスタンドがあります。 -
営業時間が、とってもピンポイント( ̄□ ̄;)!!
離島なので島外からの利用者がいるわけでもないし、地元の人が利用しやすい時間帯に設定されているんでしょうね。 -
何もなくても、一日2回は西桟橋に来てますね。
西桟橋 自然・景勝地
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のはら荘に入ってすぐのテーブルとイス。
常連さんがよく座っていらっしゃるだけあって、とても居心地がいい特等席です。ここでボーッとしたり三ツ星かざすために、みんなこんな遠いところまで来るんですよね。民宿 のはら荘 宿・ホテル
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Haaya Nagomi-cafeにはひとつだけ座敷席があります。ひとりなのでいつもは窓際に座るのですが、お客さんが少ないタイミングだったので初めて座敷席に座ってみました。目線が低くなるので新鮮な感じです(^ω^)
ハーヤナゴミカフェ グルメ・レストラン
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その後、小さいお子さん連れのご家族が来店されたので席を譲って、黒糖ミルクぜんざいをいただきます(゚д゚)ウマー
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今日の夕日は期待できるかな?
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イチオシ
水平線には雲がかかっていましたが、その雲のお陰で幻想的な夕日が見られました。
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いよいよ明日は竹富島を発つ日。
晩ご飯をしっかり食べて、ゆっくり眠りましょう。 -
朝の西桟橋は、言葉では表せない『青』。
西桟橋 自然・景勝地
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スパム、ジーマミ豆腐、ショウガの入ったお味噌汁。朝から八重山の美味しいものをいただきます(゚д゚)ウマー
食後のコーヒーをいただきながら、帰りの船の時間を確認して、お父さんに宿泊費をお支払いします。民宿 のはら荘 宿・ホテル
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帰る時も、いつものこの場所で、港に送ってもらう時間を待ちます。
その時のはら荘にいたお客さんも見送ってくれます。 -
いつもは搭乗前にゆうなパーラーでご飯を食べていたのですが、2019年末で閉店してしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
いしなぎ屋でゆし豆腐セットをいただきます。スカイカフェ いしなぎ屋 グルメ・レストラン
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離島ターミナルで時間があれば飲んでいるマリヤシェイクが、石垣空港でも飲めるようになりました♪制限区域内なので、帰る時限定ですが嬉しいですね (*´艸`*) 残念ながらブレーンのミルクシェイクのみなので泡盛のトッピングはありませんが(笑)、ここでしか飲めないブルーシールのソフトクリームをのせた「ブルマリヤ」もあります。
那覇→岡山便が毎回遅れてヒヤヒヤするので、前回の教訓を活かして今回は岡山で後泊しました(;^_^A ゆったりした島時間から急に現実に引き戻されるので、少しお金は掛かりますが、これもアリかなぁ…と思ったりします。コーラルウェイ 石垣空港店 グルメ・レストラン
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後日、竹富町観光協会で応募していた対象ホテル宿泊キャンペーンのピカリャ~グッズが届きました カワ(・∀・)イイ♪
八重山諸島では、ごみの減量化を目指してマイボトルの持参が推奨されています。いつもプラスチック製のマイボトルは持参していますが、これなら冷たいまま飲み物を持ち歩くことができますね。次回伺うことができたら、活用してみたいと思います (*´艸`*)
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