西表島・石垣島旅行記2022　西表島ホテル編

2022/05/08 - 2022/05/14

友人と久しぶりの旅行。
目的地は西表島、帰りに石垣島をチラリ観光
大自然の中でのんびりステイの予定が、のんびりした記憶はない。

友人とは利用空港が違うので、石垣島離島ターミナルで待ち合わせ。
旅の行きと帰りで1泊づつエアビー利用
車・新幹線・飛行機・バス・フェリーを乗り継いでやっと西表島へ上陸！
石垣島から西表島への高速フェリーの中で急遽風邪をひき（笑）、旅行中ずっと森進一ばりのガラガラ声になっていた。
西表島では星野リゾート「西表島ホテル」に4泊するも、カラスにロックオンされ怯えた滞在となる。
そして、前例を見ない雨による増水でピナイサーラの滝トレッキング＆マングローブカヌーツアーが中止となり、急遽ケイビングすることに。

その他シュノーケリング、サイクリングなどの思い出写真として残します。
写真が大量なので、滞在中の場所別に少しづつ投稿していこうと思います。


今回はホテル編
これから利用される方は、窓やドアを開けたままの飲食はお気をつけください。
カラスが毎日やってきて寛げません。

到着日は夕食はもう適当に済ませようという事で、港に到着後近くのスーパーでビール、お刺身、おつまみを購入してホテルへ。
部屋でゆっくり晩酌だー！
と購入した食料を広げていたら、開けていたバルコニーのドアからカラスが入ってきて、私のおつまみをくわえていった。
目の前で起きた事が理解できないし、怖すぎて動けなかった。
え？カラス？？え？？？

そして、次の日も同じようにバルコニーのドアを開けていたら、カラスが入ってきてお菓子のパイの実を箱ごと持っていかれた。
どうやら、私の部屋は餌があると思われたようで、この後の滞在中は毎日カラスがバルコニーに現れ、バサバサと羽を広げ中に入ってこようとする。
あ、これは完全にロックオンされたな。

楽しみにしていた、バルコニーでまったりおつまみ食べながらビール楽しむことは出来ず。。。

フロントにカラスが入ってこようとして困ると相談したら、
「それはまた積極的なカラスですね～笑」と。
カラス避けの網を降ろしてもらえないかと聞いても、
「あれは台風用のネットなんです」と。

自然とはそういう事なんだと勉強になった。

エリア 西表島(沖縄)

高速フェリーでおかしな体調になりながらも、4泊する西表島ホテルに到着

西表島ホテル by 星野リゾート 宿・ホテル

南国っぽくてかわいい

提灯はパイナポー祭り？

ミッドセンチュリーな感じもするロビー

ＧＷを外したので、朝食付きで破格の金額で泊まれた。
豪華な朝食ブッフェだったのに、なぜか写真を撮っていなかった。後悔…

映えアイテムも用意されてるあたり。
狙い通り、若い子達がこれかけて写真撮ってた。

この時期限定なのかな？
毎日夕方になると、ロビーでパイナップルが無料で振舞われた。
他でも食べたけど、ホテルのパイナップルが一番美味しかった！

いやー、来たなー！！って感じ。

温水ジャグジーもある

さてと、まずはお部屋はどうかしら。

バリ？

わあ、広っ！

うんうん、いい感じ！
写真で見たのと一緒！

これだよね、やっぱー
こんなスペースが自宅にあったらどんな素敵だろう

今回はのんびりすることが目的なので、友人とそれぞれ別の部屋を予約。

こんな広い部屋を独り占め～
嬉しい～

バルコニー

洗面所　ソープ類も香りのよいものが置かれていて好印象

浴室は窓のない普通のユニットバスだったのがちょっと残念

まあトイレもごく普通

バルコニーからみたプール
いやー、素敵やん。。

友人の部屋は、私の部屋と反転タイプ

サンセットタイムはホテル目の前の「月ケ浜」で、夕陽を見ながらシャンパンタイム。
非日常感たら半端ない。
おつまみの乾燥パイナップルも絶品だった。

いい感じに夕陽が沈み、沈んだあとも話し続けた。

友人は西表島ホテル限定のクッキーをお土産に購入。

別日の写真
ホテルから歩いてすぐのお店

キッチンイナバ グルメ・レストラン

バナナの葉が南国感盛り上げていい感じ

海ブドウののったトマトサラダ

もっと色々食べに出掛けたりするかなーと思っていたけど、
滞在中は、なぜかあまりお腹が空かなくて、スーパーで小腹満たせるもの買って部屋で食べることが多かったな。

イノシシのタタキ
西表島のイノシシはほんっとに美味しいから！とツアー会社の人に教えてもらったので、これだけは食べたかった。
全然クセが無く、生ハムみたい。
肉が食べれない友人も食べれた程。

他にも豆腐やピクルスを注文したけど、写真がない…
暑さと疲れか、全体的にあっさり系の食事が中心だった。

突如、カウンター内でオジイの唄が始まったのでしばし耳を傾ける。
オジイの目の前に座っていたカップルは帰りづらそうだった（笑）

ちなみに、お食事中はこんなお友達もご一緒します。

私たちの席付近の壁にも5匹位いました。