2022/07/21 - 2022/08/07
21位(同エリア194件中)
唐辛子婆さん
コロナ禍の難関を乗り越えて
久しぶりのELLiEさん(バンクーバー在住)の帰国!
いつもなら、うわ~~いと喜んで
4トラのお友達に声かけて歓迎会するやら一緒にどっか行こ!と大騒ぎなんですけど
今回はなんとお怪我をされたお母様のお世話でお忙しい毎日。
それにコロナ禍第7波だしね。
7月28日にはカナダに戻られるとのことなので
ちょっぴりだけお時間をいただいてお目にかかりました。
こちらは何回目かのELLiEさんの休日 in Tokyoです。
https://4travel.jp/travelogue/10833700
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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-
この、一見花でも咲いているやうに見える樹木は
カシナガキクイムシに入り込まれて丸ごと立ち枯れてしまった
ナラだかクヌギの木。
枯れても落葉せず来年5月頃には
孵化して育った何万匹ものカシナガキクイムシがこの木から飛び立つ。
次の標的を探して。
(370) カシノナガキクイムシの生態と防除 - YouTube -
既に皇居や明治神宮の森や代々木公園、神大植物園やICUの森、多摩湖の公園など様々なところでのさばり始めたこのやっかいな虫から
どうやってマンション敷地内の樹木を守ればいいのかと右往左往して
唐辛子婆はとても忙しい日々を過ごし4トラをご無沙汰しておりました。
なにしろこの虫にやられて枯れてしまった木にはカエンタケという
触れただけでも炎症を起こす危険なキノコが生えるというんです。
真っ赤な炎のやうな触って見たくなっちゃうやうなキノコ。
マンションのかわいい子供たちが触っちゃったらおお大変!
あたふたあたふた。 -
でも今日は特別♪
ELLiEさんのご実家と唐辛子婆はご近所なので
道端に元気よく咲いたオニユリを眺めながら -
ELLiEさんがむこうからやってくるのを待ちます。
とても暑い日だったので
ちょっと歩けば少しお洒落なカフェがあるエリアまで行けるのに
今日は無理だあ。 -
それで電車に乗って西国分寺のクルミドコーヒーを目ざしたのに
https://4travel.jp/travelogue/11543842
なんとなんとお休み!
ドジドジドジ唐辛子婆のドジ! -
それで西国分寺の駅ビルの中でパフェをいただくことに。
ELLiEさんのは花畑牧場の生キャラメルソースのパフェ -
唐辛子婆のはマンゴーパフェ。
「うれしいわ。パフェが食べたかったのよ。バンクーバーにはパフェがないの。」
えっ?!
アイスクリームも果物もなんでもあってシュッと押せばすぐにでてくる生クリームスプレーも簡単に手に入るバンクーバーにパフェがないぢゃと?
どうして?
「どうしてかなあ、材料はあってもそんな面倒なことやりたくないのかしらね?」
・・・楽しいおしゃべりはタイムはあっという間におわってしまう(涙)
ELLiEさんが見に行きたかった
国分寺の丘の上APTやチョコレートハウスやタンポポハウスは
https://4travel.jp/travelogue/11751796
ここから徒歩20分ぐらいなのに熱中症で倒れそうな暑さ。
(なので行かない。)
唐辛子婆が一緒に見に行きたかった梵寿綱デザインの建築物も次回ということで。
ELLiEさんもまた来られるとのことだし。
コロナ禍での手続きは二度とごめんだというぐらい煩雑らしいけど。 -
それで後日一人でやってきた多摩モノレールの北の終点、上北台駅。
徒歩15分歩くと、えっ?
貸しスクーターに10円で乗れるの?
運転免許返上しちゃったからダメかなあ? -
ほどなく向台老人ホームに到着です。
昭和記念公園ファン倶楽部のメンバーぬいぬいさんの
早稲田のガウディ 梵寿綱の世界 ~ドラード和世陀~
https://4travel.jp/travelogue/10217747
を拝見して以来いつかは来てみたかった向台老人ホーム。
この美しい四字熟語はどう読むのでせう?
ELLiEさんからすばらしいコメントが!
「謎が解けました~。
表紙の写真、4文字の漢字は、篆書体で右から左に読み
無量寿舞です!
この建物の作品名ですね。
限りなくたくさんの喜びとでもいう意味でしょうか?」
ELLiEさん、ありがとう! -
裏口のドアからしてこのデザイン。
ガウディとアールデコみたいなのがこれでもかこれでもかっていう賛辞(!?)が大袈裟ぢゃないってのをのっけから実感です。 -
いらっしゃい唐辛子婆さん。
-
居室の窓
-
正面入り口
4トラベラーまゆままさんが訪問されたときはまだコロナ禍ではなかったので内部の見学もできて幸運でしたね。
今はどこのホームも病院も家族でさえ面会できないありさま。
でも受付までは入れます。
外観の撮影は気持ちよくOKがでてパンフレットもいただけました。 -
さて、撮影スタート。
居室棟の庇はこんな装飾。 -
入り口のドアの上にはペンギンがいるのかしらん?
-
その上の庇の下にも
-
何かいる。なんとかザウルスの赤ちゃん?
庇から垂れ下がっている黒いスジスジは
上部の汚れが落ちてきたのかデザインなのかわかりませんが。 -
ドアには
-
豪華なクジャク。
ステンドグラスが趣味のお友達を連れてきてあげたい。
内部のたくさんのステンドグラスの装飾には梵寿綱さんの奥様の作品もあるとか。
まゆままさんのトラベラーページで堪能してください。
中には「左官職人さんが即興で作った模様」なんてのもあるそうです。
制作時の楽しそうな雰囲気が感じられるお話ですね。 -
ドアの下側は和のデザインを取り入れたかのやうで
木目がなんともシブいいい味。 -
かたわらには渦巻くタコの足?
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巨大深海タコの足だらうか?
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いたるところにステンドグラスのやうなモザイクタイルワーク。
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こちらには
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はばたく鳥と
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象と
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ちかごろ人を噛むやうになってきたイルカ。
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見上げれば指揮者がタクトを振ってるやうな風見計。
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その下には羽を広げたヘビメタ蛾がいて
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この建物は霊安室のやうです。
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霊安室(パンフより)。
この優しさうな手でふうわりと天国に導かれさう。 -
難波のおばちゃんみたいなかわいいこのお顔の
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かたわらには
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ビアズレーの絵画から抜け出したやうな衣装をまとった人が
寒かったらしくて派手な毛糸のひざ掛けをかぶったやう。 -
外は雪だらけだったみたいで。
-
でもこのフジツボみたいなのはなに?
-
コウノトリの巣には
-
下クチバシの折れた雛。
わざとなのかあとで折れちゃったのかは不明ですが。 -
冬用の白い毛に生え替わったネコだかキツネだかがいっぱい。
-
こちらはランプカバーなんですけど
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怖いよ~。
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カエルのミイラが笑ってるみたいなんだもの^^。
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それにしてもこの
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タイルの細かさを見て!
もうもうすべての空間に手工芸をちりばめつくしてる。
建て終わるまでにどんだけの時間と労力と情熱を注いだのかと目がグルグル頭クラクラ。 -
両方の建物に挟まれた空間がまた面白くて素敵。
-
樹木のための空気取り入れ口のカバーが
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こんなに美しく手が込んでいるのは
-
日本国中探してもいや世界中探してもここだけかも。
-
VON JOUR CAUX 梵寿綱 1985年の作。
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ここには
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エジプト人みたいな
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人がいます。
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マリア様と
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幼子も。
-
まゆままさんのトラベラーページには
内部見学した写真がいっぱい載っていてこの部分も -
外からの光を受けてとてもとても
-
美しいのよ~~。
-
この人は
-
雲の上から手を差し伸べて
-
天国に上がっておいでと言っている。
-
いろいろなものに囲まれて戸惑ってるかのやうな樹木。
-
ソフトクリームがぶらさがっているし。
-
-
-
浴室のある棟は生クリームいっぱいのケーキのやう。
-
お風呂です(パンフより)。
-
羽根が小さすぎて飛べないので
-
私をどっかに連れて行ってとケーリー・グラントに頼みこんでる天使。
-
もうもうほかにも面白いものがい~~っぱい。
ここならテレビみなくてもず~っと楽しめそう。
その頃には物忘れも今よりず~~っと進んでいるに違いないから
おや、これはトビウオかしらねえ?
あら、ここに蝶々が止まってるよ。
と敷地内館内をぐるりと一日かけてゲッと驚いたりきれいねえとため息ついたりして一晩寝たらす~っかり忘れてまた、おや、これはトビウオかしらねえ?
面白くてやめられなくて将来のために予約したい。
でもホーム選びは慎重にしなければ。
ほとんどのホームのお食事にピザはないのよ。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- ラムロールちゃんさん 2022/09/08 20:58:50
- こんな素晴らしいホームが!?( ゚Д゚)
- 唐辛子婆さん、こちらでもこんばんは☆
素晴らしいですね!!!
住みたいです、住みたいです、最高に住みたいです!
お風呂がまたもう、最高すぎ(≧▽≦)
パムッカレみたい。
世の中には、こんなところがあるんですねぇ…
はー…(←ため息)
ラムロール
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/09/08 21:15:01
- Re: こんな素晴らしいホームが!?( ゚Д゚)
- ラムロールちゃん、こんばんは。
>住みたいです、住みたいです、最高に住みたいです!
早すぎ~~~~~^^。
コロナ禍につき内部の見学ができなかったのでぜひ「まゆままさんの旅行記」をご覧ください。内部の方が飾りの量が多種多様で3倍は面白い。
ここは老人にならないと入れませんが、早稲田の賃貸マンション「ドラードなんちゃら」なら入居可能。都内にほかにもあるみたいですよ。
まゆままさんかぬいぬいさんの旅行記を見て、アッと驚いてください。
唐辛子婆
-
- ぬいぬいさん 2022/09/01 09:19:41
- ここも凄いですね
- 唐辛子さん
見させていただきました。
この老人ホームの存在は知っていましたが見たことがなかったのでこの写真を見て、これは行かねば・・・
そう思いました。
今週、来週と北海道、九州の旅が続くので9月中旬の連休に見に行こうと思います。
情報ありがとうございました。
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/09/01 19:32:20
- Re: ここも凄いですね
- ぬいぬいさん、こんばんは。
コロナ禍で内部見学ができないのが本当に残念です。
まゆままさんが訪れた時は見学できたので
ぜひご覧になってからお出かけください。
唐辛子婆
-
- ElliEさん 2022/08/19 08:47:24
- 篆書体
- 謎が解けました~。
表紙の写真、4文字の漢字は、篆書体で右から左に読み
無量寿舞
です!
この建物の作品名ですね。
篆書体って古い書体で私は結構好きです。
右から二番目は 量かなぁって思って、調べたら 建物の作品名が 無量寿舞なので、あ!それだ!ってわかりました。
造語みたいだけど、限りなくたくさんの喜びとでもいう意味でしょうか?
仏教っぽい言葉でもあり、神道かな?って感じもあるけど、建物にはクリスチャンっぽい装飾もあるから、世界全体の普遍の原理みたいなのを表しているのか・・・。
なんて哲学的な考えにも至ります。わかりませんが。
唐辛子婆さんも深海タコの足やらカエルのミイラやら楽しい解釈されてて、勝手に色々と言えるのが面白いところですよね。
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/19 11:57:03
- Re: 篆書体
- ELLiEさん
さすが~!!
ってか、そもそも篆書体ってどう読むのかわからなかった^^。
てんしょたい、実印などに使われる古い書体ですね。私も結構好きですね。
無量寿舞
私には天女が無重力状態でふわふわとめでたい舞を舞っている様子を想像しました。
建物の外側はクリスチャンっぽい装飾もありますが、内側には「山田の案山子」のようなステンドグラスもあり(まゆままさんのトラベラーページ参照)いろいろいろいろですね。
今後、意味不明の熟語は右から左に読んでみることにします。
勉強になりました~~~!
唐辛子婆
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/19 12:09:22
- Re: 篆書体
- 右から読むの「ズライ猫」ですでに体験してるのにすぐ忘れちゃって・・・。
とうがらしばば
-
- 唐辛子婆さん 2022/08/17 21:06:53
- ご心配おかけしました
- taekoさん
カシナガキクイムシのせいもあるんですけど、ボランティアを運営している相棒が12月に怪我で入院してからというもの彼女の仕事もやっていたので手いっぱいだったのです。これ以上パソコンに向かっていると目がどうかしちゃうので4トラ封印状態でした。
真っ先に書き込みしていただいたのにご返事が遅くなってすみません。
遅くなった理由は「草臥れる」が読めなかったからなんです。
はじめ臥薪嘗胆という言葉があるから「が」かなあと思った。
でも「くさがれる」という言葉は辞書を引いても出てこない。
IMEパッドで調べたりしてやっと読めました。
疲れて草に伏すという意味ですね。
>ガウディ嫌い。こんなのに囲まれたら発狂する!
あはははは。
和歌山からの花火ぢゃなくて
taekoさんの頭から火花が上がってるのが見えましたよん^^。
私もスペインを訪れることがあってもガウディの建築物を訪れるかと聞かれたら
「あとで」と答える。
バスクで腹いっぱいおいしいものを食べてマジョルカ島にも行ってアルハンブラも見て一番最後に日にちが余ったら見てやってもいいぞ、ぐらいの順番です。
住まいはシンプルなのが一番!
古いマンションも白い漆喰、白いドア、ウッディフロアにリフォームして
シンプルに暮らしている唐辛子婆。
でもシンプルで清潔が一番だと思うのは、それが気持ちいいと思うのは
自分の気が確かなうちの話ぢゃないかとも思えるんですよね。
梵寿綱は「ぼんじゅこう」かと思っていましたが「ばんじゅこう」なのかも。
唐辛子婆
- tabinakanotaekoさん からの返信 2022/08/19 09:44:28
- Re: ご心配おかけしました
- 唐辛子さん、
お早うございます。お仕事が目白押しの唐辛子さんの大切な時間を私の「草臥れる」が奪うことになり、まことにまことにお疲れさせてしまいましたね。
私も筆記具で書くときは平仮名で、く・た・び・れ・た と書くんですが、私のスマホもパソコンもsuper intelligent でしてね。第一候補に 草臥れた が躍り出るのですよ。賢くって困ってしまいます。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/19 11:58:35
- Re: ご心配おかけしました
- taekoさん
いえいえいえいえ、お陰様でまたひとつお利口になりましたよ^^。
唐辛子婆
-
- olive kenjiさん 2022/08/17 07:00:53
- 私は好き、好き、好きです
- 唐辛子婆さま Taekoさん エリーさん おはようございます。
まるで、同窓会を開いたようで嬉しいやら、楽しいです。
Taekoさんのこれ駄目ッというはっきりとしたご意見は尊重します。
まるで、日本人よりもカナダ人みたいに自己主張があってよろしい。
またエリーさんは仙人みたいな生活したいですか~ なるほどね~ 体力はバッチグーです。なんたってウイスラーでトレッキングしたばっかりですもんね。
私は唐辛子婆さんに賛同です。もう見た瞬間にこの向台老人ホームへ行きたくて行きたくてしかたありません。私が介護施設の入居手続きじゃありませんよ。
じゃ、こんな家を建てたくて視察かというと、人生時間的にムリムリ。
やはり、見るだけでいいのです。これってなんでしょうね。
感性を刺激しないと我慢できない症候群という病気なのでしょうか。
来週でも行ってみようかな。
実は昨日初めての孫が生まれまして会いに行こうかと思っています。
私もやっと唐辛子婆さん、Taekoさんの仲間入りにさせて頂きます。
正真正銘のお爺さんになりました。よろしくお願いします。
唐辛子婆さん、Taekoさん、エリーさん、私に共通するのは、なんたって自然が大好きということでしょうね。
でも、どうして多摩地区には、こんなに私を魅了するものが多いのだろう。
唐辛子婆さん、とっても貴重な旅行記有難うございました。
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/17 21:26:52
- Re: 私は好き、好き、好きです
- olive kenjiお爺さん
お孫さん誕生おめでとうございます!
もうそろそろかと思っていたのでELLiEさんが一時帰国と聞いてolive kenjiさんに早めにいらっしゃいなと連絡しようかと思ったのですが、
お母様のお世話での帰国と聞いて、やめました。
ところで梵寿綱の作品はこの老人ホームのほかに
早稲田にドラードなんちゃらという賃貸マンションがあり
そちらの方がもっとすんごい。
ぬいぬいさんが2回も4トラにアップしてるし、
まゆままさんは東京中の梵寿綱作品を訪れていらっしゃるので
下北沢からならそちらの方が便利かも。
唐辛子婆
-
- ElliEさん 2022/08/17 05:51:23
- 見れば見るほど面白い
- こんにちは~!
バンクーバーも暑いです。
日本に比べると申し訳ないような湿度の低さですが、それでもバンクーバーに住む人には暑いです。
この建物が老人ホームだなんて本当に信じられない。
このデザインがOKになった経緯が知りたいですねえ。
唐辛子婆さんの毎日の空想も面白い。
毎日同じところでゲっと驚き、同じところでため息をついたり、そんな老人に私はなりたい・・・。笑
バルセロナは行ったことないからわからないけど、
ウィーンのガウディと呼ばれるフンデルトヴァッサーハウスを私は思い出しました。
あそこも曲線を多用した色鮮やかな集合住宅でした。
そういえば三鷹にも面白い住宅がありましたねえ。
そういうところに住む人の話を聞いてみたいです。
落ち着いて住んでいられるのだろうか。
下のtabinakanotaeko さんの感想も気持ちはわかりますよ。
訳のわからないものを見ているよりは、自然の木や草を見て過ごしたい。
それもまた然りですね。
私は田舎で自給自足の仙人みたいな生活をしたい。
でも体力いるだろうなあ。
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/17 21:16:28
- Re: 見れば見るほど面白い
- ELLiEさん
>このデザインがOKになった経緯が知りたいですねえ。
ホントですよねえ。
コンクリート打ちっぱなしのシンプルな建物と比べて
どれだけの工費人件費日数がかかることやら。それにメンテもハンパない。
でも作っているところを想像したら楽しそうです。
手仕事っていうのは楽しいもの。
>落ち着いて住んでいられるのだろうか。
美術館に住めるかと言われたら住めないと答えるのと同じで・・・。
いずれにせよ近所にピザ屋がないし。(多摩湖の麓の住宅地)
唐辛子婆
-
- tabinakanotaekoさん 2022/08/16 20:36:13
- 元気溌剌で安心しました。妙な物・モノ・ものでくたびれました。
- 唐辛子さん、
木をまるまる枯らしてしまう何とかという虫が唐辛子さんを4トラから、こんなにも長らく遠ざけていたのですね。安心しました。
夏バテだろうか?
はたまたシモバシラを撮るときのような無理な姿勢をされていて、池に転げ落ちて骨折でもされたのではないかしら? と案じていました。
今日こそは、まだ「いいね」をしていない旅行記をさがしてコメントを書こうと思っていた矢先に、新着旅行記欄に唐辛子さんのが躍り出ました。急いで拝見して眼が草臥れてしまいました。訳の分からないオブジェと言うか何というかの「てんこ盛り旅行記」。私はダメですわ。ガウディも嫌いですわ。シニアーズ・ホームでこんなのに囲まれたら私、発狂してしまいます。単純な小川や木々を見て暮らしたいですわ。
建築家さんのお名前なんですね。バン・ジュ・コウとお読みするんですね?
なんじゃこりゃ、ぎゃあ、気色ワル~、と言いながら、知らなかったことをちょっと見て見聞が広がるのも悪くは無いかもね。ありがとう。憎まれ口をたたきましたが、唐辛子さんが戻ってこられて和歌山から花火を上げますね。
taeko
- 唐辛子婆さん からの返信 2022/08/17 21:18:11
- ご心配おかけしました
- taekoさん
また記載するところを間違えました。
カシナガキクイムシのせいもあるんですけど、ボランティアを運営している相棒が12月に怪我で入院してからというもの彼女の仕事もやっていたので手いっぱいだったのです。これ以上パソコンに向かっていると目がどうかしちゃうので4トラ封印状態でした。
真っ先に書き込みしていただいたのにご返事が遅くなってすみません。
遅くなった理由は「草臥れる」が読めなかったからなんです。
はじめ臥薪嘗胆という言葉があるから「が」かなあと思った。
でも「くさがれる」という言葉は辞書を引いても出てこない。
IMEパッドで調べたりしてやっと読めました。
疲れて草に伏すという意味ですね。
>ガウディ嫌い。こんなのに囲まれたら発狂する!
あはははは。
和歌山からの花火ぢゃなくて
taekoさんの頭から火花が上がってるのが見えましたよん^^。
私もスペインを訪れることがあってもガウディの建築物を訪れるかと聞かれたら
「あとで」と答える。
バスクで腹いっぱいおいしいものを食べてマジョルカ島にも行ってアルハンブラも見て一番最後に日にちが余ったら見てやってもいいぞ、ぐらいの順番です。
住まいはシンプルなのが一番!
古いマンションも白い漆喰、白いドア、ウッディフロアにリフォームして
シンプルに暮らしている唐辛子婆。
でもシンプルで清潔が一番だと思うのは、それが気持ちいいと思うのは
自分の気が確かなうちの話ぢゃないかとも思えるんですよね。
梵寿綱は「ぼんじゅこう」かと思っていましたが「ばんじゅこう」なのかも。
唐辛子婆
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