島々の絶景に癒される志摩紀行part3

2021/07/14 - 2021/07/17

初の賢島訪問。日々の雑事を忘れ、贅沢リゾート気分味わってきました。

エリア 三重

今日のお天気はあいにくの雨。展望は望めないため、急遽伊勢神宮へ行くことに。

まずは外宮から参拝します。

こちらはせんぐう館。以前、行ったことがあるので今回は割愛。

木々に囲まれた参道。神聖な気持ちになりますね。

第ニ鳥居。

神楽殿。

古殿地。

三ツ石。

豊受大神宮別宮　土宮。

豊受大神宮別宮　風宮。

豊受大神宮別宮　多賀宮。

豊受大神宮は神聖域のため、お写真は鳥居までとなります。

御厩。神馬は不在でした。

外宮内はとても広いので、少し小腹が空きました。お約束の赤福本店へ。

昔ながらのレトロな感じ、ほっこりしますね

ちょうど縁側が空いていたので、五十鈴川を眺めながらいただきましょう。

新橋も見えますね。この日はお天気イマイチ。軒下にぶら下がったてるてる坊主に癒されますね。

やっぱり、できたてが一番美味しいわー。

こちらは赤福本店からすぐそばにあるおかげ横丁。

太鼓櫓。

小腹が満たされたところで、内宮へ。宇治橋鳥居です。何回来ても厳かでいいですね。

五十鈴川。

とうとう雨が降り出してきてしまいました。

敷地内に入ると、不思議なことに晴れてきました。

火除橋

手水舎

御手洗場

清らかな流れに、まさしく心が洗われますね。

二の鳥居。

風日祈宮橋

内宮。一段一段、厳かな気持ちになります。

御稲御倉

外幣殿

皇大神宮別宮　荒祭宮

外御厩

少し遅めのお昼。やっぱり、松阪牛食べなくては…ということでリーズナブルなまるよしへ。

室内は折り上げ格天井でした。

松阪牛鍋丼。お肉柔らかくて、お味も濃すぎず美味しかったです。

お天気も回復してきたので、せっかくなので伊勢志摩スカイラインを通りました。

お値段は1,020円と少しお高めですが、この景色が拝めれば吹き飛んじゃいますね。

途中あった一宇田展望台に立ち寄りました。

この日のもう一つの目的地、朝熊岳金剛證寺

伊勢神宮の鬼門を守ってくれてます。

阿弥陀仏

山門　仁王門

階段を上がって向かうので、迫力増し増しです。

阿の仁王様。

吽の仁王様。

鐘楼。

連間の池と連珠橋。池は弘法大師が掘ったと伝えられているそうです。蓮の季節にも来てみたいです。

連珠橋は残念ながら補修中です。

中央にカエルがいるの分かりますか？久々にこのサイズのカエルを見ました。

弘法大師と十一面観世音菩薩像。

願王殿。

桂昌院が寄進した矢負地蔵尊。

重軽地蔵尊。

手水舎。

仏足石。

さらに階段を上り、本堂へと向かいます。

智積寅。

福丑。よく見ると、頭上に大黒様が乗っていて、可愛らしいですね。

よく見ると、頭上に大黒様が乗っていて、可愛らしいですね。

敷地内にある朝熊稲荷大明神へ。

旧参道へ。

左側に鎮座しているのは子授け地蔵尊。別名、その名もおちんこ地蔵。

極楽門を通って奥の院へ。

天衣菩薩。

圧巻の卒塔婆に思わず息を呑んでしまいました。

九鬼嘉隆公の五輪塔。

この橋を渡れば奥の院です。

奥の院。

すぐそばにある、朝熊山頂展望台に寄って行きましょう。

有料道路沿いなので、なかなか来づらいかもしれませんが、景色を見たら行く納得の価値ありです。

朝熊山頂　天空ポスト。

2022年の11月8日から伊勢志摩スカイラインから、伊勢志摩e-power roadに名称が変わったようです。

お天気が回復してきたので、まずまずの眺めでした。

私たちは入ってませんが、足湯もあるようです。

今日のラストは二見興玉神社へ。

お天気はすっかり回復。青空に白い鳥居が映えますね。

蛙とのゆかりがあるため、あちこちに蛙の置物があります。

夫婦岩。

水（願）授け蛙。

蛙が大きなお口を開けていて、何ともユーモラス。

天の岩屋。

天照大神を外へ連れ出すべく、一生懸命踊ってますよー。胸もはだけ気味で天照でなくとも見にきたくなっちゃいますね。

扉の奥は神秘的な世界が広がります。

蛙みくじ。

背中に子蛙めっちゃ乗ってますね。

日の神皇居遥拝所。

蛙岩。

本日のお宿、鳥羽グランドホテルに到着。

フロントからの景色良好です。

鳥羽湾を臨む良い立地です。

三ツ島がバッチリ見えますね。

夜は牡蠣筏がライトアップされて幻想的でした。