3年ぶり開催の長岡まつり大花火大会へ初観覧。弾丸バスツアー

2022/08/02 - 2022/08/03

桟敷席付きの花火大会観覧バスツアーに申し込んで行った。

バスツアーの感想としては・・・

『次（参加すること）は無い』

朝、東京駅を出発したバスは
高坂SAと新潟のどこかのSAで２回休憩。
その間に昼の時間を過ごす事になるため
SAで食べるか食べ物を調達するかって考えてたけど
丁度お昼に着いた高坂SAは人でごった返していて
お昼ご飯として食べたいようなものは
殆ど売り切れ。
食べ物をゲットできた人も、中で場所を確保できず
炎天下の中外で食べていたりして結構惨状。

「こりゃ酷い・・・」

それでも何とか残りもののパンを
味も確認せず購入し、摂取。

同じバスツアーに参加した人の一人が
「こんな状況、事前に旅行会社なら把握していたのでしょうから
事前に言ってくれれば、食べ物を調達してから来たのに！」
と、添乗員にかなり不満を漏らしていたようで
私もそれを聞いて納得した。

事前に言ってくれれば、、、私も東京駅で何かしら買ったのに。。。
東京駅なら何でもあったのに、、、。

トイレ休憩のこともあるから
水分はあまりとりすぎないように。
と言われても、灼熱の8月2日、水分摂りたいですよ～！汗
現地に着いて、イオンが近くにあるということで
イオンに買い出しに出向いたけども
イオンが突然訪れる大量の客をうまくさばききれず
入店制限をかけていて、
店内はガラガラ、ただただ行列だけあって、

「そりゃ無いよ・・・」

イオンで買うのも諦めて、他の場所で売ってるビールなどを買い
再び戻る。

添乗員さん、情報頂戴よ～！！！！！

帰りは温泉付きということでしたが、
着いてからバス出発まで１時間。
女性が髪の毛洗って化粧して出るのに、
ゆっくりしてたらそんな時間足りないよ～。
湯舟につかるのは諦めて、
たまたまわれらのバスが１番手位に温泉施設に到着したので
ダッシュで浴場へ向かい、シャワーして洗って
ドライヤーもすぐに使用することが出来た。
で、ドライヤーしながら浴場をチラリとみると
シャワーすら使えないで裸で列をなしてる状態になっていた。

酷いわぁ・・・。

私は幸い、歯磨き、ヘアドライ、（翌朝新宿から自宅へ帰る事になるので、再びの）化粧と
一通りした後、少し待合ソファでくつろぐ事もできたので良かったけども。

もし、こういう大きな花火大会にまた来るときは
個人で席取って、自家用車とかでやってきて
ゆっくりその晩は泊まって帰りたいよね、って結論になりました。

はてさて、花火大会は、というと。

横長に尺玉が連なってる写真とかよく見ていたのだけど
私たち桟敷席はとても近い場所からの観覧なので
全体像など見れるわけもなく・・・。
（というか見れてない事に、観覧している時は気づいていなかったです）

後から、あれ？そういえば、私らって近すぎて全部を見れてないんじゃない？と。

確かに近くから見る観覧席は
ものすごー－－－く横に広がっていて
バスの駐車場から桟敷席までの距離が徒歩20分強だったのです。
その間もずっと観覧席はあったわけですから
そこにもずっと花火が上がる、と考えると
相当な横幅なわけですよね。

全体像もいつか見てみたいなぁ・・・。

と思ったりもした花火大会観覧でございました。

エリア 長岡・寺泊(新潟)

これが今回参加したバスツアーになります。

乗ったバス。４人掛けでトイレはついていません。

遠くに見えるその橋とこのカメラの反対側にある両方の橋で
大ナイアガラをしながらの、大三尺玉が打ちあがりました。

だんだん暗くなってきました。
大きいブルーシートが敷かれていて、
そこにテープで仕切りがされていて、一人当たりのエリアが決まっていました。
ブルーシートの下には砂が敷かれていて
直で座る場合は少し砂のおかげでお尻の痛みが軽減されると思いますが
簡易座布団などがあった方がより快適に過ごせると思います。

以下、花火は順不同でございます。