海に沈む太陽に感動の竹富島　八重山③

2022/07/31 - 2022/08/05

日帰り客の沢山くる竹富島。
日本と思えない赤い瓦屋根の
建物の島に滞在してみた。
2日泳いだので今日はまったりのはずが自転車でコンドイ浜へ泳いだ後砂の坂道を漕いで走るのは意外にきつく筋肉痛になる。
西桟橋で夕日が海に沈むのを見た。
夜は満天の夜空を楽しむ。

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩 Peach

西表島から石垣島へ向けて安永観光の船に9時30分乗る。
なんて大きな船。行きに乗ってきた船とは全く違った。

昨日行った鳩間島経由。

桟橋にこんなにも見送りの人がいた。昔は西表でもこんな景色がみられた。

港から見える浜。

灯台も昨日タイマッサージを受けたレストランの上にある建物も見えた。

大型テレビがついていて、大型船なので全く揺れない快適な船旅。

竹富島へは11時30分発八重山フェリーに乗ってみた。

こちらは沖縄色を感じさせる枕カバーに船員さんはみな制服をきていて、礼儀正しい。

ピースアイランドホテルのお迎えの車で牛車が走る島の真ん中の通りは通らずにぐるっと回っていった。

到着は12時だったけれど、もうチャックインさせて頂きました。嬉しいサービス。
星野リゾートほど広くはないけれど斜天井の島ならではの建物に似た赤瓦の屋根。

シンプルなインテリア。

吹き抜けの斜天井。

庭の景色。120日前に予約した部屋である。
早速レンタル自転車をかりて出かける。１時間300円.1日レンタルだと1500円でした。

有名な「竹の子」八重山ソバの老舗。人気店なので13時に着くと13番目だった。

紙に名前を書いて道の向かいにある木陰で呼ばれる迄待つ

木が日差しをふさぐ待合席

店内。この他表にもテーブルがあった。

ソーキソバ1000円。豚とカツオの出しがきいていて味わい深い。美味しい。

デビ婦人と出川哲郎さんが来店したサインがあった。安住さんも。

遠浅の海なので子供の海水浴にピッタリ

コンドイビーチ　自転車で坂道や砂道を走りました。

スノーケルは要らないビーチだった。魚がいなかった。

コンドイ浜

ちゃんとしたトイレも更衣室もある

コンドイ浜はシャワー無料。

いたるところで花が咲く竹富島。

ホテルの通路にも花鉢が並ぶ。

夕食は石垣牛陶板焼きもあった。6時夕食開始。

美しいゴージャスな花　ゴールデンシャワーは芳香がある黄金の花。50センチ位長かった

飼い牛が道につながれていた。牛車を引く子なのかも？？

黄色の花はアマランダ

とても大きな花　

古民家の真似した建物なのでシーサーは一戸の建物にだけのっていました。

村人が奏でる三味線や歌声は聞こえないしずかな夜でした。

ピースアイランド竹富島、1泊2食18900円から。ハイシーズンはもっと高額です。
早めに予約。120日前にすでに支払う事でお安く宿泊できました。

中庭で夜星空説明会もありました。ブーゲンビリアが見事

食後に自転車ではなく徒歩で出かける。

こんな木々の道を歩きます。虫刺されしないためのスプレーとかもフロントでかしてもらえました。

ホテルから歩いて5分の西桟橋

唯一アクセサリー店を見学。高額すぎて手が出ませんでした。

桟橋についてすぐは太陽がまだ高い。

太陽が降りてくると海にこんな光の筋が出来る。

大きな太陽が海に入ってしまうのにパラオでは1分20秒でした。

美しい最後の光。このあとは動画撮影しました。感動的でした。55秒ぐらいであっという間に水平線の彼方へ沈んでいきました。

雲があってよりドラマチックな日没でした。

1分かからずに、もう沈んでしまいました。

桟橋前の浜

105メートルの桟橋に沢山の人。みんなマスクはしています。

朝食。7時にホテルで食事が取れて楽でした。島ならではのメニューが並んでいました。
7時半港へ送迎してもらい7時50分の船に乗りました。

この花の奥に広い中庭があって夜星空説明会があった。満天の夜空の星は美しかった。

竹富島は花の島、とても綺麗で原色の花がたわわに咲いていました。