1995/11/30 - 1995/12/01
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
連続して投稿できる今日、2022年8月7日の目的地はボリビア。
半世紀前の名画「明日に向かって撃て!」の後半の舞台で、一度は行ってみたかったそこには、1995年に一度だけ訪れています。
ペルーのプーノから路線バスでボリビアに入り、ラパスから航空機で戻りました。
まだ銀塩写真時代で、すぐ出てきた写真は僅かです。ゆえに大した旅行記ではありませんが、どうぞご覧ください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
表紙写真は、路線バスから見えたラパスの街です。
ここは政府主要機関が集まるボリビアの事実上の首都で、世界最標高のそれとされています。「事実上」というのは、正式にはスクレだからです。
街はすり鉢状で、写真のごとくボトムの方が開けています。
なぜなら、ここは富士山山頂と同じくらいの海抜(3200~4000m)で、ゆえに空気が薄く、人々は酸素濃度が少しでも高い、標高が低いところを求めるからです。
それは、地代や家賃にも影響を及ぼし、貧富の差にも現れ、貧困度は標高に比例しています。
◆ ◆ ◆ ◆
この画像は、冒頭で記した映画のひとコマです。
By 20th Century Fox.
(発表後50年を経過しているので、日本での著作権は消滅しています。) -
ラパスの空港を離陸した機からのチチカカ湖の光景です。
丁度ペルーとの国境付近で、少なくとも右下の小島はボリビアです。
上述のとおりラパスは標高が高く空気が薄いので、航空機の離陸時の困難が伴います。
飛行機利用にほとんど苦がない私も、このときは超ービビりました。離陸滑走時にエンジンが酸欠状態になったようで、非常に大きいバンッ、バンッという音が鳴り響き、離陸は一旦中止。直後に仕切り直しして、今度は普通に、無事に飛び立ちました。
資金面で潤沢でないこの航空会社は、高地仕様に改修した中古機使っていましたが、それでも一度目はダメで、二度目はたぶん昔の乗用車の言い方での「チョークを引」き燃料を濃くして離陸したものと思われます。
ラパスでの夕食は、久しぶりにポン食を欲し、日系人の集う会館の食堂で摂ったのですが、そこでの天ぷらは衣や揚げ方が良くないのか、決してサクサクとは言えませんでしたが、魚はこの湖で捕れたもので素材的には非常に美味でした。 -
ラパスから出した絵はがきです。
-
ボリビア多民族国の旗です。比率は15:22。
公用語はスペイン語、ケチュア語、アイマラ語。それぞれの正式名称は「Estado Plurinacional de Bolivia」、「Bulibiya Suyu」、「Buliwya」。
そのほか、
通貨呼称: boliviano =100 centavos、コード: BOB
時差: UTC-4(noDST)
家庭用電源: 220V 60Hz
IDD-code: 591
右側通行。
(この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b3/Bandera_de_Bolivia_%28Estado%29.svg/640px-Bandera_de_Bolivia_%28Estado%29.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換、リサイズしたものです。)
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