星野リゾート　青森屋を満喫　１

2022/03/07 - 2022/03/09

2020年に行った星野リゾート青森屋を
すっかり気に入ってしまった我が家。
感染者数が減って来たタイミングで再び訪れ、
2泊3日で青森屋を満喫してきました。

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

東京駅グランスタで見た風神雷神
なんちゃってねぶたでしょうか
これを見ただけでも気分が盛り上がります

グランスタ ショッピングモール

21番線ホームのKIOSK
レトロでいい感じです

東京駅 駅

東北新幹線はやぶさが入線してきました
ラベンダー色のラインにワクワクします

グランスタで購入した弁当です
鶏唐揚げと彩りの良い野菜が美味しそうです
すべるように新幹線は発車しました

日光男体山や周辺の山々
車窓からゆっくり眺める景色も
楽しみの一つです

新幹線はどんどん北上し盛岡
まできました
盛岡と言えば岩手山です
標高2.037mの富士山の様な
美しい形の山です
この日は残念ながら山頂は雲の中でした

盛岡駅 駅

弁当を食べたり、景色を見ながら
写真を撮ったりと新幹線の旅を
楽しみながら八戸に到着です

八戸駅 駅

見覚えのある看板？
気持ちがワクワクして来るのを
実感します

八戸を代表する郷土玩具「八幡馬」
がお出迎え

明るく天井が高い八戸駅
東口から\100バスで八食センターへ
行き二人とも大好きな海鮮を
購入の予定
帰宅日に合わせて自宅に送る
事も考えています
本当は帰りに寄れるといいのですが、
帰りの新幹線の時間が少し早目で
八食センターに寄る為には、青森屋を
早く出なければならず
今回の最大の目的、青森屋を満喫する事を
優先しました

平日で時間も半端だったからでしょうか
バスはガラガラ
天井の絵が可愛いと家内が撮りました

期待に胸を膨らませて行った八食センター
所が所がそれ程めぼしい物（我が家の好きな
物）がなくちょっとガッカリでした
地酒を置く酒屋で宿で飲む日本酒を買い
翌日の昼間に食べようとある食材を購入
しただけで終わりました

八食センター 名所・史跡

八戸から青い森鉄道に乗って三沢です

三沢駅 駅

こちらも見覚えのある顔出しパネル？
正式名称は分かりません
モーリーと一緒に一枚、如何ですか？

青森屋の送迎バスで無事に到着
さあゆったりまったりと過ごしましょう

星野リゾート 青森屋 宿・ホテル

2020年にGoToトラベルで初めて
来た時は、チェックイン待ちで
大行列でしたが、今回は空いていて
ゆっくりと出来ました

東北らしいしつらえのロビー

エントランス前にあったお見送り用の旗
ゲストが帰る時にスタッフがこれを振って
見送っていました
「へばなー」それじゃぁね、といった所
でしょうか

今回の部屋「あずまし」
前回は西館でしたが、今回は
本館で目の前に池がある静かな
部屋でした

田舎らしい素朴な焼き物の湯呑や
カップが部屋にありました

まずはお楽しみのお風呂に行きましょう
青森屋の温泉はトロミがあり、肌が
すべすべになります
家内はローションのお湯だと言って
喜んでいます
八幡馬が描かれたたくさんの提灯に
照らされてお風呂に行きます

本館からはヨッテマレ酒場を
通って行きます
頭上にはイカやホタテの提灯が
下がっていて楽しい雰囲気です
夜、ここで飲んでいるゲストは
いませんでした

まるで縁日のような造りのじゃわめぐ広場
お面やホタテ釣りなど、ゲスト楽しませる
工夫がたくさんあります

名物のリンゴジュースが飲める木
夕方遅い時間にはもう終わるようです
「本日は枯れました」に大受け
お風呂から上がり一休みしたら
お楽しみの夕食です