2017/12/24 - 2017/12/25
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旅四郎さん
2016年冬にニュージーランド北島に行ったのに続いて、2017年冬はダイナミックな自然が魅力のニュージーランド南島に行くことにした。最初に、南島の中心都市クライストチャーチを訪れた。ガーデニングや舟遊びのパンティングなど、イギリスらしさが感じられる町で、素晴らしい公園が多く、ガーデンシティと呼ばれている。地震から6年経つていたが、傷跡は多くの場所に残されていた。
12月24日(日)大阪国際空港から日本航空の午後便で羽田空港に向かう。羽田空港から京成空港線で成田国際空港へ。夕刻、成田国際空港からニュージーランド航空でオークランドに向かう。
25日(月)早朝、オークランド国際空港に到着。国内線に乗り換えてクライストチャーチ国際空港に向かう。空港からバスでクライストチャーチ市内に行き、ホテルにチェックイン。ホテルから歩いてニュー・リージェント・ストリート、エイボン川に沿って歩いて追憶の橋を見て、ハグレー公園、クライストチャーチ植物園を散策。カセドラル・スクエアを見学して、カードボード・カセドラルに行くが、クリスマスの催しは終わっていた。教会の中を見学して、ホテルに戻ってクリスマスディナー楽しむ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月24日(日)大阪国際空港に午後12時27分に到着。南ターミナル2階にあるレストラン「ベレール」で昼食。写真のとろっとろのふんわり卵に深みのあるデミグラスソースがたっぷりとかかった名物の「オムライス」を注文。午後1時30分発の日本航空の飛行機で羽田空港に向かう。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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午後2時35分に羽田空港に到着。第1ターミナル駅に向かう途中にクリスマスツリーが飾られていた。羽田空港第1ターミナル駅を午後3時11分発の京成空港線に乗車。京成本線青砥駅で午後4時12分発の特急に乗り換えて成田国際空港に向かう。
羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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午後5時13分に成田国際空港に到着。チェックインを済ませて、第1ターミナル42番ゲートへ。42番ゲートの窓から写真のようにニュージーランド航空の飛行機が見える。午後6時30分発のニュージーランド航空でオークランドに向かう。
成田空港第1ターミナル 空港
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午後8時前にニュージーランド航空の1回目の機内食。夕食としてチキンのトマト煮にニンジン、マッシュポテト添え、サラダ、チーズケーキ、パン。ビールとワイン、食後にコーヒーを持ってきてもらった。
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12月25日(月)早朝の午前6時過ぎに2回目の機内食。朝食としてオムレツにハッシュポテト、チキンのソーセージ。ヨーグルトとフルーツ。
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午前8時15分に写真のオークランド国際空港に到着。クライストチャーチへはここで乗り継ぎ。成田国際空港の手荷物カウンターで預けた手荷物を受け取り、国内線ターミナルまで持って行ってクライストチャーチ便に預け替えなければならないのが不便だった。午前11時発のニュージーランド航空機でクライストチャーチへ向かう。
オークランド国際空港 (AKL) 空港
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午後12時30分にクライストチャーチ国際空港に到着。空港を出ると写真のようにバス乗り場がある。午後1時7分発の「メトロ」と呼ばれるバスでクライストチャーチ市内中心部に向かう。クライストチャーチ市内へはパープルラインを利用すると約30分程で到着。
クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
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写真のバスがメトロで、市内中心にあるバス・インターチェンジに午後1時40分に到着。2011 年のマグニチュード6.3のクライストチャーチ地震で、前の公共交通機関の主要施設だったバス・エクスチェンジが修理不能の被害を受け、クライストチャーチ中央復興計画としてバス・インターチェンジが建設された。
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バス・ インターチェンジは2014年7月に建設が開始され、2015 年5 月にオープンした。外装と内装にイノウッドの合成木材を使用し、大きな天窓を備えた折り畳式の切妻屋根の形状がホールに光をもたらし、空港スタイルの大きな乗客ラウンジを備えている。 内部の待合エリアには木製座席が配置され、バイクルーム、食料品店、ロッカールーム、チケット売り場がある。
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ブレイクフリー・オン・カシェルは2015年にオープンした新しいコンセプトのホテル。スタイリッシュなデザインながら宿泊費は手頃。その分、建物内部の客室は窓はなく、部屋の作りもコンパクト。冷蔵庫やテレビ、ポットなどの備品は必要なものは揃っている。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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ホテルの中に入ると、写真のようにクリスマスツリーが飾られ、クリスマスムードを盛り上げている。チェックインして、部屋に荷物を置いて市内散策に出かける。最初にホテルの近くにあるカードボード・カセドラルに行くことにした。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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クライストチャーチはアートの街と呼ばれているだけに、建物などに多くの壁画が見られる。写真はトニー・ フォミソンの 「No!」という作品。2011 年の地震後、クライストチャーチ ・アート ギャラリーは閉鎖され、復興作業の指揮センターとして使われた。そのためアーティストたちの展覧会は屋外で行われるようになった。
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2013 年のフォー・ザ・グラウンド・アップ・フェスティバルでジェイコブ・イクスがアリス・シネマの横に壁画を制作した。4年後の2017年11月にジェイコブは、まったく新しい作品でこの壁を一新した。それが写真のひねりを加えた不思議の国のアリスの壁画。街を歩けばいろいろな壁画を見ることができる。
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東へ少し歩くと、写真の「カードボード・カセドラル」が見えてきた。2011年の地震でクライストチャーチ大聖堂が崩壊したので、仮設の大聖堂が建てられた。入口は閉まっていて、クリスマスの日は午前中に催しがあったようだが、フェスティバル・イブソングが午後5時から始まると貼り紙に書かれていた。仕方がないので夕方に再度行くことにした。
カードボード カセドラル (仮設大聖堂) 寺院・教会
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カードボード・カセドラルのすぐ近くに「ラティマー・スクエア」がある。初期のプロテスタント殉教者ビショップ・ヒュー・ラティマーにちなんで名付けられた公園。この広場にはニール・ドーソンによる写真の「スパイア」と題される特徴的な作品が目を惹いた。
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ラティマー・スクエアの北側に「グロスター・グリーン」がある。ここでは毎年12月26日からクリスマス・カーニバルが行われているようだ。写真はシルク・グランデと書かれたサーカスのテントが建てられていた。
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グロスター・グリーンから西に少し歩くと、「ニュー・リージェント・ストリート」に出る。スペイン風のカラフルな建物が並ぶ商店街。もともと1932年にオープンした歴史ある通りで、ニュージーランド国内では、テーマ性をもつショッピングモールの先駆け的存在だった。通り沿いには写真のクライストチャーチ・トラムが走っている。
ニュー リージェント ストリート 散歩・街歩き
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さらに西に進むと、エイボン川の川岸には「ビクトリア・スクエア」がある。この時には工事中で公園には入れなかったのが、対岸から写真のジェームズ・クック像が見える。像はニュージーランドへの3回の旅を記念して、1932 年にウィリアム・トレシューイによって制作された。
ビクトリア・スクエア 広場・公園
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近くのアーマー通り沿いに、カンタベリー州議会の建物がある。木造2階建てのゴシック・ リバイバル様式で、1853 年に設立され、1876 年に州政府が廃止されるまで使われた。2011 年 2 月のクライストチャーチ地震で、写真の右端の黒っぽい覆いがかけられた建物が崩壊した立法会議所。
カンタベリー州庁舎 現代・近代建築
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エイボン川沿いのオックスフォード・ テラスを歩いていると、写真の旧市庁舎の建物が見える。建築家のサミュエル・ハースト・シーガーによってクイーン・アン様式で設計され、1887 年に建てられた。1924 年までクライストチャーチ市議会の主要なオフィスとして使用されていたが、カンタベリー地震で被害を受け、一般市民の立ち入りは禁止されている。
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オックスフォード・ テラスをさらに南に進むと、写真の「ロバート・ファルコン・スコット像」が見える。1912年に南極点到達を果たしたが、帰途遭難して死亡。彼はクライストチャーチのリトルトン港を南極探検の拠点としていた。銅像はスコットの未亡人キャスリーン・スコットによって制作された。2011年の地震で壊れたが、2017年10月に修復して設置された。
キャプテン・スコット像 モニュメント・記念碑
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さらに南に進むと、写真の「追憶の橋」が見える。エイボン川に架かる橋のなかでひときわ美しく有名で、大きなアーチ型の門をもつ橋。第一世界大戦当時、兵士たちは市内にある兵舎から、家族や友人に見送られながらこの橋を渡って駅まで行進し、アジアやヨーロッパの戦地へ旅立って行った。兵士たちが戦場で故郷を振り返ったとき、懐かしく思い出されたことが命名の由来となった。
追憶の橋 建造物
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エイボン川に沿って歩いていると、川の中にパンティングが見えた。市内を蛇行するエイボン川を写真のようにパンティングは棒を櫓にして漕ぐイギリス独特の小舟を使った舟遊び。1本の棒で小舟を操るのはかなり技術がいるようだ。「パンティング・オン・ジ・エイボン」はクライストチャーチでイギリスらしい一面が垣間見られる情景である。
エイボン川 滝・河川・湖
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いたるところに美しい公園があることからガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチで、ひときわ大きいのが「ハグレー公園」。総面積約165haあり、クライストチャーチを象徴している。公園を横切るリカトン・アベニューで北ハグレー公園と南ハグレー公園に分けられている。水面にはカモが泳ぎ、のんびりした気分で散策が楽しめる。
ハグレー公園 広場・公園
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ハグレー公園の一角には面積約21haの「クライストチャーチ植物園」がある。写真はアームストロングの芝生で、チューリップ、ポロアンサス、ベゴニアなどを使った花壇が美しい。写真中央にカンタベリー州の第二代教育長のウィリアム・セフトン・ムーアハウスの銅像、右奥にピーコック・ファウンテンがある。
クライストチャーチ ボタニックガーデンズ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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植物園の中に入って行くと、写真の「リーグリット・ファウンテン」が見える。「後悔の泉」という意味で、地元の彫刻家のサム・マホンの作品。クモのような塔のリーグレットは、「人間の生活の乱雑な現実」を反映することを目的に設計された。高さ 6mを超え、さまざまな太さの鋼棒で構成され、作動するポンプが含まれている。
クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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さらに進むと、写真の「植物園ビジター センター」がある。2014 年 4 月にオープンし、カフェ、ギフト ショップ、カンタベリーの植物とガーデニングの歴史を紹介する常設展示があり、温室も併設されている。植物園は1863年、イギリスのビクトリア女王の長男アルバート・エドワード王子とデンマークのアレクサンドラ王女の婚礼を祝してイングリッシュ・オークを植えたことに始まる。
クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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クライストチャーチ植物園の「セントラル・ローズガーデン」の入口には写真のレイモンド・ハーバーが制作した特大の鋼で造られたバラの彫刻が立っている。1909 年にニュージーランドで最初の公共のバラ園が植物園の中心に設置された。
クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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最初は長方形のバラ園で、オーストラレーシアで最大かつ最高と見なされていた。1935 年に円形に再設計され、真ん中に鏡の池があったが、現在は日時計が置かれている。庭園にはブッシュ、つるバラ、標準バラ、ミニバラなど、250 種類以上のバラが植えられている。写真の背後にある白い建物は温室。
クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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キオスク湖には写真のニュージーランドのデビッド・マクラケンによる「ディミニッシュ・アンド・アセンド」というパブリック・アートの作品がある。「減少と上昇」を意味し、アルミニウム製の長さ13mの階段が湖から空に向かって上昇し、無限の階段をイメージさせる。
クライストチャーチ植物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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植物園から東に歩くと、「カセドラル・スクエア」に出る。この広場は町の中心に位置し、多くの観光客が集まる場所として賑わっていた。広場には彫刻家のニール・ドーソンによって制作された写真のチャリスがある。聖杯をモチーフにした高さ約3mの頑丈なスチール製のモニュメント。クライストチャーチ市とカンタベリー地方の創設150 周年を祝して作られた。
カセドラル スクエア 広場・公園
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カセドラル・スクエアにはクライストチャーチの遺産に登録されている写真の旧郵便局の建物がある。旧郵便局を改装してレストラン、カフェ、バー、アイ・サイトの ビジター・インフォメーション・センターなどが入り、建物前ではコンサートやフェスティバルが開催できる広場にすることが計画されている。
カセドラル スクエア 広場・公園
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高さ63mの尖塔をもつ美しいゴシック様式の「クライストチャーチ大聖堂」はかつての町のシンボルだった。2011年の地震で前面が崩れ落ちた大聖堂は建て直しに巨額の費用が必要なためそのままになっていたが、2024年までに修復されることが決定された。大聖堂の北側に中央図書館、南側に市民の憩いの広場にすることが計画されている。
クライストチャーチ大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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広場には写真のケルンが設置されている。「カンタベリーの平野の大規模な灌漑計画を推進するために、水源地の保護命令は廃止され、選挙で選ばれた環境議会は解体された。環境裁判所に訴える権利は剥奪された。 これは、権利章典と自然正義の原則に反するものである。このケルンを建てた人々の願いは、民主主義全体が私たちに返還されるまで、この場所に留まることである。」と記されている。
カセドラル スクエア 広場・公園
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2011年の地震で町の象徴であった大聖堂が崩壊したため、仮設の大聖堂として写真のカードボード・カセドラルは建てられた。設計は日本人建築家の坂茂が手がけ、震災被害を受けた地域に紙素材を使用した建築物を提案している。屋根には表面を特殊加工が施されたボール紙製のチューブを使用している。祭壇や椅子、正面に飾られた十字架も紙素材。
カードボード カセドラル (仮設大聖堂) 寺院・教会
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建設工事には多くのボランティアが参加し、着工から2年経った2013年8月にオープンした。新たな大聖堂が再建されるまで使用されるようだ。内部には装飾はほとんどなく、デザインもシンプル。写真のようにカラフルなステンドグラスが印象的。大きなクリスマスツリーが飾られていた。700人程が収容でき、礼拝だけでなく、コンサートやイベントの会場として利用されてる。
カードボード カセドラル (仮設大聖堂) 寺院・教会
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宿泊したホテルで夕食。ホテルの前に、写真のようなクリスマス・メニューの看板が出ていた。看板には(V+GF)と書かれている。Vはベジタリアンで肉・魚を使用していないこと、GFはグルテンフリーでグルテンを含む食品を使用していないことを表示している。ニュージーランドの飲食店のメニューでは、こんな表示をよく目にする。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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エントリーとしてポテトとネギのスープにトリュフ・オイルのパンが添えられていた。このメニューには(V+GF)の略号が付いていて、スープは材料が分かりにくいのでこのような配慮がされている。日本でもアレルギーへの対応は増えてきたが、民族や宗教に配慮した対応はまだ進んでいなるとは言えない。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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メインはグレーズド・ハムと真空調理した七面鳥にポテトグラタン、さやいんげんとクランベリー・ジャム添え。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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デザートは写真のニュージーランド起源のお菓子パブロワにパッションフルーツとラズベリーのクーリをトッピンング、 シャンティクリームとライムのシャーベット添え。
クライストチャーチの中心街にあり、主要観光スポットは歩いて行ける by 旅四郎さんブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル
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