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ドイツの街を歩いていると(ドイツに限りませんが)川が氾濫して、増水でここまで水がきた、という記録が<br />目にとまることがあります。写真に撮った年月日はそれぞれ違いますが、ラウエンブルクのエルベ川、パッサウのドナウ川、そしてネッカーシュタイナハ、エーバーバッハ、ハイデルベルクでのネッカー川での氾濫の記録です。

川の氾濫~ここまで水がきた  ドナウ川 ネッカー川 エルベ川

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2006/03/10 - 2006/03/10

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偏西風さん

ドイツの街を歩いていると(ドイツに限りませんが)川が氾濫して、増水でここまで水がきた、という記録が
目にとまることがあります。写真に撮った年月日はそれぞれ違いますが、ラウエンブルクのエルベ川、パッサウのドナウ川、そしてネッカーシュタイナハ、エーバーバッハ、ハイデルベルクでのネッカー川での氾濫の記録です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ドナウ川とイン川、イルツ川が交わることから三川都市と言われるパッサウ。対岸の高台、オーバーハウス要塞からパッサウの旧市街が一望に。<br />手前がドナウ、向こうがイン、イルツはもっと手前で見えません。

    ドナウ川とイン川、イルツ川が交わることから三川都市と言われるパッサウ。対岸の高台、オーバーハウス要塞からパッサウの旧市街が一望に。
    手前がドナウ、向こうがイン、イルツはもっと手前で見えません。

  • とんがり帽子の塔があるのが市庁舎で、塔は修復中でした。<br />塔の一番下に記録が残されていました。<br />

    とんがり帽子の塔があるのが市庁舎で、塔は修復中でした。
    塔の一番下に記録が残されていました。

  • 見にくいですが最も高かったのが1501年8月15日、次が1595年3月3日。最も低かったのは2002年8月13日。低いと言っても、人の身長を超えます。

    見にくいですが最も高かったのが1501年8月15日、次が1595年3月3日。最も低かったのは2002年8月13日。低いと言っても、人の身長を超えます。

  • エーバーバッハ。「いのしし+小川」の名の通り、市の紋章はいのししが川を<br />バシャバシャと歩くというシンプルなもの。庭のような場所でくつろぐ4~5頭の<br />いのししの像もあった。<br /><br />遊覧船が行き交い、白鳥が遊ぶ。いつもは穏やかに流れるネッカー川。

    エーバーバッハ。「いのしし+小川」の名の通り、市の紋章はいのししが川を
    バシャバシャと歩くというシンプルなもの。庭のような場所でくつろぐ4~5頭の
    いのししの像もあった。

    遊覧船が行き交い、白鳥が遊ぶ。いつもは穏やかに流れるネッカー川。

  • 遊覧船の乗り場や駐車場のある河川敷(?)から見上げるとこんな様子。<br />車道と遊歩道の向こうに住宅。白壁にライオンの影が映っているのはパン屋さん。何度も浸水被害を受けたとのこと。

    遊覧船の乗り場や駐車場のある河川敷(?)から見上げるとこんな様子。
    車道と遊歩道の向こうに住宅。白壁にライオンの影が映っているのはパン屋さん。何度も浸水被害を受けたとのこと。

  • パン屋さんの路地からの風景。

    パン屋さんの路地からの風景。

  • 一番高い所で1882年。低い所で1919年。

    一番高い所で1882年。低い所で1919年。

  • 一番高い所は2階にまで達していて、1824年のこと。低い所(おじさんの胸ポケットの辺り)で1990年。

    一番高い所は2階にまで達していて、1824年のこと。低い所(おじさんの胸ポケットの辺り)で1990年。

  • ネッカー川から100メートルほど市内の駐車場にも浸水の跡。<br />高い所は1993年、低い所でもここまで水がきた。1994年。<br />

    ネッカー川から100メートルほど市内の駐車場にも浸水の跡。
    高い所は1993年、低い所でもここまで水がきた。1994年。

  • ハイデルベルク。<br />カール・テオドール橋のたもとに「橋猿」の像。ツアーの人たちが説明をきいている。

    ハイデルベルク。
    カール・テオドール橋のたもとに「橋猿」の像。ツアーの人たちが説明をきいている。

  • 頭を突っ込んで記念写真を撮るらしいのですが、無理しない方が、、、

    頭を突っ込んで記念写真を撮るらしいのですが、無理しない方が、、、

  • 「橋猿」の所からネッカー川沿いの道を左に少し歩くと、プファフエンガッセという小道が川沿いに道に合流。角の建物の壁に記録が残されていた。<br />高い所は1784年にここまで達したよう。

    「橋猿」の所からネッカー川沿いの道を左に少し歩くと、プファフエンガッセという小道が川沿いに道に合流。角の建物の壁に記録が残されていた。
    高い所は1784年にここまで達したよう。

  • 低い所は1817年のこと。<br />写真に撮るのはいいけれど、川や道路のことを考えていなかったので、増水の程度がこれでは分からない。

    低い所は1817年のこと。
    写真に撮るのはいいけれど、川や道路のことを考えていなかったので、増水の程度がこれでは分からない。

  • エルベ川沿いの町ラウエンブルク。

    エルベ川沿いの町ラウエンブルク。

  • カモがいました。エルベ川が氾濫するとカモはどこへ避難するのかな。

    カモがいました。エルベ川が氾濫するとカモはどこへ避難するのかな。

  • 一番上のマークは、左側の堤防の高さで10,68メートル。<br />もっとも水かさがましたのは1855年。この標識で一番低いのは<br />1955年と1966年とのこと。

    一番上のマークは、左側の堤防の高さで10,68メートル。
    もっとも水かさがましたのは1855年。この標識で一番低いのは
    1955年と1966年とのこと。

  • ネッカーシュタイナハを追加します。四つの城に町と言われるこの町。背景に二つの城が見えます。

    ネッカーシュタイナハを追加します。四つの城に町と言われるこの町。背景に二つの城が見えます。

  • ネッカー川を遊覧船が行きます。川に沿って遊歩道があり、やや土地が高くなり、ここはレストラン。椅子とテーブルを縫って左に移動すると、ネッカー川の水がここまで来たという印がありました。

    ネッカー川を遊覧船が行きます。川に沿って遊歩道があり、やや土地が高くなり、ここはレストラン。椅子とテーブルを縫って左に移動すると、ネッカー川の水がここまで来たという印がありました。

  • これがそれ。円柱の、ちょうど自転車のサドルの高さの所に<br />1882年12月28日と書かれていた。<br /><br />しかし、どこもずいぶん古い記録をちゃんと残しているものだと驚きました。

    これがそれ。円柱の、ちょうど自転車のサドルの高さの所に
    1882年12月28日と書かれていた。

    しかし、どこもずいぶん古い記録をちゃんと残しているものだと驚きました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • jijidarumaさん 2025/12/27 12:15:43
    Hochwasser洪水・高潮
    偏西風さん、
    今日は。

    大変珍しい旅行記・・・ドイツの河川の洪水の記録、こうして纏めるのは
    珍しいので拝見しました。
    中でも、ラウエンベルクの町で、”美しく青き”エルベ川も見ましたが、
    エルベ川沿いのラウエンベルクの標は初めて見ました。
    私も街中をを歩くときは、こうした標のある場所を撮ることもありますが、
    さすがに纏めた事は無いですね。
    ドイツの洪水の時期に旅をしていないので、そのすごさを体験していません。

    ただ、若い頃に駐在したデュッセルドルフでライン川畔に面した住居に
    住んだことがあり(といっても我が家は裏庭に面して、直には見えません)、
    この辺りはラインも川幅は広く、さらに川岸と住居の間は段差のある広い草原、
    畑があり、洪水に対して一種の防波堤になっていました。
    それでも春先の増水で草原が水浸しになる光景は目にした事がありましたね。
    何かでシュミット首相の功績を調べた時に、ハンブルクの高潮が出てきました。
    北部は我々が思う洪水より、高潮の被害が多かったようで、ドイツ語の
    Hochwasserは洪水、高潮の意味があるようです。

    ツラツラ思い出しで、コメントさせて頂きました。
    それではまた。
    jijidaruma

    偏西風さん からの返信 2025/12/30 01:10:28
    Re: Hochwasser洪水・高潮
    jijidarumaさん、今晩は。たいへん遅くなり、申し訳ありません。失礼いたしました。

    お母様はずいぶんお若い時にお亡くなりになったのですね。どんなにか残念で、くやしかったことでしょう。今さらですがお悔やみ申し上げます。

    ライン川畔にお住まいだったのですね。ライン川が増水するとどんな景観になるのでしょうか。ますます滔々と流れるのでしょうか。
    ドイツでは断固氾濫を防ぐという考えはそれほど強くないようにみえます、ある程度受け入れるというか、そんな具合にみえますが、どうなのでしょう。
    ハンブルクではむしろ高潮なのですか。もしかしたらラウエンブルクでのエルベ川の氾濫も、高潮の影響があるのかもしれませんね。

    一度だけ家族でドイツ語圏に行ったことがあります。ただ、せっかくの機会、あちらこちら連れまわす旅行になってしまい、子どもたちはまだ幼かったこともあり、疲れるばかりだったようです。
    これではいけない、今度はどこか一か所に落ち着いた、のんびりした旅行に連れて行かなければと思いながら実現しないままです。

    たいへん遅くなり改めてお詫び申し上げます。


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