2022/07/22 - 2022/07/24
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softail さん
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いよいよ山鉾巡行。
何処で観るのがいいのか?
と考えながらホテルを出発。
早朝の御池通り、心地良い朝の空気。
辻回しも観たいが、初めてなのでスタート地点でスタンバイ。
暑さとトイレが問題。
烏丸通り交差点、トイレも近く木陰だった。
場所取りも敷物を置いておくだけで離れられる。
皆さんマナーが良い。
次回は折りたたみ椅子が必須アイテム。
混雑する前に巡行の準備を観ながら街歩き。
今回は、山鉾巡行のスタート前の様子をまとめてみた。
※由緒、ふりがなは自分の為の備忘録。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1時間ほど寝坊してしまい急いで出発。
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朝の二条通り。
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革堂の案内板。
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寺町通り。
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間部詮勝寓居跡・妙満寺跡(まなべあきかつぐうきょ)。
日米修好通商条約に調印?志士の弾圧?暑くて頭が回らない。
結論は間部詮勝が滞在した妙満寺の跡。 -
御池通り。
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有料観客席の準備。
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旅館らしい。
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塀には鳥居。
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柳馬場通(やなぎのばんばどおり)。
二条柳町という遊廓跡地で慶長9年(1604年)、豊国祭臨時祭礼において大規模な馬揃えが行なわれたのが通り名の由来。 -
御所八幡宮。
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献灯。
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この八幡社が「御所」八幡宮と呼ばれるのは、足利尊氏が邸内の守護神として勧請したことに由来する。
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本殿。
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初音稲荷社。
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手水舎。
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在原業平邸址。
平安初期の代表的歌人で六歌仙の一人。 -
高倉通と東洞院通の「間」に作られたことがそのままの通り名。
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何だろう。
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明治 16 年(1883年)建築のギャラリーらしい。
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目の前にセミが落ちてきた。
クマゼミのようだ。 -
烏丸通り交差点、この場所がいいかな。
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トイレも改札に行けば通してくれる。
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昨晩、日和神楽を観ていた場所。
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NHKだった。
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朝の鈴鹿山。
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役行者山。
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見送「金地唐美人図」綴錦。
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鷹山。
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来年には漆塗りの装飾が施されたり、この姿は今年だけ。
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準備が始まった。
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船鉾の車輪。
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北観音山。
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準備中の北観音山。
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南観音山。
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鷹山もこのような装飾になるのかな。
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南観音山のユニフォーム。
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こちらはデザインが違う。
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八幡山。
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黒主山。
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提灯。
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バイク専用駐車場。
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札幌には無いな。
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新町通り交差点。
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ここで辻回しを観るか。
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コンビニも祇園祭。
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やっぱり初めてなので、ここで観ることにした。
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鈴鹿山も準備ができたようだ。
見送りは「染彩ハワイの蘭花図」。 -
黒バイ。
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交通規制の段取り中。
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警察犬も登場。
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いよいよ始まるかな。
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浄妙山が烏丸通りから来た。
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「平家物語」の「橋合戦を再現した山。
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長谷川等伯の「柳橋水車図」を下絵にした胴懸。
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御神体の三井寺の僧兵筒井浄妙の頭上を飛び越え、空中に舞う一来法師。
先陣争いの一瞬。 -
御池通りを曲がってスタンバイ。
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つづいて黒主山。
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謡曲「志賀」に基づく山。
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見送りは「牡丹双鳳凰文」綴錦。
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鈴鹿山。
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伊勢鈴鹿山で道行く人々を苦しめる悪鬼を退治した瀬織津姫神を表した山。
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前懸は「黄砂の道」。
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胴懸「紅葉図」。
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大きな山が来た。
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北観音山。
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音頭取。
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屋根方。
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囃子方。
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待機中。
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初めてはこの場所で正解だった。
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橋弁慶山が来た。
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胴懸「加茂祭札行列図」。
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見送りは江戸末期の「雲龍図刺繍」。
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謡曲「橋弁慶」をもとに、弁慶と牛若丸が五条大橋で戦う様子を再現。
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橋弁慶山と北観音山。
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橋弁慶山は180°方向転換。
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南観音山まで整列。
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交通整理が始まった。
烏丸通は一般交通を流しながらの巡行。
今回はここまで。
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