熊野古道を歩く（3日目）

2020/11/02 - 2020/11/02

最終日は、紀伊勝浦バス停→大門坂バス停→熊野古道「大門坂」ウォーク→熊野那智大社・那智山青岸渡寺・那智の大滝など散策→那智の滝前バス停→紀伊勝浦駅→昼食→白浜駅→南紀白浜空港

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0

大門坂バス停では、大門坂を登る人たちがたくさん下車しました。

進んでいくと、だんだん、速度にばらつきがでてきて、辺りを歩いている人が少なくなってきました。

杉木立が林立する中、低い石段と石畳が続く道を進みます。

安倍晴明橋の石材の札

「唐斗石」。小石をのせて願をかけるようです。

那智勝浦大社に到着。
宝物殿では、スタッフの方が、説明をしてくれたり、質問に答えてくれました。

那智勝浦大社からの眺め。

那智勝浦大社に隣接する那智山青岸渡寺

那智山青岸渡寺三重塔と那智の滝

別宮の飛瀧神社にも訪れました。

御滝拝所に入り、間近から滝を。

三重塔の上からも那智の滝を拝めます。
塔の上の階は、金網越しに滝を見るようになっていたのですが、ちょうど写真スポットになる所の金網に穴が開いていました。

バスで紀伊勝浦に戻り、にぎわい市場でマグロの食べ納め。

白浜駅でバスの待ち時間があまりに長かったので、駅前の喫茶店で時間をつぶしました。ほかの地元のお客さんらしき人達が、Go Toはすごいと話しているのが聞こえてきました。駅や近所の名産館にたくさんの観光客がいたので、Go Toトラベルの観光客誘致効果がすごいと話していたのではないかと思います。

悪天候のため、南紀白浜空港から飛行機が飛ばないかもしれないとのメールがあり、ここで、代わりの交通を考えました。

結局、出発は遅れたものの、無事に飛行機は飛び立ちました。