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利尻島・礼文島への3泊4日のグループツアーに参加しました。”ハイキング中級”と銘打たれており、3日間で計13時間のハイキング・トレッキング予定が組まれています。高山植物が花盛りの季節、専門のガイドさんがついて、お花の紹介を受けながらの歩行となります。利尻・礼文の温泉、珍味も楽しみです。<br />

利尻・礼文 花のハイキング その①

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2022/07/13 - 2022/07/16

385位(同エリア527件中)

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xindeさん

利尻島・礼文島への3泊4日のグループツアーに参加しました。”ハイキング中級”と銘打たれており、3日間で計13時間のハイキング・トレッキング予定が組まれています。高山植物が花盛りの季節、専門のガイドさんがついて、お花の紹介を受けながらの歩行となります。利尻・礼文の温泉、珍味も楽しみです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 7月13日、午前10時45分に雨の羽田を発って、12時35分に稚内(わっかない)空港に到着。気温は20度ほど。添乗員さんがここで出迎え。バスに乗って、まずは昼食。

    7月13日、午前10時45分に雨の羽田を発って、12時35分に稚内(わっかない)空港に到着。気温は20度ほど。添乗員さんがここで出迎え。バスに乗って、まずは昼食。

  • ”副港市場”というところで昼食です。道の駅ならぬ”海の駅”と称している。売店、食堂などの複合施設です。<br />左に見えているのが、われわれが乗ったバス。このバスがそのままフェリーに載って、利尻、礼文を巡ります。<br />“副港”はトロール船などの漁港。&quot;主港”はフェリーの港だそうです。<br />

    ”副港市場”というところで昼食です。道の駅ならぬ”海の駅”と称している。売店、食堂などの複合施設です。
    左に見えているのが、われわれが乗ったバス。このバスがそのままフェリーに載って、利尻、礼文を巡ります。
    “副港”はトロール船などの漁港。"主港”はフェリーの港だそうです。

  • さっそく海鮮丼。そのあと、自由時間20分ほど。

    さっそく海鮮丼。そのあと、自由時間20分ほど。

  • 2階に”稚内市樺太記念館”。<br />左に見えているお侍は間宮林蔵。樺太(からふと)に渡り、樺太が島であることを発見した探検家。間宮海峡にその名を残す。

    2階に”稚内市樺太記念館”。
    左に見えているお侍は間宮林蔵。樺太(からふと)に渡り、樺太が島であることを発見した探検家。間宮海峡にその名を残す。

  • 中はこんな感じ。日露戦争から第2次大戦敗戦まで、南樺太は日本の領土でした。稚内市は樺太との往来で栄えた町でした。<br />

    中はこんな感じ。日露戦争から第2次大戦敗戦まで、南樺太は日本の領土でした。稚内市は樺太との往来で栄えた町でした。

  • 1階に当時をしのぶギャラリーがあります。樺太とともに失われた繁栄。<br />ワッカナイ・ドゥー・フォー・ユー?<br />

    1階に当時をしのぶギャラリーがあります。樺太とともに失われた繁栄。
    ワッカナイ・ドゥー・フォー・ユー?

  • フェリーの出航前の空き時間を利用して、近場の観光。<br />稚内の北端、ノシャップ岬へやってきました。イルカのオブジェ。<br />ノシャップは漢字で書くと、野寒布。根室半島と納沙布(ノサップ)岬とは別物。<br />北海道の北端はここではなくて、宗谷岬。ここからはちょっと遠いです。<br />

    フェリーの出航前の空き時間を利用して、近場の観光。
    稚内の北端、ノシャップ岬へやってきました。イルカのオブジェ。
    ノシャップは漢字で書くと、野寒布。根室半島と納沙布(ノサップ)岬とは別物。
    北海道の北端はここではなくて、宗谷岬。ここからはちょっと遠いです。

  • これは何だ? 北防波堤ドーム。長さ427メートル、高さ14メートルもあります。以前はここに桟橋があり、ここから樺太大泊(おおどまり)行きの船に乗船した。昔は桟橋近くまで線路が延びており、汽車を降りて船に乗り換えるのですが、波がざんぶりざんぶり押し寄せるので、この巨大防波堤が作られた。<br />手前に見えているのは、稚内と大泊を結んでいた”稚泊(ちはく)航路記念碑”。<br />奥に見えるのは、当時活躍していた蒸気機関車、C55の駆動輪。<br />

    これは何だ? 北防波堤ドーム。長さ427メートル、高さ14メートルもあります。以前はここに桟橋があり、ここから樺太大泊(おおどまり)行きの船に乗船した。昔は桟橋近くまで線路が延びており、汽車を降りて船に乗り換えるのですが、波がざんぶりざんぶり押し寄せるので、この巨大防波堤が作られた。
    手前に見えているのは、稚内と大泊を結んでいた”稚泊(ちはく)航路記念碑”。
    奥に見えるのは、当時活躍していた蒸気機関車、C55の駆動輪。

  • 北防波堤ドーム近くにある、昭和の大横綱&quot;大鵬”の記念碑。大鵬関は樺太生まれで、太平洋戦争末期に戦火を逃れてここから北海道に上陸した。

    北防波堤ドーム近くにある、昭和の大横綱"大鵬”の記念碑。大鵬関は樺太生まれで、太平洋戦争末期に戦火を逃れてここから北海道に上陸した。

  • JR稚内駅。”日本最北端の線路”の碑。<br />駅舎は観光案内所、売店、コンビニなどの複合施設になっています。<br />

    JR稚内駅。”日本最北端の線路”の碑。
    駅舎は観光案内所、売店、コンビニなどの複合施設になっています。

  • 駅中、宗谷本線のホームにも”最北端の線路”の看板がありました。<br />宗谷本線は旭川から稚内まで。<br />

    駅中、宗谷本線のホームにも”最北端の線路”の看板がありました。
    宗谷本線は旭川から稚内まで。

  • 駅舎内の観光案内所で、”四極北端到達証明書”なるものをいただきました。無料。<br />四極とは・・・北・稚内市、南・南大隅町、東・根室市、西・佐世保市、だそうです。沖縄など離島は除く。<br /><br />16時40分、稚内港フェリーターミナルから出航。<br />

    駅舎内の観光案内所で、”四極北端到達証明書”なるものをいただきました。無料。
    四極とは・・・北・稚内市、南・南大隅町、東・根室市、西・佐世保市、だそうです。沖縄など離島は除く。

    16時40分、稚内港フェリーターミナルから出航。

  • われわれが乗った船がこれ。”ボレアース宗谷”号。ボレアースはギリシャ神話の北風の神であると。稚内-利尻-礼文間の航路はハートランド・フェリーという会社が独占的に運行しているようです。<br /><br />

    われわれが乗った船がこれ。”ボレアース宗谷”号。ボレアースはギリシャ神話の北風の神であると。稚内-利尻-礼文間の航路はハートランド・フェリーという会社が独占的に運行しているようです。

  • 稚内、利尻、礼文、の位置関係はこんな感じ。稚内から利尻までは2時間弱。利尻から礼文へは45分ほど。<br />

    稚内、利尻、礼文、の位置関係はこんな感じ。稚内から利尻までは2時間弱。利尻から礼文へは45分ほど。

  • 出航すると間もなくノシャップ岬が見えてくる。高台に自衛隊が駐屯しており、アンテナやらドーム型のレーダーなどが見える。北方の警固。

    出航すると間もなくノシャップ岬が見えてくる。高台に自衛隊が駐屯しており、アンテナやらドーム型のレーダーなどが見える。北方の警固。

  • 18時20分、利尻島鴛泊(おしどまり)港に到着。鴛泊は島の北端にあります。<br />ホテルまで10分ほど。<br /><br />

    18時20分、利尻島鴛泊(おしどまり)港に到着。鴛泊は島の北端にあります。
    ホテルまで10分ほど。

  • 1泊目のホテル。北国(きたぐに)グランドホテル。7階建てで、利尻で一番高いビルだと。<br />部屋はツインベッドの洋室でした。

    1泊目のホテル。北国(きたぐに)グランドホテル。7階建てで、利尻で一番高いビルだと。
    部屋はツインベッドの洋室でした。

  • 到着まもなく、7時から夕食。レストラン会場から夕陽が見えました。<br />

    到着まもなく、7時から夕食。レストラン会場から夕陽が見えました。

  • 夕食の品々。やはり目玉はウニと毛ガニですかね。左上はウニの釜飯。なんとうれしい。<br /><br />

    夕食の品々。やはり目玉はウニと毛ガニですかね。左上はウニの釜飯。なんとうれしい。

  • 生ビールのあとに、冷酒。旭川の”男山”は東京でも飲めるけど。<br /><br />食事のあとに入浴。大浴場というより、中浴場くらいのがあります。温泉はナトリウムなんちゃら泉とかで、弱アルカリ性で肌が少しぬめっと感じる。露天風呂はなし。<br />初日終了。

    生ビールのあとに、冷酒。旭川の”男山”は東京でも飲めるけど。

    食事のあとに入浴。大浴場というより、中浴場くらいのがあります。温泉はナトリウムなんちゃら泉とかで、弱アルカリ性で肌が少しぬめっと感じる。露天風呂はなし。
    初日終了。

  • 旅行2日目。7時、朝食。バイキングです。<br />

    旅行2日目。7時、朝食。バイキングです。

  • 屋上で利尻岳を眺める。日本百名山のひとつ。1719メートル。登頂するには11時間前後かかるようです。<br /><br />出発は9時なので、1時間ほど散歩に出ることに。

    屋上で利尻岳を眺める。日本百名山のひとつ。1719メートル。登頂するには11時間前後かかるようです。

    出発は9時なので、1時間ほど散歩に出ることに。

  • ホテルから歩いて15分ほどの、”高山植物展示園”に行くことにしました。

    ホテルから歩いて15分ほどの、”高山植物展示園”に行くことにしました。

  • 植物園というほど広いものではありません。当地で見られる高山植物を集めて展示している。<br />高緯度のため、低地でも高山と同じような、かわいい高山植物が咲きます。

    植物園というほど広いものではありません。当地で見られる高山植物を集めて展示している。
    高緯度のため、低地でも高山と同じような、かわいい高山植物が咲きます。

  • キンロウバイ。

    キンロウバイ。

  • キバナキリンソウ。

    キバナキリンソウ。

  • イワギキョウ。

    イワギキョウ。

  • レブンソウ。<br />

    レブンソウ。

  • イブキジャコウソウ。<br /><br />作業中のおじいさんに尋ねると、全体に6月のほうが花が多いそうです。<br /><br />9時、バスで姫沼へ。

    イブキジャコウソウ。

    作業中のおじいさんに尋ねると、全体に6月のほうが花が多いそうです。

    9時、バスで姫沼へ。

  • ホテルから10分ほどで姫沼に到着。<br />

    ホテルから10分ほどで姫沼に到着。

  • ここで現地ガイドの山沢さんと待ち合わせ。さっそく足元のツタウルシに注意を促す。ちょっと触れただけで、かぶれてしまうとか。

    ここで現地ガイドの山沢さんと待ち合わせ。さっそく足元のツタウルシに注意を促す。ちょっと触れただけで、かぶれてしまうとか。

  • 姫沼は元はヒメマスの養殖のために水をせき止めた人造湖。今は養殖は行っていません。周囲1キロほどなので、さっと回れば20分くらいで回れるが、山沢さんの説明を聞きながら、1時間ほどかけて歩く。

    姫沼は元はヒメマスの養殖のために水をせき止めた人造湖。今は養殖は行っていません。周囲1キロほどなので、さっと回れば20分くらいで回れるが、山沢さんの説明を聞きながら、1時間ほどかけて歩く。

  • 風がなく、波静かだと”逆さ利尻”が見えるそうです。この日はだめですが、幸い天気が良く、利尻岳はくっきりと。利尻岳は雲や霧で見えない日のほうが多いそうです。<br /><br />

    風がなく、波静かだと”逆さ利尻”が見えるそうです。この日はだめですが、幸い天気が良く、利尻岳はくっきりと。利尻岳は雲や霧で見えない日のほうが多いそうです。

  • イワガラミ。

    イワガラミ。

  • クルマユリ。

    クルマユリ。

  • エゾマツにからむツタウルシ。ツタウルシ、多くは地面を這っているいるが、樹木にもからむ。

    エゾマツにからむツタウルシ。ツタウルシ、多くは地面を這っているいるが、樹木にもからむ。

  • ツルアジサイ。

    ツルアジサイ。

  • オニシモツケ。

    オニシモツケ。

  • オニノヤガラ。

    オニノヤガラ。

  • オオウバユリ。<br />これら、写真に収められた分、名前を書きとめることができた分のみです。

    オオウバユリ。
    これら、写真に収められた分、名前を書きとめることができた分のみです。

  • 10時20分、姫沼を1周したあと、吊り橋を渡ってバスに戻ります。

    10時20分、姫沼を1周したあと、吊り橋を渡ってバスに戻ります。

  • 姫沼から次の目的地、オタトマリ沼まで30分ほど。<br />利尻島はほぼ円形。島の中心に利尻岳。海岸線をぐるっと周回道路があります。<br />

    姫沼から次の目的地、オタトマリ沼まで30分ほど。
    利尻島はほぼ円形。島の中心に利尻岳。海岸線をぐるっと周回道路があります。

  • 今回のツアーは18名限定。感染対策のため、バスでは2席にひとり、と離れて座っている。<br />立っている方が本ツアーの添乗員さん。

    今回のツアーは18名限定。感染対策のため、バスでは2席にひとり、と離れて座っている。
    立っている方が本ツアーの添乗員さん。

  • 利尻島の南部、オタトマリ沼に到着。

    利尻島の南部、オタトマリ沼に到着。

  • 利尻岳をアップにするとこんな感じ。<br />ホテルから見た利尻岳、姫沼から見た利尻岳はなだらかな三角の形ですが、反対側、南からみた利尻岳は尖った、険しい表情を見せる。北海道銘菓、”白い恋人”の箱に描かれている利尻岳は、このあたりからの景色に基づいているそうです。

    利尻岳をアップにするとこんな感じ。
    ホテルから見た利尻岳、姫沼から見た利尻岳はなだらかな三角の形ですが、反対側、南からみた利尻岳は尖った、険しい表情を見せる。北海道銘菓、”白い恋人”の箱に描かれている利尻岳は、このあたりからの景色に基づいているそうです。

  • オタトマリ沼では写真を撮ったあと、売店で自由時間少々。

    オタトマリ沼では写真を撮ったあと、売店で自由時間少々。

  • まっちゃんの店のホタテ焼きをいただきました。それと...

    まっちゃんの店のホタテ焼きをいただきました。それと...

  • クマザサとハマナス、2種ミックスのソフトクリーム。クマザサ味とは?とにかくおいしいです。<br />

    クマザサとハマナス、2種ミックスのソフトクリーム。クマザサ味とは?とにかくおいしいです。

  • 続いて、南浜湿原にバスで移動。5分ほど。

    続いて、南浜湿原にバスで移動。5分ほど。

  • ここでも山沢さんがガイドしてくれます。<br />ここは高緯度のため、低地にもかかわらず”高層湿原”が生まれます。そして尾瀬で見られるような高山植物を見ることができます。<br />

    ここでも山沢さんがガイドしてくれます。
    ここは高緯度のため、低地にもかかわらず”高層湿原”が生まれます。そして尾瀬で見られるような高山植物を見ることができます。

  • コナスビ。

    コナスビ。

  • ドクセリ。

    ドクセリ。

  • タチギボウシ。

    タチギボウシ。

  • ノリウツギ。

    ノリウツギ。

  • ホロムイイチゴの赤い実。

    ホロムイイチゴの赤い実。

  • アカエゾマツ。

    アカエゾマツ。

  • ちょっと見にくいですが、奥の針葉樹は立派に育っていますが、手前に数本立ち枯れている木があります。これはトドマツ。奥は普通の土壌ですが、手前は湿原。湿原は栄養分が足りないので、育ち切れずに枯れてしまう。これを”トドワラ”と呼ぶ。昨年、野付半島を訪れた際、同様のトドワラを見ることができました。

    ちょっと見にくいですが、奥の針葉樹は立派に育っていますが、手前に数本立ち枯れている木があります。これはトドマツ。奥は普通の土壌ですが、手前は湿原。湿原は栄養分が足りないので、育ち切れずに枯れてしまう。これを”トドワラ”と呼ぶ。昨年、野付半島を訪れた際、同様のトドワラを見ることができました。

  • 白い小さな花。ツルコケモモ。

    白い小さな花。ツルコケモモ。

  • ミズバショウ、花が終わって実ができています。

    ミズバショウ、花が終わって実ができています。

  • 大きな葉、イタドリ。別名、スカンポ。怪我したところに葉を付けると痛みを取るので、イタドリとの名がついたそうです。また山菜として食用にもなると。<br /><br />利尻島ハイキングはここまで。12時半、南浜湿原を発って、鴛泊港に向かいます。バスは島の西側を北上します。

    大きな葉、イタドリ。別名、スカンポ。怪我したところに葉を付けると痛みを取るので、イタドリとの名がついたそうです。また山菜として食用にもなると。

    利尻島ハイキングはここまで。12時半、南浜湿原を発って、鴛泊港に向かいます。バスは島の西側を北上します。

  • 13時15分、鴛泊港発のフェリーで礼文島に向かいます。船上から利尻岳がきれいに見えます。<br />(以下、礼文島編に続く)

    13時15分、鴛泊港発のフェリーで礼文島に向かいます。船上から利尻岳がきれいに見えます。
    (以下、礼文島編に続く)

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