初夏の札幌、定山渓(1/3)

2022/06/03 - 2022/06/07

今年２回目の札幌への旅。皆で楽しみました。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港から千歳へ向かいます。
金曜日の11時の便ながら結構混んでおりました。
コロナ禍ではありますが感染者が減りつつあります。

離陸して数分後の江東区あたりが見えます。
直下の緑のあたりが小学校でしたね。

飛行機は結構揺れました。飛行ルートをflightradarで確認すると、仙台あたりで大きく蛇行してます。梅雨前線が活発で気流が不安定で、積乱雲などが発達していたんでしょう。

岩手あたりから安定した飛行で北海道に到着。

札幌駅から南はすすきのまで伸びる”地下通路”には、札幌冬季オリンピックの誘致ポスター。札幌市は本気モードのようです。
５０年ほど前に行われた日本では初めての札幌オリンピックの時は当地で大学生でした。東京に次いで２度目もみられるか。

とにかく札幌に来たらまずはラーメンということで、駅地下で。
なぜか醤油ラーメンを注文、、、腹を満たすだけでした。

道庁に近い老舗、グランドホテルにチェックイン。

夕食は久しぶりのサッポロビール園。ホテルからタクシーで１０分ほど。
ネット予約していたので総合受付でチェックインすると、開拓使館のケッセルホールのテーブル番号表をいただきました。

巨大なビール仕込み釜＝ケッセルがホールに鎮座してます。
席は子連れなので隅角のいい席を用意していただきました。
席周辺を走り回っても余裕の席でした。

まずはビール園限定のプレミアムビールであるサッポロファイブスター。
一気に飲んでしまいました。

２杯目は800㏄の中ジョッキで。
何杯飲んだか定かではありませんが、数種類を味わいました。

ジンギスカンは、トラディショナルをまずは注文。
昔ながらのバラ肉を固めた冷凍ロールです。

道民や在住経験者はトラディショナルになじんでいますが、孫たちは少し固いというのでラムも注文。
生ビールとジンギスカン、海鮮焼きなどで満足の夕食でした。

ホテルに戻り、近くの道庁でお決まりの星空撮影。

道庁赤レンガと巨大クレーン。
これも一つの風景になっている。

今朝は晴れていますが、歩く人の服装を見ると少々寒いようです。

ホテル朝食はビュフェが復活していました。
北海道食材もあり迷います。

黙食の協力要請ですが、いつもそうです、老夫婦ですから。

なんともメランジュな盛り合わせです。

札幌駅北口から今晩宿泊ホテルからの送迎バスに乗車。
駅から南下し南区の定山渓に向かいます。
温泉周辺の山々は古い火山で山々に起伏があります。

1時間弱でホテルミリオーネに到着。

定山渓万世閣ホテルミリオーネ 宿・ホテル

ロビーは広くエキゾチックな雰囲気。

部屋からの眺め。
北の札幌中心部方向です。

南の中山峠方面で羊蹄山や洞爺湖へのルートです。

札幌在住も合流し、皆で夕食を楽しみました。
子供らは広い和室を走り回っていました。