2022/06/09 - 2022/06/09
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naoさん
京都府綴喜郡宇治田原町は、滋賀県と県境を接する府の東南部に位置し、町域の大部分を占める北西部の大峰山と南端の鷲峰山に連なる山地を中心に、丘陵部と平地部が組み合わされた、日本の原風景ともいえるのどかな景観が広がっています。
鎌倉時代、この地にお茶の生産方法が伝えられたのを機に茶の木の栽培が始まり、江戸時代中頃の元文3年(1738年)に現代の緑茶製法の礎となる、「青製煎茶製法」が永谷宗円によって考案されるとお茶の大衆化が進み、「宇治の煎茶」の名は全国へと広まりました。
このため、宇治田原町は日本緑茶発祥の地と呼ばれています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宇治田原町へ来ました。
新庁舎へ移転する前の、旧宇治田原町役場の駐車場だったスペースに車を停めさせてもらって町歩きを始めます。 -
宇治田原町の汚水桝の蓋。
茶畑で摘み取り作業をする茶摘み娘がデザインされています。 -
かつての茅葺屋根を鉄板で覆った町家です。
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町家の敷地に群植されたユリの花が咲き誇っています。
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道路脇に設けられた石灯籠。
火袋以外は天然石をうまく組み合わせて造られています。 -
目の醒めるような紫色が鮮やかな花菖蒲。
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白漆喰で縁取った、大きな虫籠窓のある町家です。
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今も現役で活躍する火の見櫓。
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こちらは、かつて建っていた山瀧寺大御堂の跡地近くにある観音堂で、鎌倉時代の木造十一面観音立像などが収められています。
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この付近では、奈良時代の瓦片が見つかっていることから、少なくとも7世紀後半には山瀧寺の前身寺院が建立されていたと考えられているそうです。
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火の見櫓のある町並み。
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妻面に焼杉を張った町家です。
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厨子2階建てに、虫籠窓のある町家です。
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きれいな水が流れる田原川。
ちなみに、田原川は宇治田原町の南端に位置する鷲峰山を源とする淀川水系の一級河川です。 -
田原川支流の犬打川沿いにあるお茶屋さん。
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風情ある土蔵造りの建物のあたりから、お茶の良い香りが漂ってくるようです。
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そのお茶屋さんの対岸にたたずむ愛宕燈籠。
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犬打川の堤防上にチョコンと鎮座する、鮮やかな朱色の福多大明神。
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犬打川沿いにある町家。
これを見ると、周辺の地盤より堤防が高くなっているのが判ります。 -
こちらの軒先では、ナンテンの白い花が咲いています。
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白漆喰塗籠めの虫籠窓のある町家です。
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虫籠窓や出格子窓のある町家です。
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こちらの町家の玄関先には、ばったり床几まで備え付けられています。
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落ち着いた色合いの、ベンガラ塗りの町家です。
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こちらのタバコ屋さんにも白漆喰塗籠めの虫籠窓が見えます。
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浅黄色の外壁が温かな印象を与える町家です。
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建築金物などを扱っておられるお店では、かわいい物干し金物が覗いています。
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白漆喰で縁取られた、瓜型の虫籠窓のある町家です。
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町の三叉路に立つ道標。
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標面には「右じゅうぶさん道(鷲峰山) 左「しがらぎ道(信楽)」と刻まれています。
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こちらの町家にも、落ち着いた色合いのベンガラが塗られています。
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煙出しの越屋根のある町家です。
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町角にたたずむ、お地蔵さんを祀った小さなお社と燈籠。
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燈籠には愛宕山の文字が見えます。
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格子窓の外側に木材と竹材を使った背の低い塀をめぐらせた町家です。
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こちらの町家は、僅かですがベンガラ塗の名残をとどめています。
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白漆喰塗の壁と板壁が明確に使い分けられていて、それが特徴的にくっきりと表れている町家です。
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白漆喰で分厚く塗籠めた破風のある土蔵です。
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浅黄色の外壁の町家です。
この浅黄色を見ていると、温かく包まれているような気持にしてくれます。
では、ここで引き返します。 -
宇治田原町の町並みです。
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またまた浅黄色の外壁の町家です。
この町には、浅黄色の外壁の町家の割合が多いですね。 -
妙楽寺の境内に植えられた見越しの松。
写真では判りにくいですが、この松は幹が途中で折れているので、枝を懸崖状に仕立てて、見ごたえのある姿を作っています。 -
妙楽寺の門を額縁に見立てて。
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浅黄色の外壁の町家から、またまた温かさのお裾分け!
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こちらの町家もベンガラ塗の名残がうかがえます。
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宇治田原町の町並みです。
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ここにも小さなお社が祀られています。
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格子窓のある町家です。
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2階の外壁に焼杉を張った町家です。
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こちらの町家は、建築当時の出格子窓を残して一部改修工事されています。
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瓦葺の土塀をめぐらせたお屋敷です。
白漆喰の虫籠窓と、黒漆喰の外壁のコントラストが鮮やかな主屋です。 -
2階の窓に簾を掛けた町家です。
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こちらはお茶屋さん。
町家の影から、いきなり「八百善」と染め抜いた暖簾が目に飛び込んできました。 -
こちらのお店では、玉露・煎茶・雁金・抹茶・玄米茶・ほうじ茶など、日本茶全般を販売されています。
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昭和40年代まで使われていた作業場を改装した休憩スペースでは、テーブル囲炉裏を囲んで試飲しながら、お茶選びが楽しめるそうです。
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大屋根に煙出しの越屋根が設けてあるのが見えます。
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こちらの町家は、道路に面して建っているものとしては、もの凄く間口の広い部類に入りますね。
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こちらのエアコンの室外機は、竹を組み合わせた柵などで目隠しされています。
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大きな文字看板を掲げた酒屋さん。
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この石灯籠には、ローソクの明かりが灯されるようです。
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この土蔵、じっくり見つめると人の顔のように見えてきます。
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先ほどの、犬打川沿いにあるお茶屋さんを南側から見た光景です。
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そのお茶屋さんの主屋は、ベンガラ色も鮮やかな町家です。
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規則正しく並べられた植木鉢に、微笑ましさを覚えます。
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土蔵に寄り添うようにこんもりと枝を広げる大きな楠。
町のランドマークと言ってもいいような見事さです。 -
塀越しに石灯籠が頭を出す町家です。
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「茶」の看板から判るように、こちらもお茶屋さんのようです。
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折り重なる屋根がリズミカルで楽しげな町家です。
こんな風に破風を見せることを思いついた人は、かなりのセンスの持ち主ですね。 -
道路側に妻面を見せる町家です。
2階の大きな木製窓がアクセントになっています。 -
では、この辺りで宇治田原町の町歩きを終えます。
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