2022/07/08 - 2022/07/11
1465位(同エリア2741件中)
うさきさん
6月、山口県のツアーを予定をしていたんだけど、
私のミスでキャンセル。
キャンセル代もかかってしまって、相当落ち込んで、ため息ばかりの毎日。
同じツアーを入るのもシャクだし、なんて。
遊びに来た息子が呆れちゃって。
それなら、俺の休みに合わせてくれれば、運転してやるよ。
俺の分はそっちもちだよ。
後日、日にちが連絡。
私の休みを調節して、旅行先をピックアップ。
行きたい所がいっぱいあって、
息子がうるさいというくらい、
こっち行ける?あっち行ける?って聞きまくり。
しまいには、ルートは運転する俺が決めるから、
行きたい所を出しておいてだって。
結構な走行距離になるみたい。
でも、私の行きたい所ばかり。
凄い旅行になりそうで、もうウキウキ。
旅行が近づくにつれて、あんなに毎日暑くて天気だったのに、
なんだか雲行きが良くない。
曇りだったり雨だったりで、少し心配。
行きたい所ばかりだし、絶対に楽しいはず。
でも行ってみないとわからないしね。
どんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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-
羽田空港に。
東京はいい天気だ。
まずはラウンジに。 -
久々のフライト。
飛行機がずらっと並んでいるのは圧巻。
こういう景色を見ているとワクワクしちゃう。 -
ANAの鬼滅の刃の飛行機を見つけたので、慌ててパチリ。
-
羽田発7時30分の福岡行。
9時10分着だったけど、5分前に到着。
やっぱり、飛行機は早いよね。 -
福岡空港。
目の前のレンタカー屋へ。 -
今回レンタルした車、ウイングロード。
これで4日間走ります。
長い距離になりそう。 -
さあ、出発!!
関門橋を渡ります。
山口県に。 -
赤間関から関門橋をパチリ。
近くに朝鮮通信使上陸淹留之地の碑もありました。
儒学の先進国であった朝鮮の文人から水準の高い文化を吸収しようと、
多くの藩士、文人が集まったんでしょうね。 -
赤間神宮に。
壇ノ浦の合戦に敗れ、
わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。 -
竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門。
8歳で海に沈んだから、海のなかの竜宮城で過ごすようにとの願いからかしら? -
ここの高台から関門海峡が
-
平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に、
「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。 -
壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルですね。
-
華やかなお宮の裏に回って、この門を通ると、
-
七盛塚とも呼ばれ、平家一門の墓が並びます。
なんと、わびしい、寂しいお墓です。
ちょっと近寄れない感じでした。 -
小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺。
-
「耳なし芳一」
びっくりするほど、ハンサム。
宝物館にも入って、等身大の安徳天皇も見てきました。
壇ノ浦合戦や源平合戦びょうぶもありました。
とても細かくて、素晴らしい。 -
赤間神宮に車を置いて、壇ノ浦古戦場跡まで歩くことに。
-
ここまでくると、急に大雨が降ってきて、関門橋の下で雨宿り。
パパが阿部さんが撃たれたって、意識不明の重体みたい。
安倍さんの故郷の空、山口も泣いているんだ。
こんなこともあるんだねえ。
人の人生もわからないとつくづく実感。 -
立石稲荷大明神。
崖にへばりつくように立っています。
平家鎮魂の神社だそうですが。 -
遠目ですが、本殿が二つ並んでいました。
雨が小降りになったけれど、傘が一つしかないし、
広島まで行かないとなので時間がない。
仕方なくここは外からだけ。 -
見にくいのですが、左側が立石稲荷大明神、
右側の関門海峡の中に少し出ている岩が、
立石稲荷大明神の御神体とされる烏帽子岩みたい。 -
壇ノ浦の戦いの古戦場址。
関門海峡の幅が最も狭くなる場所「早鞆の瀬戸(はやとものせと)」と言われ、
潮の流れが激しい場所なんですって。 -
源義経と平知盛の像と関門橋。
絵になってますね。
ここで晴れ間が。 -
長州砲の原寸大レプリカが5門
並び真ん中の1門は、9:00~17:00の毎時丁度の他、
100円を入れると発射音と煙の演出が楽しめるんだって。
本当かな。
わかっていればやってみたのになあ。 -
「耳なし芳一」の紙芝居もやってました。
-
平家茶屋。
お昼ご飯、ここで食べちゃわない?
予約してないけど大丈夫かしら?
瓦そばやってるしね。
いいねえ。 -
中は忙しそう。
予約ないのだけど、大丈夫かしら?
案内されたお部屋。
高そう。
関門橋がバッチリ。 -
パパは念願の瓦そば。1100円。
全体的に甘め。
でも面白い。 -
平家御膳1650円。
これ私。
これは普通に美味しい。 -
息子がふぐ御膳。5500円。
何と言っても、運転手にかかっているので、食べたいものどうぞ。
これから、錦帯橋から広島まで行かなくちゃ。 -
フグのから揚げ。
ここから2,30分待っていて、
遅いねえと心配に。
時間がないのになあ。 -
ふぐのお刺身。
ここまできて、ふぐのちり鍋が来ない。
聞いてみると、あれまだ来てませんかだって。 -
やっと来たけど、今度ははおなべが煮えるのに時間が。
あの待っていた時間は、このお鍋を食べる時間だったんだよね。
おかげで、ここで1時間以上時間を使ってしまって。
ここに入ろうなんて言っ私しが悪いのだ。 -
息子が車を取りに行っている間に、関門トンネルを見ることに。
結構、雨はまた振り出して。
安倍さん大丈夫かしら?
猟銃みたいだから、なかなか難しいかもよ。 -
ここから地下に。
-
中は、それなりに蒸し暑い。
ここを歩いて渡れるんだ。 -
関門トンネルの道の駅でソフトをいただきます。
食後のデザートだよね。
イカのさつま揚げをパパは買って食べていたけれど、
お菓子みたいに甘かった。 -
ここから錦帯橋へ。
もう雨はやんでいて、雨は山口県だけだったのかしら? -
絶対に行きたかった錦帯橋。
やっぱり素敵だ。
錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。 -
渡るのに、お金がかかります。
310円。 -
(錦帯橋・岩国城ロープウエー・岩国城の3つのセット
所要時間 約1時間30分~2時間)
大人個人1,140円→970円になります。
途中で変えることはできないみたいで、最初にセットを買えばよかった。
ただ、もう時間がなくて、ロープウエーには間に合わなかった。 -
錦川に架かる、美しい5連のアーチ、本当に素晴らしい。
-
渡った先の吉香公園でソフトクリームを。
550円。
けっこういいお値段。 -
このロープウエー乗りたかったけれど、乗ったら、すぐに帰らないとで、
滞在時間がないので、やめたほうがいいと。 -
「香川家長屋門」
岩国市の建造物としては最も古いものの一つ。 -
山口県の有形文化財に指定されています。
内側の見学は、門が開いている時にのみ可能です。
ただし内側は、現在も個人の住宅であり、庭などに立ち入ることはできません。
でも、今は門は閉まっていました。 -
う の小屋がありました。
-
翼を広げています。
凄い数です。 -
岩国しろへびの館。200円。
-
入ってみました。
-
赤いお目目。
脱皮したしろへびのウロコが5000円以上して、ビックリ!
まえにママからもらったあれ、どこにいったんだろう。
家に帰ったら探さないとだ。
こんなんじゃお金たまらないわね。 -
お堀に建つ、金雲閣。
天気になってきたみたい。 -
遠くに岩国城が見える。
行きたかったなあ。 -
佐々木小次郎像。
ここ錦帯橋畔で、柳の枝が燕を打つのを見て、
燕返しの剣法を自得したと伝えられています。 -
錦帯橋を渡って戻るときに、うかいを発見。
うかい見たい。
話を聞くと7時ごろから川にきて、ここから出発。
出発の時はみれますよ。
錦帯橋もライトアップするみたいだし。
どうしよう。
パパは疲れて早くホテルに行きたいって。 -
7時まで待って見ててもいいよって息子が。
パパは不満そう。
もう疲れたよ。
ホテルで横になりたいだって。
うかいはまた、ツアーでも行きましょうかね。
でも、それが正解。
後で調べてみると、雨で中止でした。
先に進んでよかった。 -
広島にはいると雨が降ってきました。
それも凄い雨。
安倍さんが亡くなったって。
それじゃ涙雨だね。 -
線状降水帯の影響で怖いくらいの雨。雨。雨。
やっと、今日のホテル、
グランドプリンスホテル広島が見えてきました。 -
ロビー。
駐車場が外なので、あまりの大雨で外に出られないと、息子が。
本当に音がするほどの大雨だ。 -
今夜のお部屋。
-
最上階角部屋。
ここはお風呂と洗面台。 -
バスルーム。
でもここは使用しなかったの。 -
トイレ。
別になっているのは嬉しい。 -
ここがお部屋。
トリプルルーム。 -
ただ、1つベットがセットされてない。
お茶やお水も2つだし。
もしかしたら2人分で予約しちゃったかしら?
フロントに行って、聞いてみるとちゃんと3人で予約してました。 -
外はこんな感じ。
雨がたたきつけていて、何も見えない。
食事に行っている間に、お部屋をセットしてもらいました。 -
1階レストランは閉まってしまうし、
夕食はどうしようとコンビニでおにぎりを買っちゃったけど、
お好み焼きが開いていると聞いて行くことに。
パパは現地の広島焼きを食べたいと。 -
広島に来たら絶対に食べるって言っていたので、予定通り。
とんぺい焼き、900円。 -
シーフード肉玉そば1600円。
シーフードがプリプリ。 -
肉玉そば、広島焼き、1100円。
外側はカリカリだけど、思ったよりも野菜がいっぱいで、中はジューシー。
これは美味しい。
広島焼き最高。
バクバク食べて、ごちそうさまでした。
大満足。 -
雨に濡れたので、お風呂に入りたい。
広島温泉、瀬戸の湯に。
お金がかかりますが、特典で無料に。
絶対に入らないとだ。 -
明け方に雨がやんできました。
-
朝、冷房が寒くて目が覚めて、早速、お風呂に。
6時からなので、開くのを待っていそいそと。 -
やっぱり1番、誰もいません。
-
露天風呂。
ここは温泉。
なめると凄くしょっぱい。
でも気持ちいい。
最高の1日のスタートだ。 -
朝食。
-
ホテルのバイキング。
-
ここは竹炭が有名みたいで、炭入りオムレツ。
広島と言ったらカキ。
カキカレー。
またこのカキが大きくてプリプリ。
食べるとジューシー。
凄く美味しい。 -
息子のカキカレー。
カキが大盛りだ。
カキ食べたかったからよかった。
これで、広島焼きも食べたしカキも食べただって。 -
竹炭イチジクロール。ほうれん草パン。
このパンはホテルの名物みたい。
それを聞いたら、食べなくちゃ、と持って来たんだけど、お腹一杯。
こっそり持って帰ります。
今までは、このぐらい食べられたのに、
少しづつじゃないと食べられなくなってきて、すぐお腹すいちゃう。
歳はとりたくないかも。 -
いいお部屋だったけど、今日は島根県の浜田まで行かないとだ。
逆に考えると9時に出ないと。
なので、9時にチェックアウト。
まずは広島城に。 -
広島城は天正17年(1589)、毛利輝元によって、
水陸交通の便のよいこの地に築城が開始されました。 -
でも、原爆で全て建物が全壊しちゃったんだよね。
天守閣は昭和33年(1958)に再建されもの。 -
「被爆樹木」
二の丸内にあったユーカリ。
幹や枝がねじれて、それでも枯れずに復活しています。
頑張ってね。 -
原爆ドーム。
第2次世界大戦末期に、
人類史上初めて使用された核兵器により、被爆した 産業奨励館。
ここに働いていた人々は全て即死だったそうです。 -
原爆ドームの保存運動が本格化するきっかけは、
15年後白血病で亡くなった楮山ヒロ子さんが残した日記でした。
今では保存工事を4回行っています。
平成8年(1996年)12月、原爆ドームの世界遺産登録が決定しました。
さあ、これから尾道だ。
広島城と原爆ドームで1時間半もかかっちゃって。
尾道から島根県の浜田に向かわなくては。
分刻みのスケジュール。
まるで修学旅行なみだよ。
俺の体に合わせてくれ!!
なんなら、パパは車で待ってていいからね。
わたしの行きたかった所へレッツゴー!!!
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