［1］『モディリアーニ』前売り券を忘れずに！再びの《中之島美術館》＆京都連泊

2022/05/11 - 2022/05/25

2月に大阪へ行った際、
https://4travel.jp/travelogue/11748706
前売り券を購入「7月までに行けばいいものネ」

一人で行って来ました.
楽しかった♪


中之島美術館　開館記念特別展
『モディリアーニ』愛と創作に捧げた35年

内外の美術館より借りて展示している作品は写真は基本NG.

野外カフェのテーマカラーと同じく
ピンクの出展リストにくっきり
「カメラOK」とマークが付いているのは美術館が持つ
唯一のモディリアーニ『髪をほどいた横たわる裸婦』
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2022-7-6　UP




《おことわり》
◆「旅行時期」は実際の旅行日から余裕をもった日付を入力しています
◆写真の順番は 時系列でない場合があります　

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

結局、ギネス1缶ぢゃ足りず
車内販売でビール追加購入となった
かっこわら

2月の予習が功を奏した
在来線への乗り継ぎ.

大阪駅（梅田）では一目散に百貨店へ

はい、翌日に
リベンジ決定！
売場の方によると整理券、出すこともあるそうです.

同じく阪神百貨店さんの「もう一つの」
お目当てに行くべく1階へ.....

『リントンズ』
フォロワーさん（ありがとうございます！）の旅行記で
存在を知り得ました.

お向かいはイベントで賑やかでしたが
こちらの一画は　the 英国

スタンドでmilk tea
頂きました＠RINGTONS

あ、このマークは上の写真の馬車がモチーフかしらん？？？

期間限定で、クッキー（1枚）が付いてきます

紅茶と合うように出来てるクッキー
「クッキー、崩れちゃうかな....」やっぱり

紅茶もクッキーも買いました.
今のところ日本ではココでしか手に入らない
…と言うのは購買意欲に火が点きます.

さて到着日は
このあと知り合いの方と

お待ち合わせし

美味しいお鮨屋さんへご案内頂きました.

特に
鱧が絶品でした（痛恨の写真撮り忘れ）

てんがちゃや→ふたりっこ
安直な連想でスミマセンっ

到着日は
ここまで
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翌日です.
この日の目的は

1.シウマイ弁当

午前中に行きましたので

無事、手に入れました

掛け紙を取ったところ

暗くて良くわからない....？

白ご飯や白ゴマ、元祖の青梅に対し　こちら正しく紅い梅干し
は◎なのですが
一番のショックは「筍」
タケノコが....

タケノコが「まねき」さん版は....中華麺のトッピング
具材、なンです.　ガッカリです

正直、シウ弁はシウマイと筍煮だけが重要で.....
杏（オレンジ色のドライフルーツ）は食べたことありません.　
アレはどうでもいいンです.

それと「焼魚」
元祖ではマグロ煮の位置、焼魚では合わない気がします.
（個人の感想です）

目的
2.モディ＠大阪中之島美術館

フォションのピンク？
会期中
芝生のところを利用してステキな野外カフェが設けられています

エスカレータを上って展示室のある階まで来ると
一面のガラス張りから
対岸が見渡せます.

ここからは例によって勝手な「ひとりごと」が始まりますのでSKIP
OKです.

モディとジャンヌ（モディの妻でありミューズ）を取り巻く芸術家＠PARISの様子を伝えるべく、理解を促すべく
色々、解説やら御託が並んでいてなかなか御本尊『モディ』の作品に
たどり着けな～い

写真OKだったモノは全部で2点
1.大阪中之島美術館が持っている唯一のモディ作品
『髪をほどいた横たわる裸婦』

2.もうひとつが　　↑　こちらの作品.　
作品番号：3-23：『少女の肖像』1915年ころ（グレタ・ガルボ・ファミリー・コレクション）

リストにはカメラOKの印は無しですが現場にはOKと明示されています

カリアティードの流れを組む一点かしらん？
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ようやくたどり着いたご本尊群・展示のボリュームに
「おーーーー」
「うれしい～」
「よくぞここまで集まった！」
とホントに歓喜のワタクシ

ロンドンテートやスイスのバーゼルから集結している作品も展示されていて
いや本当に嬉しうございます.


え？おフランスからはどうかって？
作品番号：3-3：『耳飾りの女性』1917年頃（パリ市立近代美術館・蔵）
はい、
これ1点のみです（さすがケチなおフラ…）
「観たけりゃ PARIS まで来い」ってスタンスだもん
あわわ...貸して下さってありがとうございます！merci

↑
SHOPの商品
撮影についてはSTAFFの方にOK頂きました.　以下、同様
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2月に大原＠倉敷で観たジャンヌ（今回の展覧会では作品番号：3-17と付されている）に
こちらでも邂逅し、「もしやご懐妊？」と思っていたコトが
こちらでの解説で裏打ちされたこと！

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作品番号：3-18：『大きな帽子をかぶったジャンヌ・エビュテルヌ』　1918？1917？（個人・蔵）
個人のコレクションだから観たはず無いのに
感じるデジャブは何だろう？
↓
↓
見てたよ！！！！

見てたよ！！！！

＠ロトンド
2017年撮影

この時もお店の人に「写真、撮っていい？」と聞いて
撮ったんだよね
もっともっと沢山、モディの絵が飾ってあるのよね～もちろんレプリカが　
ね

注意）SHOPの商品と関係なく作品の感想を羅列しています

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作品番号：2-23：『ルネ』1917（ポーラ美術館・蔵）
これ！
個人的に「リンゴ・スター」と命名（違いますよ）
シャツとかネクタイの感じから
時代としては　a hard days nightの頃かと勝手に想像します

それにしてもポーラさん、たくさんモディをお持ちですね
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作品番号：2-28：シャイム・スーティン画『心を病む女』1920（国立西洋美術館・蔵）
4月に上野、行ったけど　こちらに貸していたのね

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作品番号：2-33：『フジタの肖像』　1919（北海道立近代美術館・蔵）

モディの描いた作品に日本語を書き込んでいるfoujita
日本語までは解読できないけど
書くか？？？

↑
パッケージになっている作品は
作品番号：3-15：『ルニア・チェホフスカの肖像』1917（ポーラ美術館・蔵）

作品の脇に書かれていた解説によるとモディは彼女を
スフィンクスとあだ名していたらしい.
綺麗な作品です

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展示室にもジャンヌ本人の写真（白黒）も掲げられていて
見るからに哀しげで薄幸そうな　
あの姿が

中之島さんが持っているあのヌードの絵や、それと三連作
だとされる（今回アントワープ王立美術館から貸してもらった）
絵は「目が、瞳がくっきり描かれている」んだけど
モディの真骨頂って「アーモンドアイ」の方ぢゃないかと思ふ

で、↑写真の、SHOPで売られていた品について
おフランスの紅茶屋さん『マリアージュ・フレール』のマルコポーロ（一番、有名な茶葉）これにモディの絵を付けて売っちゃうという

これは商品開発の方に脱帽です！

あ、これが
マリアージュ・フレール
PARISの左岸の店舗です.　2017年撮影

注意）写真と関係なく作品の感想を羅列しています


作品番号：3-21：『緑の首飾りの女（ムニエ夫人）』1918（個人・蔵）
黒い服に映える首飾り
美しい

作品番号：3-13：『少女の肖像（ジャンヌ・ユゲット）』1918（アサヒビール大山崎山荘美術館・蔵）
「アサヒビール大山崎山荘美術館」にモディの作品があると判り今回、
https://www.asahibeer-oyamazaki.com/collection/
そちらへも行こうかと思ったけれど　こちらで鑑賞できて良かった！

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ああ、楽しい時間だった.
地上階へ戻る館内エスカレータから
パチリ

美術館にレストラン、これ、必定！
7月18日オープンだそうです.

こういう造り（1階に独立してある）だとレストランだけの利用OKって
分かりやすいですね


さて近隣の写真を少し....

水都　大阪ですね

機会があったら水上バスに乗りたいな

ダイビル

建て直し前を是非、見ておくべきでした～
残念！

とっても素敵なビルです

お役所

その向かいの

日本銀行

うん、、電柱埋設は大変ありがたい！

商いに重要だった水路ですね

あああ！
こちら某TV番組で見ました.
ここに係留・営業されているんですね～

ビル群に囲まれながらも
あえて「遺す」
ありがとうございます！

さて

京都へ移動しましょう.
段どり悪く夕方の一番混雑する時間に「新快速」に乗ってしまいました.

立ちん坊、ツラかった.......

写真は「スーパーはくと」

とうちゃこ

https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14720798

京都編に続きます.

https://4travel.jp/dm_hotel_tips/14720798

ここまで読んで下さってありがとうございます.
京都観光に続きます.