2022/07/01 - 2022/07/03
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とらさん
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2022/07/02
2022/07/03
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リタイアシニア女子、バックパッカー的ヨーロッパ旅行。
5月21日に日本を出発して、43日目。
正直、長かった!
そして、体力的なことを考えると、こんな旅はこれで最後かな? とも思います。
「深夜特急」等に影響されて、若い時に一度だけでもバックパッカーをしてみたかったなあ、思っていましたが、遅ればせながら、少しだけ、疑似体験ができたような気がします。
旅行中、リアルタイムでブログを更新するので、4トラベルで生存確認してね、と知人に伝えていましたが、実際、旅行中のブログ更新、は無理でした。
なので、これから、じっくりとブログを更新していこうと思っています。
今回の旅行は、大まかに、以下の4編に纏めようと思います。
●スペイン巡礼、徒歩編 カミーノ!
●スペイン巡礼路、バス編
●ポルトガル旅行(ポルトとリスボン)
●ドロミテ滞在(オルティゼーイとコルティナダンペッツォ)
上記とは別に、以下は特別編としてそれぞれ纏めたいと思っています。
●サンセバスチャン 美食の町、バル巡り(スペイン)
●ナザレの歩き方(ポルトガル)
●シントラの歩き方(ポルトガル)
●セチューダ ハイキング(ドロミテ)
●パッソセッラ 一周ハイキング(ドロミテ)
●トレチーメ 一周ハイキング(ドロミテ)
これらは、今回の旅の思い出を記録するための私的旅日記になるかと思いますので、とりあえず、お伝えしたい帰国の情報を含んでいる最後のパートを先に更新します。
ヨーロッパのコロナの状況は、以下の通りでした。(2022年6月現在)
マスク着用について
フランス(命より自由が大切な国)
マスクを着用している人は皆無
スペイン、ポルトガル、イタリア
交通機関のみマスク着用義務
お年寄り中心に、外でもマスク着用している人がいる。
入国規制
フランス入国(空路) 全く無し
スペイン入国(陸路) 全く無し
ポルトガル入国(陸路) 全く無し
イタリア入国(空路) 全く無し
日本入国(空路)PCR 検査
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日は、エアフランスの午前中の便で、ベネチアからパリに向かい、午後、シャルルドゴール空港のPCR検査機関で、PCR検査を受ける。
そして、結果が陰性ならば、明日の午後7時、JALで日本に帰国予定。
事前に、シャルルドゴール空港のCOVID-19 Testing Centreのサイトから、予約をしようと何度も試みたが、途中から、フランス語のメッセージに変わって、上手く進められない。
もうこれは、直接、検査所に行くしかない、と予約を諦めた。
明日の午後7時出発なので、出来れば、今日中、遅くとも、明日の午前中までには、結果を知りたい。
万が一、結果が陽性だったら、JALにフライトの日程変更を申し出たり(一度だけ変更可ということだった)、足止めされた時のホテル代を補填してもらうために保険会社に連絡したり、色々と忙しくなるので、結果は、なるべく早く知りたい。
実は、二週間前に、コロナと思われる自覚症状があったので、帰国時の検査で陽性反応が出てしまうのではないかと、かなり本気で心配していた。
コロナと思われる症状とは、今まで経験したことのない喉の痛みだ。
微熱も少し出たが、翌日には下がり、喉の痛みも徐々に改善された。
だが、二週間たった今になっても、朝起きた時、痰がでる。
PCR検査で、陰性になるよう、二、三日前から、何度もうがいをし、気休めかもしれないが、今朝も、鼻の穴を何度も水で洗った。
ベネチア本島にあるサンタルチア駅のひとつ手前の駅、メストレ駅近くのホテルをチェックアウトして、マルコポーロ空港行きのエアポートバスに乗る。
バス乗り場は、メストレ駅に向かって左端にある。
昨日、バス乗り場の側にあるACTV社チケット売場でチケット購入。
8ユーロ。
4時半が始発で、15分おきくらいに便があるので、かなり、便利。
6時40分の便に乗る。
17分で空港到着予定。
途中、グーグルマップで確認すると、バスはヴェネツィア・テッセラ空港というところに向かっている。
あれっ? マルコポーロ空港行きじゃないの?
不安になって、前に立っていた人に、このバスは、マルコポーロ空港行き? と確認する。
ヴェネツィア・テッセラ空港 = マルコポーロ空港だから、心配しなくていいよ、との返事。
本当に調査不足の行き当たりばったりが多く、焦ることが多い。ベネチア メストレ駅 駅
-
マルコポーロ空港到着。
長い列があり、この列に並ぶの? と前の人に聞いたら、全員、とりあえずここに並ぶ、という。
深く考えず、へーっ、そうなんだと思い、ラインをしながら、進んでいくと、見知らぬ名前のエアラインのサインが。
エアフランスに乗るんだけど、というと、それは、二階、と言われる。
相当寝ぼけていた。ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
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二階のエアフランスの列。
早めに出てきたつもりだが、一階で、20分位ロスした上に、こちらの列は、全く前に進まない。
出発は、9時45分だが、大丈夫なのか?ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
-
どうやら、一番前の客が、犬やネコや鳥や、沢山の動物を持ち込もうとしているようだ。
周りのアメリカ人達も、文句を言い出した。
一組の客のために、どれだけ待たせるんだ、とか何とか。
やっと動き出し、チェックインすると、スーツケースの預かり代として55ユーロ請求された。
ちなみに、事前に購入した航空券は145ユーロ。ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
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朝ごはんをとっていなかったので、ラウンジでゆっくり食べるつもりだったが、搭乗時刻まであまり時間がない。
15分位で食べ終わらなければ、というくらい、時間が押していた。マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
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しかし、ラウンジの入り口にも人の列。
マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
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マルコポーロ空港のラウンジ、マルコポーロクラブ。
マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
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ポルトガル空港のラウンジよりは、食べ物が充実している。
マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
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トイレは、豪華。
マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
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結局、1時間以上の遅延で、11時過ぎに出発予定となる。
第二ラウンドの食事。
ミートパイだが、不味い。
当初、ベネチア-パリ便は、安いLCCのEasy Jetを予約しようと思っていたが、予約しなくてよかった。
電光掲示板をみたら、Easy Jet パリ便はキャンセルとなっていた。
LCCは、キャンセルや遅延が多いので、時間に余裕がある時以外は、やめた方がいいと、どこかで読んでいたので、その忠告に従ってよかった。マルコポーロクラブ 空港ラウンジ
-
搭乗時刻になって搭乗口に行くと、並んでいたアメリカ人達は、アメリカへの乗り継ぎ便に間に合わない、と文句をいい合っている。
やっと出発。
PCR の予約を1時半に取ろうと思っていたが、こんなに遅れたのなら、結果的に予約が取れなくて良かった。
予約のサイトでは、迅速PCR検査でも、結果がわかるまで4時間となっていたので、この分だと、今日中に結果が出そうにないなあ。 -
エアフランスのスチュワーデス。
客に手渡す飲物の上で、笑ったり喋ったりしている。
スペイン、ポルトガル、イタリアは、乗り物の中では、マスク着用の義務があり、乗務員は乗客にマスク着用を厳しく指導していた。
だが、フランスは、乗務員からして、こんな状態。
命より自由を優先する国フランスには、もはや、コロナは存在しないのだろう。 -
機内食は、飲み物とガレット。
-
シャルルドゴール空港到着。
国境検査のないシェンゲン圏内なので、スムーズに手荷物受取所へ。
PCR検査機関は、到着のターミナル2にあると記憶しているが、どこなのかな?
待っている間、もう一度、トイレに行って、鼻の穴を水で念入りに洗った。
手荷物が出てくるのを待っていると、ガラス越しに、頼りの観光案内所が見えた。
スーツケースを受け取り、外に出て、観光案内所で場所を聞くと、列車のほう、シェラトンホテルの方にある、という。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
パリに着いた時、モンパルナス行きの列車に乗ったので、同じように、Trainという案内を頼りに進む。
一階下に、43日前、モンパルナス行きのチェットを買った券売機が見える。 -
その券売機のある階の上の中二階に、COVID -19(コロナ)の文字が。
あった! -
Centre de Depistage
Covid-19
見つけたよ。 -
思ったほど、人は並んでいない。
-
警備員のおじさんが、QRコードを指差して、フランス語で、話しかけてくる。
QR コードを読み込んで、自分のスマホで申請しろ、っていうことだな。
予約した時と同じ画面。
嫌な予感。
また、電話番号とメールアドレスが間違っている、というメッセージが。
フランス語しか話さない警備員に、ほらほら、見て見て、出来ないの、フランス語のメッセージが出ているけど、意味がわからないのと、スマホの画面を見せると、待って、というジェスチャーをして、中に入っていった。
しばらくして、出てきて、手招きして中に入れてくれた。
英語の話せる背の高い黒人のお姉さんが、パソコンで代わりに申請してくれた。
あーっ、良かった。
スマホが苦手なシニアも、ちゃんと救済してくれるのね。
普通のPCR検査は50ユーロ、迅速PCR検査は70ユーロということだったので、早いほうを頼んだ。
日本政府の水際対策のため、176ユーロ(PCR検査70ユーロ+エアポートホテル106ユーロ)、余計に費用が嵩んだことになる。
PCR検査をしなくても良かったら、パリに一泊する必要はなかった。 -
申請が済んだので、検査場へ入れという。
-
検査場への廊下。
誰もいない。 -
中には、インド人の小さなお姉さんが二人いて、そのうちの一人が、綿棒を片方の鼻の穴に突っ込んだが、粘膜を擦ったりはしなかった。
軽く鼻毛に触れただけ、という感じで、くすぐったくて、くしゃみが出た。
Papid PCR Test (迅速PCR検査)なので、2時間で結果が分かるという。
4時間じゃあなかったのね。 -
中国語の表示は、あるんだ。
-
PCR検査を終え、今日の宿、イビスホテルへ。
エアポートシャトル(CDGVAL)の乗り場は、列車乗り場やPCR検査場の近く。
エアポートシャトルで、ここターミナル2からターミナル3に移動。CDGVAL 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
エアポートシャトル。
頻繁に出ている。CDGVAL 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ターミナル3 の駅で降りると、ibisの表示が。
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PCR検査のために、宿泊しなければならなかったエアポートホテル、イビス。
イビス パリ CDG エアポート ホテル
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だだっ広いロビーと受付。
チェックインする。
12時チェックイン、12時チェックアウトは嬉しい。
エアポートホテルは、こうでなくては。イビス パリ CDG エアポート ホテル
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まあ、文化的生活を送れるレベル。
106ユーロ。イビス パリ CDG エアポート ホテル
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だが、当然、ウォシュレットとバスタブはない。
イビス パリ CDG エアポート ホテル
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ホテル近くのマークス&スペンサーというスーパー。
イタリアの10日間で、食べ物に苦しめられた。
もう、ピザもスパゲッティもリゾットもトマト味の煮込みも食べたくない。
ハムもチーズも味のないパンも、甘い菓子パンもケーキもいらない。
とにかく、米を食べたい。
日本食が無くても、中華とかアジアの食べ物でもいい。 -
さすが、大都会パリのスーパー。
日本やアジアの弁当がずらり。
寿司も、あるある。
ああ、これで飢えなくて済む、と安堵した。 -
鮭の照り焼き弁当。
8.7ユーロ。
結果が出るまで、2時間かかるということだったので、とりあえず、腹ごしらえ。
ご飯を食べていると、検査を受けて、1時間も経っていないのに、ショートメールを受信した。 -
また、フランス語だ。
コピペして、グーグル翻訳で日本語に。
何か、結果が出たようだ。
リンクをクリックすると、英語の画面になって、電話番号とメールアドレスを入力しろ、という。
認証コードが届く、ということだろうと推測するが、またまた、どちらにも届かない。
これは、直接、行くしかない。 -
また、エアポートシャトルに乗って、ターミナル2へ。
-
英語の話せない警備員のおじさんに、スマホを見せて、ほらほら、認証コードが届かないの、という。
パスポートを見せて、というので、渡すと、中に入っていって、しばらくして出てきて、ネガティブ、と言って書類を渡してくれた。
やったー、やったー、と喜んでいると、後ろの方から、日本人ですか? との若い女性の声。 -
これまで、43日間、三組の日本人としか会っていなかった。
その内、二組は、欧米在住。
ここはパリ、シャルルドゴール空港のPCR検査場の入口。
日本人に会っても、何の不思議もない。
ここに並んでいるのは、アフリカ人と東欧人と日本人くらい。
アプリに上手く入力できないというので、みてあげていると、もう一人、日本人の男性がやってきた。
ずっと陽性だったが、今日、晴れて陰性になったので、明後日帰れるという。
彼に確認すると、色んな手続きは、保険会社がやってくれたとのこと。
宿泊費は保険でカバーしてくれるけど、やはり、食費は出ないらしい。
陰性だったので、警備員のおじさんに、厚生労働省指定のフォーマットを渡して、これに記入してくれ、と頼む。
ジャパニーズ? と聞かれて、うん、と言うと、合点承知という感じで書類を持って中に入り、しばらくして、記入済みの書類を持って来てくれた。 -
ばんざーい。
これで、日本に帰れる。
スターバックスで、お祝いのお茶をしよう。 -
空港のスタバ。
-
一番安い飲み物のカフェ・オ・レとクッキーで、8.1ユーロ。(1135円)。
日本だと560円。
約2倍。
高くないですか? -
ホテルに帰って、厚生労働省指定のフォーマットを確認したら、結果が出た日時の記入はあったが、検体を採取した日時の記入がないのに気づいた。
疲れていたので、翌朝、再度、PCR検査場に行き、記入してもらうことにする。 -
翌朝のPCR検査所。
これで、昨日から、検査所に合計三回通ったことになる。
エアポートホテルに泊まっていて、よかった。 -
検体採取日時を記入してもらい、ホテルに戻る。
ちなみに、帰国してから知ったことだが、5月の通達では、厚生労働省指定のフォーマットに記入してもらえ、という感じだったものが、今では、指定の書式はなく、任意のフォーマットでいい、と柔軟に変わってきたようだ。
いい加減にして欲しい!
なぜ、最初から、そうしない?
朝ごはん会場に行くと、10時半で終了、と言われたので、また、スーパーに行く。 -
日本のコンビニ並みに、電子レンジがある。
よしよし。 -
昨日、気になっていた日本のカレーというネーミングの弁当購入。
電子レンジで温めて食べたが、味は微妙。
これは、日本のカレー、ではないね。
本当に陰性でよかった。
こんな食事を、あと10日も続けていたら、気が狂う。 -
MySOS のアプリをダウンロードして、質問票、誓約書、ワクチン接種証明書のアップロード、検査証明書のアップロードをする。
しばらくすると、アプリ内に、ワクチン接種証明書のQRコードが切れていて見えないので、名前と3回目のワクチン接種情報を送ってくれと、連絡が届く。
検査証明書のアップロードも、再度求められる。
あーあ、面倒くさいなあ。
そして、いつまで、たっても、審査中。 -
ホテルをチェックアウトした後、荷物を預かって欲しいというと、ロッカールームは、あちらと言われる。
イビス パリ CDG エアポート ホテル
-
何と、24時間8ユーロの普通のロッカー。
無料では、預かってくれないんだな。イビス パリ CDG エアポート ホテル
-
どこかに行きたいというわけでもないので、ロッカーは利用せず、ロビーで時間を潰すことにした。
イビス パリ CDG エアポート ホテル
-
空港のマクドナルド。
マクドナルドのハンバーガーは、ここ20年くらい食べていなかったが、14ユーロ現金が残っていたので、使いきってしまおうと、店に入る。
券売機の前でもたもたしていたら、後ろに並んでいた綺麗な黒人のお姉さんが、代わりに買ってあげるから、と操作してくれる。
現金で払いたいんだけど、というと、あちらのカウンターで払うのだという。
カウンターでお金を払うと、注文した品は持っていくから、といわれ、テーブルで待っていると、コーヒーがない。
コーヒーは? というと、マックカフェで受け取るという。
マックカフェのカウンターに行くと、列ができている。
何と面倒くさい。 -
マックの店内。
結構混んでいる。 -
チキンナゲット4個とコーヒーで7ユーロ(980円)
日本だと、260円なのでは? -
追加で、チキンバーガーを頼む。
さっき、券売機で、日本語が選べるのを確認していたので、今回は、自力で、サクサクと注文してお金を払う。
5ユーロ。
結局、コーヒー、チキンナゲット4個、チキンバーガーで12ユーロ(1680円)
多分、日本の値段の4倍。
高過ぎませんか?
陽性で、パリに足止めされたら、どれだけ食費がかかっただろうかと、想像すると、恐ろしくなる。
今回のヨーロッパ旅行で感じた事は、もはや、普通の日本人に欧米旅行は無理なのでは? ということ。
あまりにも高すぎて、何も買えない。
楽しめない。
多分、コロナが終息したら、海外から観光客が日本にどっと押し寄せて、安い、安い、と爆買いし、豪遊してくれると思う。
安くて、美味しくて、綺麗で、安全で、おもてなしの国、日本。
外国人にとって、理想の旅先となってしまったが、日本人としては、なんだか寂しい。
デフレが30年以上続き、賃金も物価も上がらない日本。
低賃金で働かされて、若者は海外にも行けなくなった。
貧しい日本。
大丈夫か? -
JAL のチェックインカウンターに並ぶ列。
出発三時間半前なのにかなりの人が並んでいる。
この43日間の旅行中、街で見かけたアジア人自体、非常に少なかったが、その9割は韓国人だったと思う。
そして、チラホラ、中国人と台湾人。
日本人は殆ど見かけなかった。
どこに行っても、たったひとりの異邦人。
その感覚は、結構、心地よく、気に入っていた。
久しぶりに大量の日本人を見たので、なつかしい思いで、ひとりひとりの顔をまじまじとみる。
やっぱり、日本人は、アジア人の中では、一番柔和な顔をしているなあ、と思った。
従順で、真面目で、礼儀正しい日本人。
でも、同調圧力に弱い。 -
My SOSを開くと、審査中から、黄色に変わっていた。
滞在先イエロー(Y)区分
ワクチン接種あり
入国後待機なし
JALのチェックインカウンターで、My SOSをみせたが、検査証明書を見せて、と言われた。
黄色だからね。
青に変わらなければ、入国の検疫所のファストトラックの利用は出来ない、らしい。 -
さあ、搭乗。
-
機内食。
チキンの照り焼き。チキンハム。ソーメン、サラダ、お味噌汁。
赤味噌の味噌汁が、美味しい。
日本食は、体にいい!
体中の細胞が喜んでいる。 -
着陸前の機内食。
ミートボールとチャーハン。
ちなみに、行きは、ガラガラだったけど、帰りは、満席。 -
羽田到着。
検疫所。
そんなに混んでいない。
My SOSが、青色の人と黄色の人とそれ以外の人で、それぞれの列に振り分けられる。
私は、全部アップロードしたはずなのに、何で黄色なの?と聞いたら、多分、アップロードが上手くいかなかったからだろう、という。
何か、合点がいかない。
検査証明書を見せてくれ、と言われたので、みせると青い紙を渡された。
羽田の入国は、待たされることもなく、スムーズだった。羽田空港(東京国際空港) 空港
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この旅行記へのコメント (7)
-
- yoshiboさん 2022/08/05 09:13:38
- EU-dPLF
- Eu入国に際して、EU-dPLFは必要ではないでしょうか。
6月にフランスへ行かれて4トラの人に質問したら必要なかったとのこと。
他の4トラの方は「パーソナルロケイター」との表現ですが、パスポート情報など入れてフランスに送ると、入国許可が来たと書いておられます。
情報 お願いいたします。
- とらさん からの返信 2022/08/05 11:09:50
- Re: EU-dPLF
- yoshinoさん
コメントありがとうございます。
一応、EU-dPLFに必要事項を入力し、受信したメールに添付されたQRコードを携帯していましたが、フランス及びイタリア入国時に、その提示を求められることはありませんでした。
とら
- yoshiboさん からの返信 2022/08/05 11:42:08
- RE: Re: EU-dPLF
- ご回答ありがとうございます。
取敢えず 用意だけしておきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
-
- Pメテオラさん 2022/07/31 20:53:00
- 貧しい日本。 大丈夫か
- 作者さま。末尾の方に書かれ、表題に引用しました、この二語につきると思いました。それでも楽しい旅ができるようになってよかったです。そして、これからも。
- とらさん からの返信 2022/08/01 06:49:08
- Re: 貧しい日本。 大丈夫か
- Pメテオラさん
コメントありがとうございます。
日本帰国時のPCR検査がなくなれば、もっと自由に海外旅行できるようになりますよね。
-
- やーれんさん 2022/07/11 22:30:13
- 全容が見たいです
- 初レスです。
タイトルに惹かれましたが、フランス到着からいきなり帰国となっていましたので、途中の旅行記が見たいです。
ヨーロッパは物価が高いので、コスト面がどの程度なのかが知りたいです。
旅行記お待ちしてます。
- とらさん からの返信 2022/07/12 08:24:46
- Re: 全容が見たいです
- くみきりんさん
コメントありがとうございます。
これから、順を追って、旅行記を更新しますので、よろしくお願いします。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
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