2022/06/10 - 2022/06/11
305位(同エリア769件中)
ゆっこさん
この旅行記スケジュールを元に
日本三名泉のひとつ下呂温泉
ずっと気になりつつも、ずっとポチリ出来ずにいた
お宿 しょうげつ に行ってきました
郡上八幡は下呂温泉に行く前に立ち寄りました♪
最初、一休から【女将おすすめ】【個室食事処】一休スコア4ッ星以上謝恩企画「3,000円お値打ちプラン」を予約、その後に地域割の延長が発表されたので宿に電話して適用になるかお聞きしたところ現地払いを選択していたため適用になりますと言われて一安心(岐阜県割はじゃらんや楽天以外の予約サイトからの予約でも宿によっては適用になる場合があるので宿に確認してくださいとありました)
しかし前日に電話があり、直接予約に切り替えると適用になるので如何ですかと言われたため、事前に電話をして確認しましたと言うと予約日が延長発表より前なのでと確認の電話を入れたことは記録に残っていないようでした・・・こちらとしては一休のプランで取り直しが出来ればベストだったのですが前日だったので割引を受けるには直接予約に切り替えるしかなく、滞在中もいろいろ気になることがある宿泊となりました
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郡上八幡まで高速利用、しかし名神リフレッシュ工事の影響で少し時間が掛かってしまったので、まずはランチと「蕎麦正まつい」へ
駐車場は細い道の先に4台?運が悪いと停められないこともままありそう
クチコミ通りお店の方々は感じ良く、お蕎麦も天ぷらも美味しかったです蕎麦正まつい グルメ・レストラン
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ランチ後、車は郡上八幡旧庁舎記念館の駐車場に停めました
こちら最初の1時間150円(但し30分以内は無料)
軽い散策なら1時間もあれば出来るのでお得です -
駐車場の向かいに建つ郡上八幡旧庁舎記念館は改装工事中でした
郡上八幡旧庁舎記念館 名所・史跡
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ここから軽く町を1周したけれど行きも帰りもこの新橋を渡ったのはちょっと失敗、行きに新橋なら帰りは宮ヶ瀬橋を渡り、やなか水のこみちにも寄るべきだった・・・
新橋 (郡上八幡) 名所・史跡
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新橋の中央付近からみた吉田川
夏になると高い岩場から川に飛び込む子供達の光景を何度かテレビで見たことあるけれど、どこから飛び込んでいたんだうか?吉田川 自然・景勝地
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名水百選に選ばれている宗祇水(白雲水)
水の都、郡上八幡観光では外せないスポット宗祗水 自然・景勝地
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それから郡上八幡と言えば郡上おどり♪
「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい」と奨励したため年ごとに盛んになったものです(郡上八幡観光協会HPより)郡上おどりの像 名所・史跡
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最後に郡上八幡旧庁舎記念館の裏手にある いがわ小径へ
いがわ小径 公園・植物園
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この日は気温も高く散策中も暑かったので
綺麗な水路で悠々と泳ぐ鯉たちが羨ましかった~(^▽^;) -
魚が泳いでいるマンホールを見つけたのでパシャ!
なんの魚か調べたら清流に泳ぐ「アマゴ」でした -
長閑な道を1時間程走って下呂温泉に到着!
下呂駅 駅
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宿は高台にあるため急な坂道を行くのですが途中から対向車が来るとすれ違いが難しい細い道になります
駐車場は左に折れてちょっと進んだ先、コロナ以前は玄関前で降りてバレーサービスだったようですが宿泊時は自分で停めにいくスタイル
(車が停まっている所は身障者用Pと宿の送迎車用P)
玄関先にいたスタッフは出迎えに来る素振りがなかったので
荷物を持って向かおうとしたらやっと来てくれました -
スタッフの案内で中へ
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アプローチを進んだ先に玄関
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中に入ると和の世界
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こちらに案内されて記帳と岐阜県割適用手続き、夕朝食の時間決め
外と館内で出迎えてくれたスタッフは外国人女性で
外国人スタッフ本当に多くなっているなとまた実感 -
席からは枯山水の庭、立ち上がれば下呂温泉街も見えました
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お着き菓子はお宿オリジナルの和菓子
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案内された席の後ろ側には坪庭、その向こうの小部屋には可愛い雑貨のお土産物などがいろいろ並んでいました
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上の写真の小部屋の右手がラウンジ
隣接してある喫煙スペースはガラス張り -
コーヒー、紅茶はセルフでいつでも飲めましたがホットのみ
冷たいドリンクやアイスコーヒーもあれば言うことなし -
ラウンジにはテラスもあるものの椅子はこれだけでスペースもそこまでありません、しかし外の風が感じられる貴重な場所だったので私たちは席が空いていたらテラスに出ていました
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チェックアウトは小部屋の裏側のこちらの席で
一段低くなっていている所に用意されていたスリッパを履き部屋へ -
客室は全21室、4階から10階の各階に3室づつあり
4階と5階は露天風呂付き客室
6階からの中央客室もまた値が張るので つま側を予約
部屋は6階の2601号室、この入口の引き戸は鏡仕様
荷物は先に運ばれていてスタッフの部屋までの案内は無し -
部屋自体はつま側客室でも68平米あるので玄関内からゆとりのある造り
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玄関から真っ直ぐ進むとトイレ・洗面・お風呂
左手がトイレで右手の引き戸はクローゼット
クローゼットはこちら側と次の間の両方から開け閉め出来る造り -
トイレはちょっと古さを感じました
手拭きがペーパータオルなのは◎ -
洗面台
タオル掛けはフェイスタオルサイズだったので
バスタオルはハンガーのピンチに挟み洗面脱衣所内にぶら下げました
他のお宿でもよくあることですがこれってプチストレス(^-^; -
男女別の基礎化粧品はポーラ
ドライヤーはこのクラスの宿にしては安価なもの -
アメニティは女性は白、男性は黒の巾着袋に入っていました
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美顔器も有りました
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展望風呂は温泉では無いので利用せず
もう一方のつま側客室のお風呂より眺望は良さそう -
洗い場
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玄関横に水屋
棚にお茶セットがあり電気ケトルもこちらにあるものの、コンセントの位置が冷蔵庫の後ろで使いにくかったのでケトルは次の間で使いました -
冷蔵庫の中は有料、ミネラルウォーターは150円(;'∀')
最近はサービスの宿がほとんどなのでちょっとびっくり
飲み水、コーヒーには水道水を利用してくださいと言われたけれど
水道水で構わないのでせめて最初から冷水ポットを置いて欲しい -
つま側客室は11畳の和室に広縁と6畳の次の間もあり2人利用なら充分な広さ
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広縁のからは下呂温泉の街並みが一望出来て素晴らしいのですが
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この窓全てが開かないとは部屋に入るまで知りませんでした(*_*)
確かに転落の危険があるので難しいのは一目瞭然、なので解放感はあるものの他の理由も重なり息苦しさも感じてしまいました
冬や夏ならエアコン利用で気にならなかったのかな?
広縁の椅子セットは部屋によってまちまちなようです -
他の理由とは6月とは言え気温も高く、湯上り後はこれまた暑いのに
冷水ポットに続いて扇風機やウチワも無かったこと
エアコンをつけようとリモコンを探すもどこにも無くて
フロントに電話するとお持ちしますとの返事には疑問符
エアコンは送風運転が無いタイプで冷房を一時使たけれど
朝晩はまだ心地良い風が吹いていたので広縁の窓が
ほんのちょっとでも開いたら良かったなと思いました -
部屋のお菓子は下呂温泉銘菓 しらさぎ物語
欧風のクッキーにホワイトクリームをサンドした焼き菓子 -
次の間にもテレビがありました
こちらはテレビの後ろの窓が少しだけ開きました
(写真は開けてるところ)
だから私は広縁より風の入るこちらの部屋にいることが多かったです -
座り心地の良いオットマン付きチェアは飛騨の日進木工のもの
これがソファの部屋もあるので広縁と同じく統一はされていないよう
チェアはもうひとつあればいいな~ -
次の間に置かれているコーヒーマシンと水屋から持ち込んだお茶セット
このコーヒーマシンは自動で止まらないタイプでまたまたびっくり!
帰宅後調べたらネスプレッソの初期タイプでかなり古そう -
まさかな事はまだ続きました・・・
浴衣は1人1枚 (女性のみ柄が選べます)
寝間着(作務衣の上着が膝位まで長いもの)はあるけれど
このクラスの宿で替えの浴衣が用意されていないってあっただろうか? -
バスタオルもかなり年季がはいったもの1人1枚、コロナ以前は大浴場にバスタオル積んであったようですが今は置くことを禁止されていると張り紙があってまたまた疑問符(?_?)
バスタオルはフロントに電話をすれば替えは貰えるようですが、このクラスの宿なら最初から部屋にせめて2~3枚は置いて欲しい+もう少し質の良いものを~ -
鍵は2つで1つはポシェットに付いています、ポシェットは便利だったけれど鍵に付いている鈴が耳障り、同じ階の方の鈴の音が広縁に居てもハッキリ聞こえたので、出入りの時は鳴らないように持つなど気を遣いました(汗)
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下がったテンションを温泉で上げに行く事に(笑)
大浴場は3階、エレベーターを降りるとそこは竹取物語の世界 -
浴場は入れ替えなし、カメラ・スマホ・携帯持ち込みは禁止
下呂温泉の泉質はアルカリ性単純温泉でph値は9.18
内湯はトロミがありツルスベの浴感♪
おごと温泉(ph値9.0)と同じ位の浴感に感じたけれど
主人はおごとよりツルスベ感を感じたと言ってました
あと良かったのは塩素消毒はされているはずだけれど気にならなかった事
露天風呂はなぜか肌が突っ張り浴感イマイチ
場所柄虫はいるだろうなと思っていたけれど夜イモリに遭遇
内湯の窓の外かなと思ったら内側でビビりました~(^-^; -
右手に冷たい麦茶・黒豆茶・ローズヒップティーの用意あり
このカウンターがちょっと高くてポットは2リットルサイズなため中身がいっぱい入ってる時は重たく小さなグラスに入れにくかったです
マッサージチェアは2台ありました -
夕食は17時30分か18時から選べたので18時を選択
お食事処は2階で全て個室となっています
エレベーターから降りるとスタッフが待機されていてすぐ案内されました
因みに朝夕とも食事処で出会ったスタッフは全て日本人スタッフ
個室はひと部屋を除いてコの字型に並んでいますが
私たちが案内されたのはコの字の内側にあるそのひと部屋「有明6」 -
「有明6」は二辺が夏障子(簾戸・すど)だったので出入りする宿泊客とスタッフの会話、待機スタッフ間の会話が全て聞こえて前半特に落ち着かず、そして向かいにある男性用トイレの排水音がしっかり聞こえたのは流石に不快でした
コの字個室には空きもあったのになぜこの個室に案内されたか・・・ -
お品書き 令和4年6月「弥涼暮月」
席に案内してくれた方が退席すると少し間を置いて担当スタッフが挨拶にみえてアルコールが飲めるかどうか、飲めない人には食前酒の代わりにりんごジュースをお出ししますと言って下さりその心配りには感心
一方マスク入れが用意されていなかったのは想定外(部屋にもなし) -
席に着いてから前菜と食前酒代わりのリンゴジュースが運ばれてくるまで約10分はちょっと長かった・・・
担当スタッフは若い男性で一生懸命ではあったけれど他の個室から聞こえてくる説明に比べ明らかに簡単な説明でした -
【前菜】
水無月羹
子持蝦蛄(しゃこ)金時草 水雲 黄身酢 防風
生湯葉鼈甲餡掛け -
【煮物椀】
鮑真丈 -
【造り】
二種盛り 鱧 トロ -
鱧は梅肉か辛味噌で
お造りから下がったテンションが上がり始めました(笑) -
トロにはご飯と沢庵と海苔佃煮を乗せて
トロの美味しさは一目瞭然
沢庵とご飯と海苔佃煮との組み合わせは最強 美味しかった~ -
【焼物】
地尼子と飛騨舞茸のおこわ包み
中骨が唐揚げにして添えてあります -
モチモチのおこわと身のふっくらとした尼子の組み合わせも最高♪
ここで女将さんが挨拶にみえました
最近はある方が珍しいけれど、こちらはご高齢の常連さんが多いように見受けられたので外せないのかな -
【冷物】
玉蜀黍寄せ トマト・ズッキーニ
小芋・丸茄子・アスパラ 鱶鰭(ふかひれ)ジュレ掛け -
キュウリのカエルにほっこり(*^^*)
小芋と丸茄子には味が含ませてあり
鱶鰭入りのジュレも美味しかった~ -
【地物】
飛騨牛すきしゃぶ -
飛騨牛は畳んであったのを広げたらこれだけあり
味はもちろん美味しく 満足! -
【御飯】 岐阜いのちの壱 銀の朏(みかづき)
有名なお米だけど味は普通かな
【菜】 鮴(めばる)新生姜煮
【汁】 赤出汁
【香の物】二種盛り -
【水物】
西瓜 さくらんぼ
自家製アイスの最中
蓮根葛餅
前菜にはときめかなかったものの、その後の品々には創意工夫も見られ味も良く、量も私たちにはちょうど良かったです♪
ただ合間が結構空いたのでアルコールを飲まない人間には手持ち無沙汰でした -
部屋に戻るとメッセージと共に冷水ポットが置かれていて喜ぶも
翌朝のお布団上げと共に下げられていました(*_*;
到着から置かれていて夕食後補充されていたら言うことなしなのに~ -
掛け布団は羽毛だけれど冬用の厚み
メンテナンスされていないのかかなり重たくて
夜中に何度か目が覚めました(;_:)
そして丸ぐりカバーなのもイマイチ -
下呂温泉街の夜景
-
翌朝はテレビの後ろの窓からの日差しで早くに目覚めました(;_:)
夜明けが早い時期の宿泊に関して最近は部屋の窓が障子の場合はなんらかの対応がされているか出来る限り調べていたのになぜか今回はノーチェックだった自分(^-^; -
2日目の天気はパッとせず
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朝食の個室も「有明6」でしたが
朝食時の30代の女性スタッフは気配り、声掛けがあって
朝食が更に美味しく感じました!(^^)!
スタッフによって感じ方が180度変わることもあるから
こうして宿泊記を書くことはつくづく難しい・・・ -
おめざジュースは食前酒代わりと同じりんごジュースかトマトジュース
カボチャの冷製スープ、朴葉味噌には蒟蒻も
湯豆腐とお浸し -
熱々で運ばれて来た出汁巻き 美味し~
焼鮭もいい塩加減
デザートはマンゴー入りヨーグルト
そうそう、朝刊は食事処に用意されていました -
朝食後はラウンジのテラスでコーヒー
朝は風が爽やかでホットコーヒーが美味しかった♪
下呂のしょうげつ、前日の電話から思うところあったのは事実だけれど
いろいろな面で節約されているのが透けて見え、サービス的にどうなのかなと思えることが多い滞在となりました
ずっと予約出来ずにいたのもそんな面が感じ取れていたからでした(^-^; -
帰りは一般道で小牧ICから高速利用
-
美濃加茂にあるお肉屋さんで夕食用に名物の丸メンチを買って
-
向かいのシャトレーゼで有明海苔のいそべ餅やスコーンなど買って
お昼ご飯代わりに~ -
チェックインの際に頂いた名刺サイズの「ぎふ旅コイン」
スマホでQRコードを読み込んで利用(宿では利用不可でした) -
養老SAでお土産を買って消費
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けれど岐阜土産ひとつも買ってなかったという(笑)
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この旅行記へのコメント (4)
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- ポテのお散歩さん 2022/08/31 21:33:37
- トロトロ 下呂温泉♪
- ゆっこさん こんばんは。
ふっこう割など、楽天かじゃらんなど 決まった所から予約しないと対象にならないので、悩ましいですね。 一ヶ月毎の期限更新なのも悩ましい(^-^;
特に今回の様に、お宿へ事前確認したにもかかわらず、前日に連絡があると どう対応して良いのやら。。。 難しい選択でしたね。
『今宵 天空に遊ぶ しょうげつ』さん、様々な方のブログで拝見して
憧れていました。 眺望は素晴らしいし、設えも素敵です。
おごと温泉のトロトロ湯に感動したので、それよりもツルスベって~)^o^(
お料理も美味しそうで、工夫されてますね。
トロと沢庵とご飯と海苔佃煮との組み合わせ。。。未知の世界。
知らない方が幸せかも(´▽`*)
建物の構造上の問題もありますが、それをフォロー出来るのは従業員さんの対応や姿勢ですね。 少し工夫すれば もっと素敵なお宿になるなぁ~と感じました。
そう思うと、建物の古さを従業員の方々がカバーされているお宿は凄いなぁと感じます。 気持ちを穏やかにして下さる従業員さん、時々 いらっしゃいますね。
教えられて出来る事ではないので、頭が下がります(*^-^*)
本当に、お宿の印象は 最後は人と人との交流なので、宿泊記を書かれる時は難しいでしょうね。 いつも旅行記を拝見させて頂いて、ありがとうございます♪
ポテ
- ゆっこさん からの返信 2022/09/01 20:51:25
- RE: トロトロ 下呂温泉♪
- ポテさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
しょうげつはポテさんの憧れのお宿だったのですね。
憧れを壊すような旅行記になってしまってすみません。
いつも宿には過度な期待を抱かずに向かうので
泊って良かったとなることがほとんどなのですが今回は
前日の電話の件もあって厳しい目線になってしまいました。
県民割は県によってシステムが異なっているし
ギリギリになっての延長発表も利用しにくい一因ですよね。
そんな中で岐阜、滋賀の後に京都と和歌山も利用しましたが
岐阜と和歌山はまだ利用者目線かなと思いました。
気持を穏やかにして下さる従業員さん、私も時々出会います。
9月はそんな従業員さんがいらっしゃるお宿に再訪するので
またお会いできたら良いなと今から楽しみにしているところです(*^^*)
こちらこそ毎回訪問してくださって、ありがとうございます。
ポテさんも私にとっては気持ちを穏やかにして下さるお一人です♪
ゆっこ
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- ぴろろんさん 2022/08/31 10:36:51
- 行ってみたいと思っていたけど
- ゆっこさん、こんにちは。
「下呂のしょうげつ」、大変興味深く読ませていただきました。
実はこの4月に「海のしょうげつ」に行って、大変満足し、こちらの「下呂のしょうげつ」に泊まってみたいなぁ、と思っていたので。
色々と難ありそうですね。私が気になったのは、バスタオルとか、トイレの音が聞こえる食事会場とか、ですかね。
それに、出迎えがなかったり、お部屋までの案内がなかったり、エアコンのこととか、窓がまったく開かないとか、高級旅館としては残念な点が多いように思いました。私も。
でも食事は流石に美味しそう。夕食も朝食も。
温泉もいい湯なようですね。
値段に見合いそうなら行ってみようかなぁー
色々な情報をありがとうございました。
ぴろろん
- ゆっこさん からの返信 2022/08/31 14:45:46
- Re: 行ってみたいと思っていたけど
- ぴろろんさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
下呂のしょうげつについては前日の電話のモヤモヤを抱えたまま宿泊したので
見る目がいつもより厳しくなったように思います(^-^;
出迎えについてですがスタッフはテキパキととは言えませんでしたが
車まで出迎えに来てくれました。
しかし車は最初玄関前に一旦停めたので、その際に同乗者と荷物を降ろすなど
するのが一般的ではないかと思いました。
部屋への案内はコロナ以降各宿の判断で様々ですが
今年これまでに宿泊した宿で部屋への案内がなかったのはこちらだけですね。
また脱衣室内のバスタオルもコロナ禍でもずっっと置かれているところもあるので、しょうげつの対応は残念でしたが現在はどうなっているのか気になることろです。
質もまたしかりで高級旅館らしく上質なものを置いて欲しいですよね。
食事処の件は他の個室なら感じ方は違ったのかなと思っています。
スタッフも人によるので、これはどの宿でもなんともです。
下呂のしょうげつはこれまで沢山の方々のクチコミや
宿泊記やブログを拝見してきました。
絶賛されている方もいれば、期待外れと書かれている方もいて
ならばちょっとお得な機会にと今回宿泊しました(;^ω^)
私には合わない宿でしたが、合う合わないは人それぞれなので
ぴろろんさんご自身の目で確かめてみるのが一番と思います。
ゆっこ
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