2022/06/17 - 2022/06/20
2248位(同エリア22960件中)
CITさん
COVID-19感染拡大後、3度目の海外旅行はタイのバンコクへ行ってきました。
酷暑期かつ雨季にあたる為に普段なら避けるところですが、6月からタイ入国の条件が大幅に緩和された事もあり、また、久しぶりに東南アジアの空気を吸いたくなった為に行き先に選びました。バンコク市内を訪れるのは10年振りです。
訪れた主な場所は、ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン、ターミナル21、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットです。
航空券はANAの特典航空券を利用しています。
■旅程
0日目 東京(羽田空港前泊)
1日目 東京⇒バンコク
NH847 HND 10:50 ⇒ BKK 15:30
2日目 バンコク
3、4日目 バンコク⇒東京
NH850 BKK 21:35 ⇒ HND 05:50(+1)
■宿泊先
・hotel MONday 羽田空港
・Aloft Bangkok Sukhumvit 11
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
バンコクへのフライトの出発時間は10:50と余裕のある時間ですが、横浜に所要があったのと、通勤ラッシュ時の移動を避けたかった為に、羽田空港近くに前泊しました。
hotel MONday 羽田空港 宿・ホテル
-
hotel MONday 羽田空港へチェックイン。
値段の割には比較的広く、快適な部屋でした。
チェックアウト後の羽田空港への送迎バスが出ていますが、6時と7時の便はチェックインした時点で満席で予約不可になっていました。
9時の便を予約。 -
ユニットバス。
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翌朝。
部屋の窓から外を見ると、住宅が広がっていました。 -
9時の送迎バスで羽田空港へ。
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10分程度で第3ターミナルへ到着しました。
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第3ターミナルへ到着。
GWと比較すると人が増えたように感じます。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ANAのカウンターでチェックイン。
事前にタイの入国に必要な書類(Thailand Pass、ワクチン接種証明書、旅行保険加入書)をANAに提出していた為、すんなりとチェックインできました。
カウンターはかなり空いています。 -
空いている荷物検査と出国審査を抜けて制限区域へ。
-
5月には閉まっていた両替所が開いていました。
徐々に人が増えているのでしょうね。 -
ANA SUITE LOUNGEへ。
羽田空港国際線 ANA スイートラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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ここも人が増えてきたように感じます。
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朝食にサラダと海鮮丼を頂きました。
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ラウンジからすぐ近くの搭乗ゲートへ。
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僧侶が沢山いらっしゃり、既にタイの雰囲気を感じます。
-
機材はB787。
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搭乗はスムーズでしたが、15分遅れでの出発となりました。
理由は、
・チェックインしたのに現れない客がいるというアナウンス
・数分後に、その客が搭乗を取りやめた為に荷物を取り出すので10分ほどかかるとアナウンス
・その10分後に何故かその客が搭乗してくる
という顛末があった為です。遅れてきた欧米人のカップルはたまたま我々の前の席でしたが、全く悪びれる様子がなく、席に着くなりイチャつき始めました。 -
離陸して3時間程で機内食。
エコノミーの機内食も最後に食べたのがCOVID-19感染拡大前なので懐かしいです。 -
食後、暫くすると、遅れて搭乗してきた乗客の男性が通路に思いっきり足を出して寝始めました…。
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しかも、後ろの人も素足を思いっきりはみ出してきます…。
こういう思いをするのも久しぶりです。 -
5時間ほど経過すると、タイの農村が見えてきました。
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15分の遅れをかなり取り戻して、ほぼ定刻にスワンナプーム国際空港へ到着。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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最初にThailand Passの確認がありました。
事前に申請した書類を見せると、グリーンのシールを胸に貼られます。 -
大きい空港です。
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かなり歩いて入国審査へ。
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15分ほどでタイへ入国。
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地下1階のレートのよい両替所が集まっているエリアで1万円を両替しました。
尚、最初は場所が分からずにあきらめてその辺にあったレートの悪い両替所に並んでいましたが、親切な日本の方が声をかけてくれ、わざわざこの場所を教えてくれました。
分かりやすい場所にある両替所は1Bahtが0.2359円なのに対し、このエリアは0.2605円だったので、約1割もの差がある事になります。一万円を両替したので差額は246Baht(1000円弱)と馬鹿にならない金額。 -
Airport Rail Linkで市内へ向かいます。
尚、券売所に並んでいる際にMakkasan駅で降りるという話をしていたら、後ろに並んでいたタイ人のおじさんに「Makkasan」の発音を直されました(笑) -
ホームへ。
運良くすぐに電車がやってきました。 -
車内の様子。
暑いのにマスク着用率はほぼ100%です。
乗客の大半は空港と関係なく通勤や通学で利用しているようでした。 -
2022年のAPECの看板。
10年以上前に初めてバンコクに来た際はまだこの鉄道はギリギリ開業しておらず、バスからこの景色を眺めた記憶があります。 -
街に近づいてきました。
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30分弱でMakkasan駅に到着。
マッカサン駅 (ARL) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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外に出ると大渋滞が。
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面白い駅の構造ですね。
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ホテルまでは2km程度なので歩こうかとも思いましたが、大渋滞で歩道も歩き辛く、またかなりの暑さだったので、タクシーを利用しました。
しかし、ドライバーがほぼ英語が通じず(1桁の数字は分かるが2桁の数字は分からない)、地図を見せても見てくれないので場所を伝えるのに苦労しました。 -
渋滞の中を15分ほどかけて今回の宿泊先Aloft Bangkok Sukhumvit 11へ。
銀座にあるAloftに泊まった事がありましたが、当然雰囲気がかなり似ています。
一番安い部屋を予約していましたが、Marriott Bonvoyのプラチナ会員だった為に、高層階のシティービューにアップグレードしてもらえました。更に朝食無料、ウェルカムドリンク、チェックアウト16時の特典付き。
部屋は広くて眺めも良く快適ですが、エレベーターの隣の部屋だったので、音が少々気になりました。アロフト バンコク スクンビット 11 ホテル
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洗面台。
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バスタブはなく、シャワーブースがありました。
-
ホテルを出てタクシーで予約したレストランへ向かいます。
最初に捕まえたタクシーは渋滞がひどいので200Bahtを要求してきたので断り、次に捕まえたタクシーにメータで行ってもらいました。
が、バンコクの渋滞を舐めており、僅か数kmの距離を1時間以上もかかりました。料金は151Baht。 -
COMO Metropolitan Bangkokというホテル内にある、Michelin一つ星のタイ料理「nahm」へ。
予約した時間に30分以上遅れましたが、問題なく入れてくれました。
というよりも席の半分以上が空いていて予約不要で誰でもすぐに入れるようでした。
こんなに空いているMichelin星付き店を初めて見ました。ナーム アジア料理
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内装も落ち着いています。
客はすべて欧米人と東アジア人でした。 -
コースにするか迷いましたがアラカルトで注文。
何を注文するか迷っていると店員の方がスマートフォンで料理の写真を見せながら説明してくれました。 -
このお店の名物、pu sorn klin。
蟹、コリアンダー、ピーナッツ、ニンニクのピクルスをライスクラッカーに載せた一品。タイ料理らしい味わいで美味。 -
yam pak yang tawai 。
フルーツを多く使ったサラダ。 -
ngob talay 。
ハタのグリルををバナナの葉で包んだもの。ベースの味はカレーで、生姜もきいていてこれも美味しいです。 -
gang pu bai cha plu。
蟹のカレー。 -
ジャスミンの香りがするカンボジアのお米で頂きました。
そこまで辛くなく、食べやすいです。 -
tom yum gung。
エビ、キノコが入ったトムヤムスープ。これもそこまで辛くなく素材の味で出ていた美味しかったです。
トムヤンクン味のカップヌードルと味がかなり似ていて、カップヌードルの完成度の高さに何故か感心しました。 -
最後に口直し。
満足な夕食でした。 -
タクシーでホテルへ。
行きは1時間かかった道のりも、渋滞が解消していたので10分ちょっとで到着しました。アロフト バンコク スクンビット 11 ホテル
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翌朝。
今日はPCR検査を受けてから三大寺院を回ります。 -
まずは朝食会場へ。
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基本はビュッフェ形式。
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ヌードルバーや卵料理の提供もあります。
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インド系の客が多いように感じました。
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最後にオムレツも頂きました。
トマトケチャップと思ってかけた物がチリソースでした…。 -
食後は、帰国に必要なPCR検査を受けに行きます。
ホテルの前でタクシーを拾うと、運転手はメーターを使わず100Bahtを提案してきました。割高ですが、探し直すのも面倒なので100Bahtで行ってもらう事にしました。
尚、当初は前日に受けようと考えていましたが、想定以上の渋滞の為に断念しています。 -
途中、日本の不動産会社の店舗がありました。
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Sukhumvit 49/9にあるMedConsult Clinicへ。
Twitterや4travelで検索すると大半の人がここで検査していたので利用しました。尚、タクシーの運転手が途中で下ろそうとし、病院はもっと先だと言うと、大げさに「そんなに遠いのか!なら100Bahtじゃなく150Bahtだ」と言ってきましたが、病院まで行ってもらった上で当初の約束通りに100Bahtしか払わず降りました。メーターなら絶対100Bahtも行かないだろうに…。 -
ボルダリングジムの上の3Fへ。
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外国人でごった返していました。
日本人もちらほらいましたが、中国人が多い印象。
中国はまだ自由には旅行できないはずなので、ビジネス関係者とその家族とかでしょうか。
多分この病院はCOVID-19特需で大儲けだと思います。 -
料金は1人1,500Baht(約6,000円)。
その場で記入済みの日本フォーマットの検査証明書がもらえました。
結果は夜までメールで送るので、陰性/陽性の欄は自分でチェックしろとの事でした。
手続きから検査までは10分程度で完了。 -
重要なミッションを一つこなしたので、次はワット・プラケオへ向かいます。
当初は駅まで歩いてBTSとMRTで行こうかと思っていましたが、あまりに暑いのでタクシーを捕まえました。 -
途中で「鬼滅の刃」ラッピングのバスがありました。
その後、いろいろな商品とコラボしており、タイでも相当な人気があるようでした。 -
民主記念塔の横を通過。
民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ) モニュメント・記念碑
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30分ほどでワット・プラケオに到着。
タクシーを降りたところにいた人が「今日はワット・プラケオは閉まってるからスタンディングブッタのある寺に行こう」と言ってきましたが丁重に断りました。
未だにクローズ詐欺がいるんですね…。
入口辺りにはガイドが何名か待機していましたが、観光客が少なめなので客を得るのは難しそうでした。 -
入り口から内部へ入ります。
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微動だにしない衛兵。
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ワット・プラケオの全景が臨めます。
1784年にラーマ1世が王朝をトンブリーからバンコクへ遷都する際に建設された護国寺です。
12年前に一度来ており、かなり記憶が薄れていましたが、ここは記憶にあります。ワットプラケオ 寺院・教会
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入場料はなんと500Baht(約2000円)と思っていたよりかなり高かったです。
12年前は確か250Bahtだったので倍になっています。
タイ人は無料。まあ宗教的に重要な施設を、異国の異教徒が見学させてもらえるだけましだと思いますが。 -
内部へ。
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仙人の像。
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壁には壮大な絵画が。
遠近法はめちゃくちゃですが、巻物のようで面白いです。 -
プラ・シー・ラタナー・チェディ。
釈迦の骨を納めた仏舎利塔です。 -
どことなく中国っぽい像。
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シンハパノーン。
上半身が猿で下半身は獅子です。 -
プラ・スワンナ・チェーディー。
仏塔を悪魔と猿人が交互に支えています。 -
造形が面白いです。
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キンナリー。
上半身が人間、下半身は鳥です。
腰に手をあてた女性らしいかわいいポーズ。 -
プラサート・プラ・テープビドーン。
王室専用の御堂で、ラーマ1世から8世までの国王像が収められています。内部は非公開。 -
アンコール・ワットの模型。
アンコール・ワットを見たラーマ4世が感動して造らせた物です。かなり精緻に作られています。 -
ガジュマル?がすごいことに。
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ホー・プラ・ナーク堂。
王族の遺骨を納める為の堂です。 -
再び回廊へ。
日陰なので休憩スポットになっていました。 -
本堂付近には、お参り用にお供えをして線香を立てる事ができるようになっていました。地元の人と思しき方々が熱心にお参りをしていました。
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金箔を貼られた仏像。
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サンダルを脱いで、本堂内部へ入ります。
太陽に熱せられた石は、素足で歩くと火傷する程熱く、バンコクの熱気を身を以て体感しました。 -
本堂内部へ。
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本尊のエメラルド仏。
実際は翡翠で出来ています。1778年にラオスから奪ったものらしいです。
(内部は撮影不可ですが、外側からは撮影しても問題ないようでした) -
中では祈りを捧げている人が多数いました。
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ワット・プラケオを後にして王宮方面へ。
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ラーマ8世まで居住していた王宮、プラボロマ・マハーラーチャワン。
西洋とタイ様式がうまく融合した美しい外観です。設計はイタリア人。王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿
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酷暑による消耗が激しいので、ドイカムというカフェに立ち寄りました。
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中は涼を求める外国人観光客で混雑。
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パッションフルーツのアイスを頂きました。
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無理やり漢字表記された案内板のあるワット・プラケオ博物館へも寄ってみました。
ワット・プラケオの古い像や修理方法などの展示もありましたが、かなり小規模で5分程度見学して後にしました。写真撮影は不可。 -
ちょうど衛兵の交代時間のようで、交代式が行われていました。
この酷暑の中を、マスクをしつつ武装して微動だにせず構えている衛兵の皆さんはすごいと思いました。 -
王宮を後にします。
トゥクトゥクのドライバーから声がかかります。 -
白亜の壁の横を南下。
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ワット・ポーが見えてきました。
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ねこ。
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北と西の入り口が閉鎖されていて若干迷いましたが、南側の入口から中へ。
ワットポー 寺院・教会
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入場料は200Baht。
冷えた水のペットボトルももらえます。 -
内部へ。
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ねこが何匹か気持ちよさそうに昼寝していました。
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変なポーズの像。
同じポーズで写真を撮っている観光客がいました。 -
これはちょっと真似できないですね(笑)
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こちらも同様。
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おどろおどろしい造形の虎?
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有名な涅槃仏がある堂へ。
入口付近は改修中でした。 -
靴を脱いで中へ入ると、有名な巨大涅槃仏。
ワット・ポーも12年前に訪れていますが、ここだけはっきりと覚えています。 -
柱の存在が涅槃仏の巨大さを際立たせているように感じます。
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熱心にお祈りする方。
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足側から。
足の裏はバラモン教の宇宙観が表現されているそうです。 -
背面には108の鉢が並べられています。
120枚くらいの25Satang硬貨が20Bahtで売られており、このコインを鉢に一つずついれていく事で煩悩を消すことできると信じられているそうです。 -
外に出るとウェルカムサイン。
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続いて本堂の方へ。
中規模な仏像を収めた堂もありました。 -
回廊には仏像が並んでいます。
一つ一つ顔や体の造形が異なっていました。 -
靴を脱いで本堂へ。
右側の扉が入り口になっており、左側は封鎖されていましたが、左側は僧侶専用のようでした。 -
ワット・ポーを後にして、次はワット・アルンに向かいます。
建物の隙間から仏塔が見えました。 -
木にはリスが。
ヨーロッパや北米ではよく見ますが、東南アジアにもいるんですね。 -
チャオプラヤ川の対岸にあるワット・アルンに行くために渡し船乗り場へ向かいます。
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渡し船の到着を乗り場で待ちます。
ここは12年前と変わっていません。 -
チャオプラヤ川越しのワット・アルン。
三島由紀夫の「暁の寺」に書かれた寺院です。 -
渡し船に乗ります。
運賃は5Baht。 -
のこぎりで川の中の何かを切っている人がいました。
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船で対岸へ。
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チャオプラヤ川北側の様子。
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以前は船を降りてすぐは敷地外だったように記憶していますが、船を降りるとそのままワット・アルンの敷地に直結していて入場料200Bahtを支払う仕組みになっていました。こちらも水のペットボトル付き。尚、2年前まで50Bahtだったらしいので、流石に急に値上げし過ぎでは…。
昔はこのあたりに顔ハメ看板があり、それを使って写真を撮るとどこからともなく人が現れて小さく書かれている使用料を請求する罠がありました。 -
ワット・アルン。
須弥山を模している大仏塔です。 -
数年前に改修を終えた後は白すぎると姫路城のような事を言われていましたが、個人的には大分美しくなったように感じました。
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快晴の空に映えます。
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上部には象の像も。
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ウェディングフォト?を撮っている人もいました。
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2階に相当する部分に登ってみます。
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僅かにチャオプラヤ川が臨めますが、以前はもっと上まで登る事が出来たのに登れなくなっていました。
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本堂へ。
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こちらも仏像が安置されていました。
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個人的には三大寺院の中で一番好きです。
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ねこもいました。
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1時間半ほど滞在してワット・アルンを後にしました。
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ワット・アルンからMRTのItsaraphap駅までは徒歩で向かいます。
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人々の生活感を感じる通りでした。
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このあたりは夕方でもあまり渋滞していません。
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MRTのItsaraphap駅に到着。
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ホーム。
比較的空いていました。 -
30分弱乗車して、Sukhumvit駅で下車。
そのまま2011年10月にオープンしたショッピングセンター「ターミナル21」へ向かいます。最近出来た感覚でいましたが、もう10年以上経過しているんですね…。 -
内部へ。
空港のターミナルをテーマにしたショッピングセンターで、各階には東京、サンフランシスコ、パリ、ローマ、イスタンブールなどの名がついています。 -
ドリアンを売っていました。
見ていたら試食させてくれました。 -
豚やヤギなどに有料で餌をあげられる店がありました。
日本だとなかなか難しそうですが。 -
「極度乾燥しなさい」という謎の日本語で有名なSuperdryの店舗。
意外にも英国発のブランドです。 -
スターバックスコーヒーにも寄り道。
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日本のフロアに行ってみました。
お店はそれぞれ山手線の駅名が割り振られていますが、何故かほとんど女性用下着のお店でした。 -
ありがとう 売れる(笑)
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若干違和感のある芸者の像。
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違和感だらけの招き猫。
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違和感のある鳥居。
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力士が樽酒を挟んで取り組みをするというシュールなモニュメントも。
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上部のサンフランシスコエリアへ。
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パッタイが食べたくなったので、PONNというタイ料理屋に入ってみました。
-
パッタイ。
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サテー。
どちらも美味しかったですが、値段は割高でした。 -
食後は地下のスーパーへ。
ここでお土産等を購入。
尚、酔っ払ってハイになっていると思われる日本人男性に声をかけられ、5分ほど付近のスーパーや、昨今の航空券価格などについて話をしました。 -
スーパーを後にして出口方面へ。
子豚にミルクをあげられる出店は大繁盛。 -
こちらで小さめのドリアンを買いました。
-
ターミナル21を後にします。
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土曜日21時過ぎのNana駅周辺はカオスな雰囲気です。
泥酔か薬物がキマったと思われるタトゥーだらけの白人女性が、上半身下着姿で踊りながら歩いていました。 -
Sukhumvit11辺りの通りも羽目を外した外国人やレディーボーイなどで大賑わい。
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10分ほどでホテルに到着。
アロフト バンコク スクンビット 11 ホテル
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ウェルカムドリンクの引換券があったので、プールサイドのバーへ。
ただ、屋外なので暑かった上に、他には大麻を吸っている客1人しかおらず雰囲気が微妙だったので、屋内のバーへ移動。 -
2階にあるバーWXYZへ。
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モヒートを頂きました。
尚、18時半頃にPCR検査の結果が来ており、無事に陰性でした。
結果を日本フォーマットの帰国用PCR検査書式に記入して写真を撮り、MySOSに登録。30分もせずに承認され無事に帰国できる事になりました。 -
翌朝。
朝日に照らされる街並みが美しかったです。
今日は、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットという、週末に開催されるバンコク最大の公設市場へ向かいます。
(衣類、インテリア、ペット、骨董品、古本、中古品、ガーデンニング、飲食など10000軒以上のショップや露店が軒を連ねているエリア) -
昨日購入したドリアンを頂きました。
あまり癖がなく美味。 -
続いて朝食会場で麺料理と、
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オムレツ+αを頂きました。
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今日は21:35のフライトで日本へ戻ります。
チェックアウトは16時に延長してもらえましたが、16時前にホテルに戻るのはタイミングが悪いので、チェックアウトして荷物を預けてから出かける事にしました。 -
フロントで呼んでもらったタクシーに乗車。
しかし、乗ったタクシーの運転手はIDを隠しており、こちらの今後の予定を根堀葉掘り聞いてくるので怪しいと思いましたが、メーターは動かしているので、そのまま向かってもらいました。 -
が、やはり頼んでないのに勝手に宝石店に連れて行かれ「20minutes」を連呼。
いいからチャトゥチャックに行ってくれと言ったら素直に従いましたが、微妙に遠回りされているのであまり気分のいいものではありません。
ウィチャイユット病院近くの宝石店でした。 -
20分ほどでチャトゥチャック市場に到着。
普段はお釣りを受け取らずにチップとして渡していましたが、今回はメーター通りの料金丁度を渡しました。ウィークエンド マーケット (チャトゥチャック市場) 市場
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チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの内部へ。
入り口では検温がありました。
ここも12年前に訪れていますが、カオスな雰囲気は変わっていません。 -
正規の入り口に向かい、マップをゲット。
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お店の数が膨大なので、ある程度計画を立てて回っていきます。
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北海道ミルクのお店が人気らしいですが、本当に北海道のミルクを使っているのでしょうか(笑)
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ランドマークの時計塔。
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魅力的なデザインのTシャツが安価に売られています。
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12年前に買ったカエルの置物と全く同じものが今も売られていました。
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謎の日本デザイン?のTシャツも売られています。
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2時間半程酷暑の中を歩き回った為、クールダウンの為に向かいのショッピングモールへ。
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カフェでも寄ろうかと思いましたが、飲食店が見当たらなかったので、ベンチに座って暫し休憩しました。
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クールダウンし、再びチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットへ。
私は概ね満足しましたが、妻はもっと見たいという事で、一旦分かれ、私はフッドマッサージ店へ。30分で150Bahtですが、なかなか良かったです。 -
マッサージ後は妻と合流してホテルへ戻ります。
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最後にココナッツウォーターを。
ココナッツウォーターは生ぬるくてあまり美味しくない印象でしたが、ここで飲んだココナッツは冷えていて普通に美味しかったです。やはり冷えていると全然違いますね。 -
帰りはBTSを利用します。
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5分ほど北に歩いてChatuchak Park駅へ。
チャトゥチャック公園駅 駅
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駅のホームからの眺め。
既視感を感じ、12年前の写真を見たら同じ構図で写真を撮っていました。 -
BTSに乗ります。
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20分ほどでNana駅へ到着。
ホテルまでは徒歩で。 -
ホテルに到着。
アロフト バンコク スクンビット 11 ホテル
-
Aloft使用のトゥクトゥクが展示されていました。
-
荷物をピックアップしてフロントで呼んでもらったタクシーに乗車。
珍しい女性のドライバーでした。
タイバーツの手持ちが少なくなっており、Airport Rail LinkのMakkasan駅までお願いしましたが、空港まで300Bahtでいかないかと提案されました。ただ、実際に200Bahtちょっとしか持っておらず、財布を見せて200Bahtしかないと言ったら、なんとハイウェイを使わないなら200Bahtでいいよ!と言ってくれました。
本当にいいのかと確認したら、家が空港の近くでそっちに行くからとの事なので、ありがたくお願いしました。結局、ハイウェイを使ってくれた上に水のボトルまでくれる非常に親切なドライバーの方でした。
タイのタクシーは安くて便利ですが、渋滞リスクとドライバーの当たり外れが激しいのが欠点ですね。 -
渋滞にも巻き込まれず、爆速で運転してくれた為、20分程度で空港に到着。
過去最速のフライト3時間半ちょっと前に到着しました。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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荷物を整理してチェックインカウンターへ。
並んでいる人が結構いましたが、チェックインは3時間前にならないと始まらないようです。
20分ほどスタッフのミーティング等を見ながら並んで待ちました。 -
無事にチェックインを済ませて制限エリアへ向かいます。
MySOSの登録画面の提示を求められましたが、それ以外は普通のチェックインでした。 -
Fast Track Laneからサクッと制限エリアへ。
先ずはシャワーを浴びるために、Royal Orchid Loungeへ向かいました。
ただ、入り口で聞いたらここにはシャワーはなく、トルコ航空のラウンジにはあるとの事。 -
隣にあったMiracle Loungeの受付の人にシャワーがあるか確認したところ、あるとの事で中へ。
-
シャワーブースは2つあり、片方が空いていたので直ぐに使えました。
シャワーを浴びてさっぱり。 -
ビールとタイ風の味付けがされた肉料理を頂きます。
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ミニカオマンガイも。
このあたりで妻と合流して先程のRoyal Orchid Loungeへ移動する事にしました。
女性側のシャワーブースは混雑して大変だったようです。 -
Royal Orchid Loungeへ。
こちらの方が混んでいますが、食事やドリンクに大差はありませんでした。 -
Royal Orchid Loungeを後にして搭乗ゲート付近のラウンジへ移動します。
-
途中通過したRoyal Orchid Lounge Spaは閉鎖されていました。
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そして、なんと目当てのRoyal Silk Loungeも閉鎖されていました。しかも、看板も外されているので恒久的な閉鎖のようです。
これもCOVID-19の影響なんでしょうね。 -
戻るのも面倒なので、そのまま搭乗ゲートへ。
スワンナプームは広大すぎて移動が大変です。 -
搭乗ゲート前で搭乗開始を待ちます。
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大半は日本人でした。
パパ活カップルっぽい人もちらほら。 -
定刻より5分遅れて搭乗開始。
機材は行きと同様にB787。 -
座席はスタッガード。
-
搭乗はスムーズに進み定刻前に出発。
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順調に離陸しました。
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夕食があるかと思っていましたが軽食のみでした。
ただ、ラウンジで食べすぎていたので逆にありがたかったです。
シャンパンと軽食を食べて直ぐに就寝。フライト時間は5時間50分ですが、翌日はそのまま仕事に行くので最低3時間の睡眠時間確保を目指します。 -
朝食はスキップしてギリギリまで寝るつもりでしたが、照明が明るくなったのと配膳の音で目が覚めてしまい、諦めて起床。
すでに紀伊半島沖まで来ていました。
3時間15分くらいは寝られたので比較的すっきりしています。 -
CAの方が直ぐに朝食を用意するか聞いてれたので和食をお願いしました。
あまり時間がなかったので10分でかき込みました。 -
食べ終えてからトイレに行って席に戻ると、ちょうどシートベルト着用のアナウンスが。
房総半島がきれいに見えました。 -
朝焼けの羽田空港に到着。
到着後は乗り継ぎ客を先に下ろし、検疫の許可が出るまでは機内待機。 -
15分ほどで機外に出られました。
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検疫は6月から大幅に緩和されており、到着時の抗原検査もなし。
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MySOSの画面を見せて簡単な手続きをするだけで無事に入国する事が出来ました。
5月に帰国した際は空港を出るまで2時間以上かかりましたが、今回は10分程度と帰国時の負担は大分軽減されました。
雨季のバンコク訪問でしたが運良く一度も雨に振られず(ホテルや空港にいる間は降っていた)、久しぶりのタイを満喫できました。この状況でもタイは比較的気軽に訪問できる為、また近いうちに訪れたいと思います。
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