2022/06/22 - 2022/06/22
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以前から、見たい見たいと思っていた
鏑木清方の絵
京都近代美術館で開催されています
地下鉄東山駅から
神宮道を歩くのも楽しいけど
水のきれいな白川に沿って歩きました
この道は短いけれど
緑が多くて水音が心地良くて
楽しい小路です
さあ皆様、ご一緒にいかがでしょう
今回は、近代美術館からはじめて
地下鉄東山駅へと辿ります
私はストック持って
ぶらぶら一人で歩きます
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<京都近代美術館内レストラン>
まずは、お腹こしらえから
窓の外は、レストランテラス席です
ここは、10月の時代祭りでは
特等席になります
何年か前、偶然ここに来た日と時間が
時代祭りと重なって
しばらく、時代祭りを眺めた事があります -
<生パスタのメニュー>
アサリと九条ねぎ
加えてお出汁にパスタ
うーん 京都やわ -
<冷やし柚子茶とミニお抹茶ゼリー>
柚子茶にはたっぷり柚子が入っています
お抹茶ゼリーも程よい甘さ -
<アサリと九条ねぎのお出汁パスタ>
アサリたっぷり
九条ねぎも程良く煮えてシャキシャキ
お出汁がやさしい -
<鏑木清方展を堪能した後で>
平日を狙って行ったけど
やっぱ人気あるんやね
鏑木清方さんの描く
美人画と明治情緒
見ていて、こっちもほっこりするもの
築地明石町と浜町河岸は
同寸大の下絵もあって
とても見応えがありました -
<京都近代美術館と平安神宮の鳥居>
大きな築地明石町の前では
一緒に写真を撮る方が大勢いて
たまたま撮れた一枚です
これから地下鉄東山まで
ポチポチ歩きます -
<近代美術館と平安神宮大鳥居>
梅雨の晴れ間という感じですね
後を振り返って
撮りました -
<仁王門通りと神宮道の交差点>
仁王門通りを左へ行くと南禅寺
右へ行くと観世会館や藤井有鄰館へ行きます
有鄰館は小さいけど私の大好きな博物館です -
<神宮道>
左へ行くと平安神宮
右へ行くと青蓮院、知恩院を経て
八坂神社から清水寺へ -
<平安神宮大鳥居も少し遠くに>
横断歩道を渡っただけで
気持ち大鳥居が遠くなりました -
<ここにも鏑木清方展>
仁王門通りの交差点を下手(南)に渡り
神宮道から右手(西)へ向かいます
ちょうど、木々の中にも
清方展の大きなポスターが -
<木立に包まれて流れる川>
仁王門通りを西に少し歩くと川
暑い日には涼しげやわ -
<仁王門通の石碑>
川の手前にある石碑 -
<この川の名前は白川>
祇園まで流れていく -
<白川に架かる橋を渡った所>
昔架かっていた橋の名残り -
<木々の間から大鳥居>
大鳥居もここまでくると
周りの木々に隠れます
でも、やっぱり大きいわ -
<白川沿いの道へ>
少し川沿いに歩いてきました
左手の建物が近代美術館です
離れた所からの方が大きく見えるわ
後を振り返っての写真です -
<白川沿いの道対岸>
川の水はとてもきれいで
水音と共に歩きます
川風もふわりとあって
あーっ!マスク外したいわぁ -
<昔の橋の跡>
ちょっと幅が広過ぎて飛べません
でも、橋脚に水が当たって
水の流れる音がたまりません -
<かすかに見える大鳥居>
後を振り返ってみたら
結構歩いたんやわ
ほんま梅雨の晴れ間やわ -
<今も使われている橋>
対岸も撮りたかったので
ちょっと行き過ぎてから
振り返って撮りました -
<お店登場>
麻の暖簾が風情を誘います -
<お店の陳列棚>
古い懐中時計とか
細かい細工のワイングラスとか -
<こっちはレストラン?>
小さなフランス国旗が
ハタハタしてます -
<今流行りのビストロなんとか?のお店?>
何かわからないけど
とってもオシャレ -
<振り返っても大鳥居は見えません>
ゆっくりと道は川に沿って曲がってます
さすがに大鳥居は見えないわ -
<もっこ橋の由来書>
昔土等を運ぶ入れ物をもっこと呼んだそうです
近くに製氷工場があり、氷の断熱材として
当時はオガクズ(籾殻のような細かい木の屑)が使われていた
そのオガクズをもっこに入れて
天秤棒で担いで白川の対岸に運ぶための橋
この橋をもっこ橋と呼んだそうです
さっきの橋みたい -
<竹中精麦所跡>
大正時代
疏水(その当時はもっと水量が多かった)
から水を引いて4、5mもある水車を回し
使った水を白川へと流す
その水車を使って精麦していた工場の跡地 -
<精麦所の説明>
この白川沿いの小径は
水車の竹中みち
って呼ばれてるんだって -
<竹中精麦所の石碑>
今は外殻と一部しか残っていないそうです -
<本格的な堀池橋>
これだけ水がきれいだと
蛍もいるのかな?
でも、水辺にあまり草ないし
どうなのかな? -
<白川>
底の石も一つ一つハッキリ見えます
サラサラした水です -
<美しい川を>
日々の努力の積み重ねですね
きれいな川をありがとう -
<古いものと新しいものが混ざりあって>
やっぱ京都ですね -
<ここで白川とさよならします>
川沿いの道を右に折れて進みます -
<何処からか猫の鳴き声が>
声のする方へ行ってみたら
こんな所に猫ちゃんがいます -
<猫ちゃんにさよならして>
猫ちゃんのいる所から左手に曲がります
後を振り返って -
<美味しそうな素麺>
時間は14時を回っているので
お店は閉まっています -
< すぐ近くにお蕎麦屋さん>
石臼が見えます
十割そば美味しそう
ここはお店やってそう -
<小径の反対側にあるうつわやさん>
-
<お菓子屋さん>
みな月とは
6月30日に食べるお菓子です
なんでも昔
宮中では6月30日に氷室から氷を出して
召し上がったそうです
それに倣ってみんな氷を模した
みな月というお菓子を食べました
みな月は夏のお菓子です
とんがった三角の形をしています -
<美味しそうだけど見本です>
ここ並んでるのは蝋細工の見本なんだって -
<三条通りから来た道を振り返って>
人が集まっているのは
みな月売ってるお菓子やさんです
ここを右に曲がると
地下鉄東山の駅は目の前です
京都小径ぶらぶらお散歩でした
また京都来よう
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