ルイジアナ州 ニューオーリンズ　－　第二次世界大戦博物館に入館

2015/04/29 - 2015/04/29

歴史的な建物であった南北戦争博物館と対照的に近代的な建物の国立第二次世界大戦博物館は道路向かいにあります。展示されている物が見やすいように設計されていました。

エリア ニューオーリンズ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ニューオーリンズはココです。

南北戦争博物館から徒歩１～２分歩きます。

南北戦争博物館では↓
https://4travel.jp/travelogue/11761700

第二次世界大戦博物館

国立第二次世界大戦博物館 博物館・美術館・ギャラリー

建物の周りを見て回ります。

コンクリートのコンテンポラリーな建築です。

空に描かれた JA は JAZZ でした。

吹き抜けのフロントデスクのある部屋には戦闘機が吊られています。

下にはノルマンディー上陸作戦でよく見る上陸用舟艇です。

Dデーがアメリカの第二次世界大戦の勝利の進撃になったノルマンディー上陸作戦です。

ジープ・フォードの水陸両用車

入館料を支払って中に入ると当時の駅を再現しています。

列車の中にも入れます。

２階に来ると製造力が勝利を左右したことがわかる解説ボードエリアから始まります。

この通路には戦時中の様々なポスターが展示されています。

これは見たことがあります。

戦争に関わる仕事の集め方も日本とは全く異なります。

これも有名なポスターですね。

女性の絵の使い方もアメリカらしいです。

M&Msのチョコレートは当時からあったようです。

これはすごいですね。女性３人で戦闘機の整備をしている写真です。

これも有名ですね。戦地に供給するために倹約を促しているのでしょう。

ヘルメットや軍服を身に着けてセルフで写真を撮れます。

２階からは、入館時に見たノルマンディー上陸作戦の上陸用舟艇などを見おろせます。

飛行機も目の高さにあります。

機動性に優れる戦闘機であることが見てすぐわかります。

展示の仕方がリアルに飛んでいるように見えます。

近寄って見えるように通路が設計されています。

下にはM1戦車もあります。子供の頃プラモデルで作った人も多いでしょう。

機関銃を構える人が飛行機の窓のところにいるのも再現されています。

通路沿いに歩きながら鑑賞できるようになっています。

これは大きいので爆撃機でしょうか

操縦席だけでなく、先頭部分にも機関銃を操作する人がいるのですね。

一階から見るのとは、全く異なるお印象です。

手すりがあるので、乗り出してみてしましました。

次は新潟に原爆投下の予定であったことを知ります↓
https://4travel.jp/travelogue/11762843/