2022年6月 双葉・浪江の旅

2022/06/17 - 2022/06/17

東日本大震災から11年が経過した。カンボジアからの一時帰国の機会に被災地の今を観てみたいと思った。あの時から変わらないこと、変わったことを実際に現地で感じることができた。震災の被害にあわれた方々のご冥福と被災地の復興をお祈りいたします。

エリア 浪江・富岡・川内(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車
• 旅行の手配内容: 個別手配

仙台から双葉駅に到着

帰りの電車も要チェック

新しい駅舎

無料のシェアサイクルでまわりました

壁画アート

誰が書いたのだろう

パレスチナを思い出す

どのようなメッセージがあるのだろうか

実際に来てみる価値はある

震災遺構

当時の雰囲気が伝わってくる

病院跡

誰もいない道路

住民はどこに行ったのだろうか

右折はできない

チャリでまわっているのはおそらく自分だけ

放射線量

遠くに福島第一原発を望む

漁港は再開している

津波が襲った学校

ここの学校は全員助かったとのこと

この高さまで津波がきた

当時のまま

学校の様子が伝わってくる

まるで戦争のようだ

パソコン

デジカメとリモコン

校庭

廃棄物処理

この高さまで

16.5メートル

新しい施設も多い

ビデオと展示を鑑賞

原発の模型

ホテルもある

フードコートもある

浪江焼きそば