2021/07/23 - 2021/07/25
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kashi3さん
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天竜峡から飯田へ走り さらに一泊
翌日は木曽路を・・・と思っていたが 突然 駒ケ根の光前寺へ行くことに。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早太郎という伝説の犬を祀った寺という。
背の高い杉木立の参道
苔むした石垣
由緒ある寺とわかる。
セミの声が歓迎してくれた。 -
苔がしっとりとビロードのじゅうたんのように
-
光前寺山門
-
三本杉
-
杉に囲まれた本堂
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小さいけれど細かい彫刻が施された美しい三重塔
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早太郎の彫刻
何犬なんだろう。柴犬とも違うし、甲斐犬?耳が大きい。凛々しい目だ。
悪霊を追い払う勇ましさ。 -
駒ケ根から高速で木曽方面へ向かう。
まずは、馬籠の宿
馬を止めて歩く坂の町
大きな水車は現役か?
町並みが整えられて 道端の水路には冷たい水が流れる。
新しい店と古い屋敷がうまくミックスして共存していた。 -
妻籠の宿は広い道の両端に 昔ながらの建物が多い。
通りも長く 人通りも多かった。 -
さらに奈良井宿に回って 一層 江戸時代を思わせる街並み
可愛いバスが走っているのも 一興 -
二階の欄干から 髷を結った商人が声をかけてきそうな・・・
-
旅人宿
何年も変わらずにここにあるような・・・ -
井戸のある通り
おかみさんたちの井戸端会議もあっただろうな。 -
奈良井宿に再現された奈良井の大橋
太鼓橋が美しい。 -
木曽路から甲府まで来てまた一泊
翌日は、甲府観光
手始めに 武田神社へ -
神社の正面の大通り
-
さざれ石
細かい石がくっついて しがみついて まとまって
一つに -
神社の中に お神楽を舞う舞殿が
-
神社から車で15~6分ほどで 山梨県立美術館
首都圏からの車が多い。
広い彫刻を配した庭 緑と一体になれる空間
リンゴのオブジェは キラキラ 照り返しが熱い -
文学館前の噴水
なんと涼やかな
水の中に入っていきたいほど -
文学館前の池?
山の国らしい -
ちょうど昼時で ひとしきり資料館を見学して 頭を満たした後は
お腹も満たして。
美術館の中にあるレストランで優雅にランチ
ボリュームのあるプレート -
夏野菜たっぷりのドリア
美味しい料理の後は、目の保養に美術館へ
美しいもので満たされよう。
長い旅の終わりは 美味しいものと楽しい思い出を詰め込んで。
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