マカロン、マカロン、マカロンのフォションホテル京都

2021/07/02 - 2021/07/03

なんどかチェックするも週末は予約がとりにくく、出張の後泊の平日でようやく泊れた!!
女子力高いホテルで、海外に行けないなか、海外気分も味わえました。

表紙の写真はお部屋に備え付けの食べきれないほどのお菓子（持ち帰り用の袋も用意されています！）

エリア 京都

• 旅行の満足度: 5.0

レセプションはバーの隣で10F
フォションのテーマカラーのピンクにテンションが上がります

フォションホテル京都 宿・ホテル

まず、チェックインでマカロン

お部屋に案内していただくと、まず目を引くのが中央のピンクのキャビネット

コンプリメンタリーのお菓子がいろいろ♪
もちろん食べきれるわけもなく...
そんな人のために持ち帰り用の袋も

グルメバーの下段には冷蔵庫
こちらは有料ですが
京都のクラフトジン季の美もありました

お茶・コーヒーはテーブルの上の箱に
（写真のために全部の引き出しを開けていますが、収めればお重のような箱になります）

テレビの横にライティングデスクなのかな？
ちょっと狭め
椅子の形といい、どちらかというとここでお化粧したい感じ

ライティングデスクのところにあったジュエリートレイの内張はもちろんピンク

ヘッドボードの奥は西陣織のファブリック
写真だと暗くて見えないけど、ベッド右の扉みたいなものは竹細工がはめてある

近付くと…
竹を縦にスライスして節の断面を見せるのが新しくておもしろかったけど、埃掃除が大変そう～と思ってしまった庶民です

FAUCHONFAUCHON...と織り込まれた寝具

枕元、ライティングデスクのところでUSB充電ができます

目を引くところが多くて気付くのが遅れたけど
床はシェブロンになっていた

クローゼットは容量たっぷり

スリッパはピンクの縁取りの女性用と、少し大きめで黒い縁取りの男性用とが用意されていました

寝巻も同様に男女用意されているのですが、この色分けはクレームつかないのかちょっと心配に…
個人的には、せっかくフォションに来たので、フォションのテーマカラーにどっぷり浸れることに異存は全くないのですが

スチームアイロンもあり、ちょっとした畳み皺を伸ばすのに重宝しました

残念ながら雨が降らず、傘の出番は無し

Don’ｔ disturbサインの文言が凝っている

クローゼットの前は水回りになります

奥の扉はトイレ

高級ホテルあるあるのトイペ刻印

洗面所もフォションカラーで統一されています
ドライヤーがダイソンなのですが、ピンクだからでしょうか…

ボディーソープなどはフォションオリジナル
香り弱くて割と使いやすいかなと思います

シャワーはKOHLER

お部屋は鴨川ビューということで
ズームにしなくても青鷺なら認識できるほど

が、実際にはこれくらいの距離があります
眼下に葵鴨川邸が見えますね
そのちょっと右が庵の材木町かな

山の方にズームすると、清水寺の五重塔が見えます（赤い建物）

フォーシーズンズ近くの妙法院は令和の大修復工事中
他にもか～な～り～遠いですが、伏見桃山城も確認できました

ルームサービスでも上のレストランと同じコースメニューが頼めました

テレビのフォントもフォションカラーで気分があがります
今や新聞はデジタルで確認という時代なのですね…

お部屋にいると窓が高いので開放感がありますが、
廊下に出ると天井が低いのが分かります
サンルートホテルのリノベーションなのでしょうがないのでしょうね

ディナーはホテルのレストランで

プリフィクスの選択肢の説明、どれもとてもおいしいという実感のこめて説明してくれるので迷って大変だったけど、ずっと緊急事態宣言やまんぼうでしっかりしたごはんを食べられていなかったので、久々にフレンチらしいフレンチを食べられて大満足

窓が大きいので、夏の日差しにクーラー追いつかず、
部屋が暑くなって目が覚めると
鴨川が一晩で濁流に
前の晩、かなり雨が降っていたからなぁ
（おかげでこの後行った、西芳寺の苔のイキイキとしていたこと！）

朝食は夕食と同じくフレンチレストランで
野菜はサラダの他、温野菜も選べたので、私は温野菜を（右は夫の選んだサラダ）
ツルムラサキなども入っていて、柑橘の香り利かせたアボカドオイルでおいしくモリモリ野菜を食べられてしまった

なんと朝食のデザートにマカロン♪

そして、チェックアウトでもマカロン勧めまれましたが、朝ごはんを食べたばかりだったので、断念
もうちょっとゆっくりできればね～
でも、予約制の西芳寺が待っていたのでしょうがない