2022/06/04 - 2022/06/04
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jingashita 4Tさん
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東京都美術館で開催されている「THE GREATS スコットランド国立美術館 美の巨匠たち」から、パナソニック汐留美術館の「イスラエル博物館所蔵 ピカソ ひらめきの原点」を鑑賞し、ついでに旧新橋停車場で開催中の「鉄道博物館100年のあゆみ」を見てきた記録です。
展示作品のほとんどは写真撮影禁止ですので、撮影OKの作品に限って掲載します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の目的地の一つは東京都美術館です。
JR上野駅の公園口を出てみると、こんなに多くの人がいて、少し驚きました。
でも、上野動物園のパンダ目的の人、リニューアルされた国立西洋美術館へ行く人、さらには他のイベントに行く人など様々なので、特別に混雑しているとは思いませんでした。
むしろ、パンデミック前の普通に戻りつつあるのでしょう。上野恩賜公園 公園・植物園
-
花の飾り付けも洒落ています。公共空間にこのような花があるのは、なかなか素敵です。
確かロンドンに行った際も、歩道や店舗の軒先などに沢山の花が飾られていました。文化の地には必要な演出だと感じました。 -
奥の方に歩いて行くと、案の定、イベントを開催していました。RUN BIKE JAPAN CUP と題した幼児向けの自転車のイベントです。
周辺には露店がいくつか出ており、ビールなども飲めるようでした。 -
ビールを我慢して、東京都美術館に向かいます。
心配していないとは言え、多くの人が向かっているので、やはり混雑は覚悟しないとならないようです。東京都美術館 美術館・博物館
-
東京都美術館は、フェルメール展に来た時以来です。
ここは、予約時間の入場時刻を厳格に守って運用されるので、少し早めに着きましたが、何をして過ごすか考えているところです。 -
さて、今回の目当ては、このスコットランド国立美術館の作品の展示です。
「THE GREATS 美の巨匠」のようにタイトルの付け方、打ち出す作品なども重要な要素なんですね。 -
音声ガイドは天海祐希さんでした。スマホのアプリでも聞くことが出来るそうです。
でも、私は音声ガイドに制約されて見るのが嫌なので、利用していません。まずは自分の感覚で見て廻りたいというのもあります。
その代わり、後で図録を見て理解を深めようと思っています。(実際には、とりあえず、本棚に飾って満足している図録が多いのですが) -
フェルメール展では、時間まで待たされましたが、今回は驚いたことに、予約時間の10分前でも入場出来ました。
最初の看板には、最後に展示されているフレデリック・エドウィン・チャーチの「アメリカ側から見たナイアガラの滝」が迎えてくれます。
ところで、実際に入場してみると、確かにフェルメール展よりは人が少なかったように感じます。 -
全体の構成は、プロローグ、第1章ルネサンス、第2章バロック、第3章グランド・ツアーの時代、第4章19世紀の開拓者たち、そして、エピローグとなります。
個人的には第4章の19世紀の絵がとても良かったです。
この写真はプロローグの絵、「スコットランド国立美術館の内部」というアーサー・エルウェル・モファットの作品です。(パンフレットからの転載です。)
因みに、スコットランド国立美術館は、3つの美術館の総称だそうです。 -
実はエピローグが終わると最後に映像コーナーというのがあります。スコットランド国立美術館の責任者の人の話ですが、むしろこれは先に見るように作ってくれた方がよかったと感じました。
さて、写真は、作品を見終わって、ホッと一息つく空間です。椅子の色がカラフルなのと、並べ方が、美術館らしいです。 -
鑑賞し終わるとこのように長い少し幻想的な雰囲気のエスカレーターで1階に降りて行くことになります。
こうした空間もアーティスティックです。 -
重たいけど、いつものように図録を購入します。全ての絵に細かい解説がある場合は買うことにしています。
後で読もうと思って買いますが、実はあまり読んだことがありません。
仕事を全て辞めたらじっくりと読み込んでみたいと思っています。 -
次のパナソニック汐留美術館に行こうと思ったところ、ちょうど、この日まで朱葉会という団体が展覧会を開催していました。
スコットランド国立美術館展のチケットを持っている人は無料で入場出来ることを知り、見てみるとことにしました。
よくよく調べると、女流洋画家の公募団体だそうで、なんと発起人の一人に与謝野晶子さんが名を連ねているという由緒ある団体でした。 -
この展覧会の作品は撮影禁止ではなく、皆さん、バチバチと撮っていたので、私も気に入った作品を撮ってみました。
以下に、作品名と出展者名を記載します。
風景画かと思ったけど、フクロウの存在が意味ありげです。
「夜の帳(とばり)を下ろす」佐々木博江 -
ホルベイン賞を受賞した作品。
沢山の色を使っているのが良かったのか?
いずれにしても、実際に作品を観ると、夕焼けの色が素晴らしいです。こんな絵を描けるようになりたいです。
「夕焼けの宇都宮」石野玲子 -
私は、風景画が好きだったのかと感じ始めた作品。
日本ではないように思いますが、是非実際に見てみたい風景です。
「そして空へⅡ」内田綾子 -
かなり満足して出てくると、隣の展示室では日本画院展が開かれていました。
ここも同様にスコットランド国立美術館展のチケットがあれば、無料でした。
私はよく「院展」にはいますが、それは、日本美術院が開催するもので、この日本画院展とは違う団体のようです。
でも、こちらはすでに81回も開催されているので、伝統があるのですね。 -
こちらの日本画も、とても見応えがあります。
雉の色合いがとてもリアルです。
佳作賞 「春風 ~善美への道」 星野綾花 -
私は鳥も好きだったのか?と思った瞬間です。
実際に見ると凄いインパクトがある作品です。賞を取っているのも分かります。
ターナー色彩賞 「明眸皓歯」 早川八重 -
こちらは、一転して水墨画に近い色合いです。寒さも伝わってくる作品です。
「大山金門」 賀川英広 -
最後です。この作品は、視点が斬新で気に入りました。
この桟橋は、私は怖くて渡れませんが、絵を見るだけなら素敵です。
「桟橋」中澤久子 -
次は新橋にあるパナソニック汐留美術館に向かいます。その前に、腹ごしらえをしようと思いスタバに来ましたが、長蛇の列でした。
すぐに諦め、他で食べることにします。スターバックスコーヒー 上野恩賜公園店 グルメ・レストラン
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駅に向かう通りの混雑度合いが増していました。
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上野駅公園口です。この改札が整備されて、とても便利になりました。
上野駅 駅
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結局、昼ごはんを食べる場所が見つからず、新橋まで来てしまいました。
以前、毎週土曜日に仕事をしていた時に、自分へのご褒美として、ラーメンを食べていました。
しかし、最近は塩分を控える必要も高まり、あまり食べることがなかったので、思い切って頂くことにしました。 -
いよいよ、パナソニック汐留美術館に到着です。
パナソニック本社ビルの4階で少し入り口が分かりにくいです。
ここは日時予約制をとっています。その時間前なのか、入り口前では待っている人が沢山いました。パナソニック汐留美術館 美術館・博物館
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行ってみると、日時だけを確認した後、改めてこの列に並んでから一人ずつ購入する仕組みでした。
そのため、入館出来るまで、15~20分くらいは並んだと思います。 -
館内は公共美術館に比べて、かなりコンパクトに作られています。つまり通路が狭いということで、チケットを一人ずつ購入させる仕組みに納得です。
ピカソ展は撮影禁止でしたが、写真のとおりこの黄色のエリアの作品だけは写真撮影OKでした。
「戦時期-ドラ・マール、フランソワーズ・ジロー」という女性のエッチングの作品が多かったです。
ありがたいことです。 -
写真撮影OKのエリアは女性の顔ばかりのエッチング作品のエリアでした。
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ピカソは、同じ女性を色々な描き方をしていることが、よくわかります。
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横に並べるとそれが良くわかります。
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多分、どのような描き方が良いか研究するのだろうと思いました。
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最後に色のついた油彩の「シルヴェット・ダヴィッドの肖像」です。
これでピカソ展は終わりですが、最後にルオー・ギャラリーも見ることができます。
ここはもともとルオーの専門美術館として開館したそうで、現在もルオー財団とパートナーシップ契約を結んで、共同調査や研究活動を行っているそうです。 -
ここでも図録を購入するつもりでしたが、絵が印刷されているだけで、全く解説がなかったので、購入を控えました。
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次にやってきたのが、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室です。
日本初の鉄道ターミナル新橋停車場があった場所で、実際に駅舎の基礎の石積みが見れるようになっていました。旧新橋停車場 美術館・博物館
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訪れた時は、鉄道博物館100年のあゆみと題した企画展を開催していました。
東京駅北側の高架下の時代から、万世橋に博物館があった時代。そして、交通博物館と名を変えた時代。さらに、大宮に鉄道博物館として移転された経緯などが紹介されています。
鉄道好きの人は一見の価値はあるかもしれません。
本当は近くにあるアド・ミュージアム(広告の美術館)にも寄ってみたかったのですが、あまりにも疲れたので、諦めてこれで帰ることにしました。
やはり、美術館のハシゴは体力が必要だということを実感した一日でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊旧新橋停車場鉄道歴史展示室 美術館・博物館
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