1985年の種子島。鉄砲伝来の地からロケット発射場を歩く。

1985/07/05 - 1985/07/05

1985年に種子島に行ったので、その写真を載せます。

エリア 種子島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

鹿児島空港から、YS-11 にのります。なつかしい飛行機です。

鹿児島空港 空港

海岸であそびます。友人と。

きれいな海岸。

門倉岬に行きました。

鉄砲伝来の記があります。
読んでみましょう。

鉄砲伝来の記

1543年天文12年（今からおよそ440年前）の8月25日ポルトガル船がこおより東方
150　の海上に漂着した。これを知った西之村（今の西之）の地頭西村　　　は現場にか
けつけたが言語が通ぜず、何が何やらわからない。とかくしていううちに船内に明国人（今の中国）
のいることがわかり、その明国人五峰と筆談し、ようやく貿易のため明国に向う途中台風
にあって、漂着したことがわかった。そこで、西村　　は　　　（今の西之表島）にいる種子島　　公
　　　　　小船（丸木船）のようなものであったろう50そうぐらい借り集めてその
大船を引かせ3日後に赤尾木に着いた。

ある日ポルトガル人が鉄砲というめずらしい物を持っていることを知った　　公は大金2000両
を出して遂にその２挺を買い取り刀鍛冶八　金兵衛清定に鉄砲の模作をさせたが銃身
の窓を塞ぐ方法がわからなかった。翌年また台風でポルトガル船が熊野（今の中種子町熊野）
　　した。きくとこの船の中に鍛冶工がいることがわかり金兵衛が娘の若狭を嫁にやって銃身の
　　　方法を習い、国産第1号の種子島銃を完成した。

南種子町　南種子町観光協会　1983年

碑。

眺め。

古い写真で。。。。

門倉岬。

門倉岬 自然・景勝地

種子島灯台

種子島灯台。

ロケット発射場。

全体。

少しアップ。

望遠で。

広角で。

海岸にでました。

海の向こうの発射場。

ロケットの丘展望所 名所・史跡

ロケット発射場。

種子島宇宙センター 名所・史跡