3年ぶりの「凄いぞ！バンコク」10種のタイ料理挑戦！第3日目

2022/04/27 - 2022/05/03

3日目は、4種のカオマンガイ、お洒落なカフェ、クイティアオ（タイ風ラーメン）、オースワン（牡蠣の卵とじ）と精力的に活動。

タイは車社会で車優先。信号機の無い横断歩道では車との僅かな距離を見て横断を開始するが非常に危険が伴う。バンコク市民の後ろに続いて横断するのが基本。ただ、お坊さんは最強で確実に車は止まってくれる。

エリア バンコク(タイ)

バス停。google mapsとViaBusというアプリ利用。ViaBusは画面上にお目当てのバスの現在位置が把握できるので待ち時間の目安が判断できた。

青バス。赤バスと違い目的地により料金が発生。25バーツ~。冷房付き。

朝食に向かったのが、BTSアーリー駅3番出口直ぐの、ジュブジュブカオマンガイ。美人店主　ジュブさんの名を冠したお店。日本語を話せ、パクチーは入れますか？と尋ねてくれた。苦手なので、無しで。

4種のカオマンガイが有名。100バーツ（350円）。左下は蒸し鶏、右下　揚げ鶏、右上　照り焼き風鶏、左上が辛味が効いたイサーン風（タイ北東地方）鶏。白米もしっかり味が染みて美味しい。

赤バスに乗車し、タイ国鉄ファランポーン駅近くで降車し、徒歩にて次の目的地へ。

バンコク最古の通り、ジャルンクルンの裏通り。壁画アートが至る所に。

なかなか凝っている。

小径を縫って着いたところが、220年以上前、現タイ王朝「チャクリー王朝」初期の時代に裕福な福建商人が残した邸宅跡　ソー ヘンタイ マンション。今はインスタ映えカフェとして有名。

中庭にプールが鎮座し、取り囲む様に屋敷が建てられている。

当時の写真も飾ってある。

2階へ。朝早いせいか、客は女性2人組と私だけ。

正面玄関方向。

1階で飲み物購入。

アイスアメリカーノ85バーツ（300円）。

その後、ジャルンクルン通りを赤バスで南下し、サパーンタクシンへ。
クイティアオ（タイ風ラーメン）。揚げ餃子、何種類かの魚のすり身がトッピングされていて満足。45バーツ（160円）。

一旦ホテルで休息し、向かった先　ナイソウ。前日行った黒胡椒のガイヤーン、ガイバーンプリックタイダムの斜め向かいの店。

オースワン（牡蠣の卵とじ）。鉄板の上でじゅうじゅうと音を立てながら出てきた。
またもやビールが。。。ビール代計225バーツ（800円）。

200年以上の歴史を持つ、世界で最も古い中華街の一つのヤワラート。