2022/05/25 - 2022/05/26
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kotetsupatapataさん
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数多の旅行記の中からご覧いただき誠にありがとうございます(^^)/
実に四半世紀ぶりの高千穂訪問です。
ガイドブックでは『最強パワースポット巡り♪』の文句が踊ってますが、オッサンには全く縁が無い事です(;゜∇゜)
残念ながら雨模様でしたが、久しぶりの高千穂を満喫しました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ジェットスター
PR
-
https://4travel.jp/travelogue/11757334
前編の阿蘇編からの続きです
今回の旅の宿泊地である宮崎県へ入りました。 -
16時30分に目的地の旧日之影温泉駅に到着
鉄道の駅と温泉施設が合体した施設です
ホームのあった場所には今足湯が併設してあります日之影温泉駅レストラン グルメ・レストラン
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そして日之影温泉駅に併設してあるのが、今回の宿である 「TR列車の宿」です。
TR列車の宿 宿・ホテル
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旧高千穂鉄道から譲り受けた列車2両を改修したもので、外観デザインは原形を保ち、室内は運転席や車窓、吊り棚等がそのまま残されています
TR列車の宿 宿・ホテル
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ちなみに車両は二分割されて、それぞれ泊まれるように改装されてました
TR列車の宿 宿・ホテル
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室内は必要最低限のシンプルさ
アメニティやタオル類は一切無いので、予め用意する必要があります
今回他の客室に泊まったお客さんが、「何でなんにも無いの!!」と同行者(多分ご主人)に激怒してました。
あくまで簡易宿泊所なんですけどね・・TR列車の宿 宿・ホテル
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温泉の入浴料は通常500円ですが、宿泊客は350円です。
2回目以降は部屋の鍵を見せれば何度でも入れます
但し21時で閉館しますけど(ー_ー;)TR列車の宿 宿・ホテル
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館内には高千穂鉄道の思い出の品々が展示されてました。
日之影温泉駅レストラン グルメ・レストラン
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他にサウナと小さいながらも露天風呂もあります。
日之影温泉駅レストラン グルメ・レストラン
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夕食は旧駅舎内の食堂で取ることが出来ます。
日替わり定食は サーモンフライでした 680円
夜は全くする事も無いので、川のせせらぎを枕に早めに就寝(+.+)(-.-)(__)..zzZZ日之影温泉駅レストラン グルメ・レストラン
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2日目は天気予報通り朝から雨(;_;)/~~~
まあこればかりは仕方がないですね
以前高千穂鉄道が走っていた線路跡を利用した散歩道へ向かいます。 -
イチオシ
旧吾味駅です
線路が無いだけで、後は当時の面影をそのまま残してます -
時刻表や運賃表も当時のまま残されてます
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旧吾味駅から100mほど歩くと見えてくるのが第三五ヶ瀬川橋梁です
第三五ヶ瀬川橋梁 名所・史跡
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イチオシ
旧第三五ケ瀬川橋梁は全長約268メートル。高千穂鉄道の吾味駅近くの五ケ瀬川本流に架かり、39(昭和14)年ごろに完成した。V字鉄筋コンクリート連続ラーメンと鋼製トラス橋とを組み合わせた構造になっている。
2020年に国の重要文化財にも指定されました第三五ヶ瀬川橋梁 名所・史跡
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今は遊歩道として整備され、歩いて渡ることができます
第三五ヶ瀬川橋梁 名所・史跡
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こうして霧に浮かぶ景色も幻想的です
第三五ヶ瀬川橋梁 名所・史跡
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橋を渡ると線路がそのまま残されていました。
景色の良い路線でしょうし、乗ってみたかったな -
日之影町の集落から国道に架かる青雲橋を仰ぎ見ます。
下方に架かる橋は、旧高千穂鉄道の橋梁です青雲橋 自然・景勝地
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道の駅青雲橋からの眺め
青雲橋 自然・景勝地
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途中で見かけた天翔大橋
天翔大橋 名所・史跡
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イチオシ
雲海橋から高千穂鉄道の鉄橋を望みます。
後ほどカートでこの橋の上を走る予定です高千穂鉄道/高千穂鉄橋 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
今回の旅のメインでもある、高千穂あまてらす鉄道の旧高千穂駅です高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
駅舎内も当時のまま残されています。
目的のカートは1日10本運行されており、始発の9:40発に乗るため窓口にて1500円支払います高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
高千穂鉄道は2005年9月の台風14号の大雨で第1五ケ瀬川橋梁と第2五ケ瀬川橋梁が流されるなどの被害を受け全線で運転休止。部分復旧が検討されたが2008年12月全線で廃止となった。
その後廃線跡を利用し、高千穂駅~高千穂鉄橋間をスーパーカートを運営しています高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
車両も往時のまま残されてました。
時折運転体験も出来るみたいですね高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
車両の下部にも入ることが出来ますよ高千穂駅 名所・史跡
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★高千穂あまてらす鉄道★
これが高千穂あまてらす鉄道のカート
1両30人乗りで2両繋がれてます高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
およそ30分の運行です。
悪天候の場合は運行中止になりますが、本日くらいの雨だと運行します。
但し傘はさす事は出来ないので、写真の方のようにレインコートを着用します。
レインコートは駅で100円でレンタル出来ます高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
トンネル内のイルミネーション高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
中間駅の天岩戸駅を通過高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
有名な天岩戸を駅名にしていますが、実際の天岩戸神社はここから約5kmほどと最寄り駅ではありませんでした。高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
鉄橋の入り口で一度停車し、風速を確認
強風だとここで折り返しですが、本日は雨模様ながら風は穏やかでしたので、このままメインの高千穂鉄橋へ進みます高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
高さ105m ゆっくりと最高地点へ向かいます♪Ю―(^▽^o) ♪高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
高千穂鉄橋の最高地点でカートは停車します。
大丈夫だとは分かっていても、高所恐怖症の人は生きた心地はしないでしょうね(((((((・・;)高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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★高千穂あまてらす鉄道★
ちょっとしたアトラクションでシャボン玉を飛ばします(///ω///)♪高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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イチオシ
★高千穂あまてらす鉄道★
カートの継ぎ目から真下を望みます
ヒョエ~~(@ ̄□ ̄@;)!!
大変満喫しました。 今日は雨降りで残念でしたが、真夏は遮る物がないのでそれはそれで大変かも・・高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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高千穂駅を出て天岩戸神社へ向かいます
天岩戸神社 寺・神社・教会
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天岩戸神社は、岩戸川を挟んで東西二つの神社があり、それぞれ「東本宮」「西本宮」といいます。「東本宮」は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を主祭神にしています。
もう一方の「西本宮」は、大日女尊(おおひるめのみこと・天照皇大神の別名)を主祭神にしていますが、御神体として「天岩戸」を祀っています。要はどちらも天照皇大神を祀っているのですが、東本宮は天照皇大神が天岩戸から出てこられた後にお住まいになった場所とされています。
今日時間も無いので「西本宮」のみ参拝しました天岩戸神社 寺・神社・教会
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御神体である天岩戸へは神職の方の案内で拝観する事ができます。
所要およそ20分ほどで、御神体は撮影厳禁です
よく知られた神話ですが・・
天照皇大神は、弟である素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に耐えられなくなって、「天岩戸」と呼ばれる洞窟の奥深くに隠れてしまわれました。太陽の女神である天照皇大神が隠れたため、地上は闇に包まれてしまい、困り果てた八百万の神々は、ある日相談のため集まったところ、知恵の神である思兼神(おもいかね)の案で、天岩戸の前で饗宴を開くことにしました。宴もたけなわのころ、芸能の女神である天鈿女命(あめのうずめのみこと)が衣をはだけながら面白い踊りを踊りだしたので、みんな大盛り上がり!天照皇大神も、天岩戸の奥からその騒ぎを聞きつけ、何事かとそっと戸をあけて外をのぞいてみたら、その好機を逃さず力自慢の神様、手力男命(たぢからお)に扉をさっとあけられてしまい、地上はめでたく光をとり戻しました。
ちなみに手刀男命が放り投げた戸は、遠く我が地元の"戸隠"になりました天岩戸神社 寺・神社・教会
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西本宮を出て「天安河原」へ向かいます。
神社からは約15分くらい離れています天安河原 自然・景勝地
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途中滑りやすいので注意
天安河原 自然・景勝地
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天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟です
石積みをして願い事をすると願いが叶うといわれており、祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。天安河原 自然・景勝地
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イチオシ
スピリチュアル的な事は興味無いのですが、そんな小生でも凛とした空気を感じとります。
天安河原 自然・景勝地
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道の駅高千穂へ移動
道の駅 高千穂 道の駅
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お昼は道の駅内のレストランにて
宮崎名物のチキン南蛮に惹かれましたが、オッサンにはちとヘビーなので、「チキン南蛮カレー」にしました道の駅 高千穂 道の駅
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車ですぐの高千穂神社に移動しました
高千穂神社は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)や木花開耶姫命(このはなさくやひめ)をはじめとした高千穂皇神(たかちほすめがみ)と称される神様6柱及び、十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)と呼ばれる10柱の神様など、日本神話の中で重要な役割を果たした神々を祀る神社です。高千穂神社 寺・神社・教会
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夫婦杉
パンフレットに『恋愛運UPの最強パワースポット!』 と書いてあったので、今度こそ小生のこの熱き想いが本田翼の元に届くよう祈願しました(*´∀`)高千穂神社 寺・神社・教会
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現在の社殿は1776年に再建されたものです。五間社流造(ごけんしゃながれづくり)と呼ばれる、屋根が「への字」型に大きく湾曲し、前方へ向けて突き出たような形状の建築様式で、九州を代表する社殿です。2004年(平成16年)国の重要文化財に指定されました。
高千穂神社 寺・神社・教会
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高千穂峡へ移動します。
ここでは、一つの渓谷に3本のアーチ橋が架かっています。
手前から昭和時代の「神橋」、昭和時代の「高千穂大橋」(鋼橋)、そして平成時代の「神都高千穂大橋」(コンクリート橋)と三世代の橋が架かっているのです。高千穂峡 自然・景勝地
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かなり本降りになってきましたが、折角ここまで来たのですから頑張って歩きましょう(>_<)
高千穂峡 自然・景勝地
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高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷です
高千穂峡 自然・景勝地
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遊歩道の途中で見掛けた名も無き滝
高千穂峡 自然・景勝地
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説明不要ですね 真名井の滝でございます
天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝と伝えられています。高千穂峡 自然・景勝地
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ここまで約20分 靴の中もぐちゅぐちゅです(。>д<)
高千穂峡 自然・景勝地
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イチオシ
まさかこんな雨の日にボート漕いでいる奴おらんやろ~
と思ったら案外いた(;゜0゜)高千穂峡 自然・景勝地
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天気は残念でしたけど久しぶりの高千穂満喫しました“〆(^∇゜*)♪
高千穂を後にし、熊本空港へ向かいます -
新阿蘇大橋
国道57号線沿いの南阿蘇村立野と、同村河陽をつなぐ全長525m、最大橋脚高97mの橋。 2016年の熊本地震で崩落した阿蘇大橋に代わり、2021年3月、元の場所から600m下流に架橋されました。新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュール 自然・景勝地
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長陽大橋と奥には白川第一橋梁(南阿蘇鉄道)などを眼下に望みます。
新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュール 自然・景勝地
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数鹿流崩(すがるくずれ)
国道沿いに展望所がありました 左手の山腹が大規模崩壊し、豊肥本線や国道57号線が寸断されました数鹿流ヶ滝展望所 自然・景勝地
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☆阿蘇大橋☆
阿蘇大橋は2016年4月16日、熊本地震の本震で全長約206メートルの橋桁が崩落
橋桁は対岸から当時のままのアスファルトの路面や、折れ曲がり、引きちぎられた鋼材を見ることができる阿蘇大橋 自然・景勝地
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確か走行中の方が巻き込まれて命を落としましたね
こうして震災遺構を間近で見ると、当時の衝撃を思い起こさせます -
飛行機のフライトまでまだ時間があるので日帰り温泉を楽しみます
南阿蘇村内に立ち寄り入浴が出来る箇所が多数ありましたが、露天風呂の雰囲気が良さそうなこちらにしました。肥後街道 南阿蘇温泉 癒しの里 宿・ホテル
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500円支払って入浴
濁ったお湯が雨に濡れそぼった身体を温めてくれました。肥後街道 南阿蘇温泉 癒しの里 宿・ホテル
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旅の最後の〆はやはりラーメン..._〆(゜▽゜*)
空港内でもありますが、レンタカー返す道中で見かけた味千ラーメンにしました。
地元の人には珍しくも何ともないものでしょうけど、地元には熊本ラーメンの旗を上げている店無いからな~
このあと20時発のジェットスター航空で熊本を後にし、成田空港へ戻りました(^_^)∠※味千ラーメン 西原店 グルメ・レストラン
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番外編
昨晩は成田空港に着いたのは22時過ぎでした
頑張れば新宿から出ている長野行きの夜光バスに乗れる時間ですが、体力的にも年齢的にも無茶は出来ません(´д`|||)
という事で市川市のカプセルに後泊し、行ってみたかった葛飾柴又の「寅さん記念館」に寄ってから帰りました
さて次の旅行の為 明日から仕事頑張ろう(*^▽^)/★*☆♪
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