「海の京都」京都丹後鉄道と天橋立の旅

2022/05/02 - 2022/05/03

「嗚呼、丹後鉄道に揺られて命の洗濯がしたい」
という心の叫びを実践するため、聖なる由良川橋梁を渡り天橋立へ向けて抜錨。
流石に気分が高揚します。

＜旅の目的＞
・ローカル地方鉄道にトコトコ由良（揺ら）れ、風光明媚なし～さいどを見て命の洗濯
・「けいおん」でもおなじみ由良川橋梁渡り
・天橋立の砂洲でトレッキングと阿蘇海クルージング
・珍しいケーブルカーに乗って、天橋立を俯瞰

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

温もりある京都丹後鉄道の富士重工製の標準ディーゼルカーＫＴＲ８００

京都丹後鉄道と艦これ由良さんのコラボ
流石に気分が高揚します（加賀談）

前方見放題で実に有難い運転台横の展望デッキ

京都丹後鉄道の目玉で「けいおん」でもおなじみ聖なる由良川橋梁渡り

地方鉄道としては立派で利便性の高い天橋立駅

知恩寺付近の運河と世にも珍しい廻旋橋

青松茂る念願の天橋立砂洲一本道の３．６ｋｍトレッキング

海というより湖のような阿蘇海

傘松公園に攀じ登るケーブルカー

傘松公園から見た風光明媚な天橋立俯瞰

帰りは中海（潟湖）の阿蘇海クルージングで爽快な気分
ただし観光客御用達でケーブルカーとセット売りチケット

この水路がそこはかとなく大沼国定公園を彷彿させる

復路は前衛的な水戸岡イズムの「あおまつ２号」

丹後由良駅が由良様の聖地になっとるそうです

そして聖なる由良川の上流側
ターコイズブルーが印象的

駅弁がてらに食した柿の葉寿司が絶品ぢゃ

妙に気になったのが嵩じて３か月後に訪れた艦これ聖地の丹後由良駅

そして由良さまが予想以上の規模で全国津々浦々の信者から処狭しとばかりに奉納されていた模様

乗車した丹後鉄道の鉄橋をこうして眺めるのは一味違った趣きである

由良川橋梁に特急「丹後の海」見参とな