2022/05/16 - 2022/05/16
226位(同エリア568件中)
yoyomaさん
- yoyomaさんTOP
- 旅行記147冊
- クチコミ24件
- Q&A回答7件
- 80,771アクセス
- フォロワー28人
京都府の天外者、太陽の子ロケ地ツアーに参加しました。
二日目は、宿から再び平海水浴場へ下りあの海辺へ。
宿をチェックアウト後は
三浦君が撮影中オフの日に訪ねた和久傳の森で
過ごしました。
写真は宿から撮影現場の砂浜を撮影。
今回の旅行記作成には手間取りました。
まずカメラから画像の取り込みがスムーズにいかず、
写真の撮影順がわからなくなったり。。。
旅行に行くたび、写真整理がストレスになりだしています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
翌朝、早起きして陸づづきで
撮影現場の砂浜を目指しました。
左の丘の上にあるのが宿。
宿から浜への急斜面、
撮影スタッフも踏んだ場所を降ります。 -
なんとか波に濡れながら
渡りきりました。 -
あの砂浜に到着。
三浦君が入水し、
助けられ三人で抱き合いました。 -
昨日と反対から岩を臨みます。
空も海もキラキラ。。。 -
早朝は波が静かとのことでした。
-
ここだ~!
-
右の岩前あたりでインタビュー受けてました。
-
暫し三浦君が眺めていた海を
同じように座って。。。
奥にに見える横に広がる岩を背景に三人が海岸を歩いている写真があったな。 -
実際は漂流してきた網などのゴミが大量にあります。
しかしここはトラックなどが入れず撤去するのは不可能で
ゴミはカメラに映らないように、シルバー人材センターの協力で
隅に集められたそうです。 -
この角度でのオフショットもありました。
-
名残惜しみながら宿へ帰ります。
-
浜の砂を持って帰るつもりが
忘れていて、
海水サンダルを洗った時に落とした砂でオブジェを作りました。 -
宿から浜と岩。
-
撮影当時は、
食堂に撮影機材などが置かれたとか。 -
朝食。
-
宿からもあの砂浜がよく見えました。
-
私たちの和室部屋で
着替えなどされたようです。 -
海に入ったからお風呂も使用したとか。
-
男風呂。
-
二日目の目的地は和久傳の森。
https://mori.wakuden.kyoto
太陽の子撮影が、天候によりキャンセルになり、
9月17日午前中から二時間あまり、ここで過ごしました。
来館して直ぐ、レストランに買ってきたみかんを預けて
美術館鑑賞。
明治三年、京都の北 京丹後で
和久屋傳右衛門が始めた料理旅館が和久傳の始まりであり、
その後、京都市内に料亭「高台寺和久傳」として歩みを始めました。
(和久傳の森HPより) -
左が工房レストラン
弁当や惣菜、菓子などおもたせの販売も手がけ、
「紫野和久傳」が誕生します。
おもたせの店が始まって十四年の時を経て、
故郷の京丹後に「紫野和久傳」の食品工房を立ち上げるとともに、
植樹を行い、「和久傳ノ森」づくりが始まりました。(和久傳の森HPより) -
桑、山椒、ふき、椎茸
他にも果物も作っているようで、
桑のお茶をもらいました。 -
森の中の家 安野光雅美術館入り口
画家・安野光雅氏の水彩画の世界に相応しく、
森に抱かれてひっそりと佇むような美術館として、
建築家・安藤忠雄氏が設計。(和久傳の森HPより) -
次に現れる世界への期待を胸に抱かせる長い回廊、(和久傳の森HPより)
美術館入ってすぐに
ミュージアムショップがあり、
ここで数冊安野さんの絵本を購入されました。 -
入場券と絵葉書。
安野さんのスケッチです。 -
三浦君が購入したうちの一冊「あいうえおの本」。
-
優しい挿絵があいうえお順にあり、
枠の中もひらがなの字ではじまる物で描かれています。 -
三浦君が購入した本を
何十年も前に買っていました。 -
懐かしいなぁ。
安野さんの水彩画は
思わず手に取りたくなる心温まる色彩と筆致。 -
周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁。。。(和久傳の森HPより)
-
工房レストランMORI
ガラス張りで緑と光が差し込む中で
お食事します。 -
レストラン入り口では、
和久傳の食品工房の品々を購入できます。
https://shop.wakuden.kyoto/shop/c/c1010/
ずっと食べたかった西湖は蓮根の澱粉を使った外郎のようなもの。
買ったすぐはトロトロだけど、
少し置いておくと少ししっかりした硬さになっていました。
写真を撮ったのになくなってしまい。。。
三浦君のお好みでもあり、
撮影スタッフへの差し入れに購入したらしいです。 -
西湖も瑞々しい笹の葉二枚で包んであったり、
敬う自然の味を心を込めて商品にしているなと感じました。
果椒は
ナッツを黒砂糖で固め
山椒が程よくスパイスになりなんとも言えない上品さ。 -
この森で育てたものでスパイスなどの商品を作っています。
-
この席が三浦君シート。
-
テーブルの上のスパイスやお塩は全て和久傳スペシャリティ。
-
本日のランチも三浦君が注文したもの。
ちらし寿司と山椒ソーダ。
何もかも、良い素材を用い、
丁寧で、センス良く供されます。
お寿司でも、美しいサラダのように。。 -
工房レストランMORI。
平日でも閑散とはしていませんでした。 -
和久傳の商品を生産している工房。
-
京都へ帰るバスからの車窓風景。
-
京丹波パーキングエリアから。
京都駅に戻り、素早く新幹線に乗車し
八時前には帰宅。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- yoyomaさん 2022/06/03 15:30:06
- 貴重なコメントありがとうございました。
- こんにちは。
とても味のある旅をなさっているなぁ~って
旅行記を拝見いたしました。
京都の不審庵、澤井醤油店など。。歩いたところが同じで
僭越ながら趣味も似通っている感じを受けましたので
フォローさせていただきました。
三浦さんのことを知ったのは、
あの日の一年前で、「僕のいた時間」などは後追いで観ました。
「せかほし」は、あの街からさんのような
旅上手の方にはもってこいの番組でしたよね。
先日もファン友と話していたのですが
彼の作品にはいわゆる失敗作ってないよね~!で一致。
好みでない流行作品もありますが。。。
三浦さんの舞台をいくつか観ていらっしゃるのですね。
地方住まいの私からは羨ましい限りで。
是非感想をお聞かせいただきたいです。
「海盗セブン」のアッパー君の踊りを目の前で鑑賞された感想は
どうだったか気になります。
-
- あの街からさん 2022/06/03 07:23:45
- 思いの丈をのせた旅
- yoyomaさん いつもありがとうございます。(⌒▽⌒)
素敵な旅を見せていただいてありがとうございます。
このようなツアーもあるのだなぁ。と初めて知りました。
yoyomaさん程ではないのかもしれませんが
自分との春馬との出会いは、赤坂のACTシアターで「海盗セブン」だと
記憶しています。その後、舞台では、渋谷で「キンキーブーツ」を観ました。
彼が出演した作品で一番心に残っているのは、
テレビドラマ「僕のいた時間」です。難病ALSの役でしたね。
それから 「世界はほしいものであふれている」も毎回楽しみでした。
突然の訃報には驚きましたね。
これからも、この時季に時々彼の残した作品を見てみようかなぁと
yoyomaさんの旅行記を拝見して思いました。
あの街から
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
丹後半島(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
41