アジアの人柄で、街並みは西欧風

2022/05/11 - 2022/05/16

エチオピアの次にマダガスカルにわたって業務。
コロナ禍ということもあり、飛行機がなかなか飛んでいない。ケニア経由で行ったが、マダガスカル観光WEBでは、ケニア航空が飛んでいないという情報だったので不安だったものの、実際には飛んでいてほっとした。ただ、到着すると、かなり厳重にコロナ検査をされており、島国としてコロナをシャットダウンするという意気込みを感じた。

アンタナナリボは1,000ｍの高地にあるが、この時期、かなり過ごしやすい。日中は日差しがきつく暑くて、ホテルのプールで泳いでいる方もいたが、朝と夕方は少し冷える。また、街の中心部は丘になっていて、ヨーロッパ風の建物が多くて、景色がとても美しい。マダガスカルに来たのなら、バオバブの木を見たかったが（遠くて行けない）、アンタナナリボの街並みだけで十分に満足した。

ホテル周辺を少しだけ歩いたが、道行く人たちはまさにアジア人の顔をしている。ほかのアフリカ諸国では、必ず道で声をかけてくる人が多いが、ここはまったく声をかけてこない。それもアジア的な感覚なのかもしれない。純粋で素朴な人柄がとても好きになった。

エリア アンタナナリボ(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ケニア航空

美しい台地が見えてきた

空から見ていてものどかである

空港について、まずこの写真に度肝をぬかれる。
この人に会ってみたい、と思うので私だけではないはずだ。

これも空港の写真。
かなりバオバブといっても太い。

これも空港の写真。
これがまさにバオバブか。しかしこれもかなりの迫力。
現地に行けない分、空港の写真で堪能した。

空港からホテルまではのどかな田園風景。

ホテルの中庭。
別世界だ。

ホテル近くで

これが街の中心部。
これほどまでに美しいとは

石畳になっていて、これも情緒を誘う。

夕暮れもかなり美しい

ホテル近くの湖からも街並みは美しい

頂上の右側が女王宮

魚を取っている方が多かった

ホテル全容。町の北のはずれ。
フランス領だったこともあり、フランスのホテルである

紙幣がかなり美しい。

市街地にあるレストラン。
ここからの夕方の眺めが最高

鴨肉がかなりおいしかった

ホテルから空港まで20分ほど

空港にいく途中も、とてものどか

空港はかなり新しい