2023/05/01 - 2023/05/05
467位(同エリア830件中)
ゴリさん
予想以上に美しい国で、とても気に入った!
さすが裕福な国だけあって、中心部のビル群には圧倒される。しかも、海がとても美しいので、そのコントラストがとてもいい。アフリカに行くときに、トランジットで寄ったが、空から見る景色が美しすぎて、行ってしまった場所だ。2022年ワールドカップの会場をすべて回ったが、すべての会場は見る価値がある。跡地をどうするのだろう問題はあるが、スタジアムの美しさを楽しめる。
砂漠ツアーもなかなか楽しかった。バギーで回るが、結構な急こう配を登ったり、下りたりとまずまずスリリング。そのあとランドクルーザーで砂漠ツアーがあったが、熟練ドライバーの凄腕で、エキサイティングなドライブが楽しめた。サウジアラビアの国境まで行ってみたが、立ち入り禁止区域が多くて、2回ほど怒られた。いつかはサウジアラビアに行くのだ!
5月1日(月)・2日(火) 伊丹→羽田→成田→ドーハ→Al Zubarah Fort(北の端の砦)→アルバイト・スタジアム(Albayt)→ルサイル・スタジアム(Lusail)→ホテルめぐり(ラッフルズ・パール)→ステートグランドイスラム美術館→シェラトン泊(380Km)
5月3日(水) シェラトン→砂漠ツアー(バギー・ラクダ・4WD・ティー)→アルジャヌーブ・スタジアム(Al Janoub)→アルスママ・スタジアム(Al Thumama)→974スタジアム→パールシティ→スーク→シェラトンホテル 539Km
5月4日(木) ホテル→エデュケーション・スタジアム(Education)→ハリーファ・スタジアム(Khalifa)→サウジアラビア国境→アハマドビンアリ・スタジアム(Ahmad Bin Ali)→ホテル→空港 883.3Km
5月5日(金) ドーハ→成田 ホテルニッコー泊(中華)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ペルシャ湾を通るときのわくわく感がたまらない
-
今回のレンタカーは少し大きめ
-
ドーハてこんなに美しいのか、と思うぐらい、最初から感動と満足!
-
高速道路も広くて走りやすい。
もちろんタダ -
まずは、Al Zubarah Fort
北の端の砦だ。以前はかなり重要な場所であった。 -
ワールドカップ会場めぐりでまずはアルバイト・スタジアム(Albayt)。少し北部にある。
芝生とが美しいが、周りに広大な駐車場があり、使わなくなっている机や椅子、柵などが大量においていて、これからどうするのかが気になった。 -
決勝が行われたルサイル・スタジアム(Lusail)。
ここでメッシが神様になった!
6月にアルゼンチンに行ったときは、マラドーナとともに、メッシが神のように扱われていた。 -
これが6月にアルゼンチンで、サッカーをやっている息子のために購入したバッチ。マラドーナとメッシグッズがたくさん売っていた。
メッシは等身大のパネルも街のいたるところでおいていた。 -
アルジャヌーブ・スタジアム(Al Janoub)
このスタジアムが一番、美しかったかも。
昔ながらの帆船をイメージしているそうな。 -
アルスママ・スタジアム(Al Thumama)
ここも太陽光に反射して美しいスタジアムである。 -
ドーハ中心部から近い974スタジアム
コンテナで作られているため、解体してコンテナをまた使うようである。 -
エデュケーション・スタジアム(Education)
鳥の巣のような形であるが、ノーマルに見えた。町中に突然現れる感じ。 -
ハリーファ・スタジアム(Khalifa)
ここは古くからあるスタジアムであり、かなり昔は、ドーハの悲劇となった場所だ。
そして、2022年は、ドイツをスペインに勝って、歓喜に変わった場所でもある。形が特徴的で芸術性を感じる。 -
アハマドビンアリ・スタジアム(Ahmad Bin Ali)
少しだと思い、歩道に車をとめて撮影していたら、スタジアムの係員がきて注意された。少しヘンそうな奴で、事務所で話そうと言われたが、そのとなりにいる人が、大したことではないじゃないか、もう移動するし、と言ってくれて、その場を離れることができた。観光してくれているのだから、気持ちよく写真ぐらい取らしてあげよう的なことを言っていた。
これから中東は観光地化していくなかで、いろんな考え方があるのだろうな、と感じたやりとりである。
とりあえず、これですべて制覇。 -
これが砂漠のバギーツアー。
インストラクターの後をついていくのだが、なかなか急な斜面を上るし、そこを勢いつけて下っていく。なかなか楽しむことができた。
砂まみれになるが、仕方ない。 -
こちらがランドクルーザーによる砂漠ツアー。
かなりの凄腕運転手で、蛇行運転、急坂の下りなど、スリリング。手に汗にぎりながらドライブを楽しめた。 -
砂漠ツアーが終わると、テント小屋で代金を払い、コーヒーをくれる。
そこにいたラクダちゃん。 -
ドーハのスークはとても大きくて有名。
サウジアラビアからも購入にきている。アラブのいろんな物が販売されているし、金ももちろんあるし、レストランも充実していて、ここは楽しめる。 -
中東はなぜこんなに面白いビルが多いのだろうか。
ねじれビルはあるし、積み木のようなマンション、パール型のホテル。
こちらはカニを意識したホテル。とてもお高いのである。 -
滞在はシェラトンにした。
ここも安くはないが、眺めはいいし、リゾート感あるし、トップのレストランはおいしかったし、朝食バイキングも種類がたくさんあって、値段以上の満足感。次にくるときも、おそらくここに泊まるだろう。 -
これもシェラトンの庭で。
街に向かって美しい海と、ビル群やモニュメントなど、いろいろと楽しめる。
とにかく、大満足の旅となった。
広くない国なので、主要幹線はすべて行けたし、ほぼ一周できた。
サウジアラビア国境近くも行けたし、短い日程ながら、凝縮されたいい旅であった。
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