ルナティックNARUTO

2022/05/14 - 2022/05/15

満月には機会が合えば月の道が見られる、海辺の絶景がステキなアオアヲナルトリゾート

今回メインタワーのデラックスツインに宿泊

バルコニーからのオーシャンビュー楽しみました

レンタサイクルで鳴門公園散策

フレンチのフルコースいただき、鳴門ステイ満喫

ホテルメインなナルトバカンスタイム

初夏の風感じながら、海風と波音に心癒される旅となりました

翌日はお遍路さん出発点となる霊山寺、徳島でも県下一の社格でもあり板東俘虜収容所のドイツ兵とも縁ある大麻比古神社へ

新緑の世界体感しながら、神仏に心整う旅となりました

エリア 鳴門(徳島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

佐那河内ジェラート・・・未来へつながるさなごうちがコンセプトな地域交流拠点「新屋」の敷地内にオープンした週末限定ジェラート店

こじんまりしたキュートなスタイル

フレーバーは８種類くらいですが、ヘルシーなフレーバーが多く、旬テイスト

季節感もあり、地元食材使用

ダブルで400円というリーズナブルさ

今回カップでいちごミルク＆50円UPでビスタチオオーダー

ボリューミーに甘さ控えめ＆素材感MAXに美味しくいただきました

ちっちゃなジェラートやさんで、お店の隣の木のベンチに座って、新緑の香り感じながら実食

森の空気とジェラートのひんやり感がベストマッチ

旅の始まりにふさわしい記憶に残る味となりました

佐那河内いきものふれあいの里 キャンプ場 キャンプ場

鳴門公園・・・アオアヲナルトリゾートのレンタサイクルで、ホテルからサイクリング

海風感じながら、大鳴門橋目指して、青空仰ぎながらのペダルタイム

鳴門公園では、数か所ある展望台より、鳴門海峡一望

快晴に恵まれ、大鳴門橋と海のコントラストが美しく、展望台により様々な景色楽しめます

鳴門海峡がどこまでも続く絶景パノラマビュー

帰りにはお土産も購入

ホテルまでは下り坂で海岸線サイクリング

千鳥海岸にちょこっと寄り道してホテルに帰りました

鳴門公園 公園・植物園

アオアヲナルトリゾート・・・オーシャンビューがステキなリゾートホテル

夜は月の朝は日の出の絶景に、部屋から機会があれば出会えます

メインタワーのデラックスツインに宿泊

2枚のカードキー

2本のミネラルウォーターサービス

ウエルカムすだちドリンクサービス

wi-fi完備、フットバスもあり、アニメティはロクシタン

夕食は4種類のレストランからセレクト

朝食は和食ビュッフェでテイクアウト可能なスタイル

温泉は男女入れ替え制で、1Fの露天風呂と8Fの展望風呂

タオル・バスタオル・アニメティ完備で、気軽に入浴

今回たぬきのお金使用で2時間レンタサイクル（電動）体験

ホテルの滞在メインなNARUTOバカンス楽しみました

チェックアウトが11:00なのものんびり過ごせて便利

宿泊日の2日前が満月なので、カフェテラスで時間限定の生ピアノのムーンコンサート開催

月と朝日・おいしいごはん・鳥のさえずりと絵画のような風景楽しめる温泉

これといって一番がなく、スキのないホスピタリティ感じる、カラダもココロも整うホテルです

アオアヲ ナルト リゾート 宿・ホテル

霊山寺・・・「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所

奈良時代に聖武天皇の勅願により行基が開いたといわれる発願の寺

お遍路さんの出発点

荘厳な伽藍が立ち並ぶ境内、鯉が泳ぐ池に鳩が飛び、大勢のお遍路さんが行き交います

本堂の天井には龍の絵が描かれ、旅の無事を祈願

人間には88の煩悩があり、四国霊場をめぐることによって煩悩が消えると言われており、その発心の道場となっています

第１番札所霊山寺 寺・神社・教会

大麻比古神社・・・阿波国の一の宮

県下一の社格を誇り、また「おおあさはん」の名で親しまれる神社

樹齢千年の大楠や本殿がありますが、本殿は改築中で拝観不可

創建から1100年以上の歴史がある徳島を代表する神社で、マスクした狛犬がキュート

厄除や方除の御利益があり、徳島を代表するパワースポットになっています

大麻比古神社の御神木は樹齢1000年以上の楠の大木で、鳴門市の天然記念物に指定

この御神木が大麻比古神社で一番のパワースポットとらしく、御神木の幹にあいた大きな穴を見ると、「才能の扉が開かれる」と言われるほど

緑奥深い散歩道歩くだけでも敬虔新たかな気持ちになれるのが不思議な時間に、神の礎感じました

大麻比古神社 寺・神社・教会

ドイツ橋・めがね橋・・・大麻比古神社の社殿の奥にある板東俘虜収容所のドイツ兵たちが作った橋

板東俘虜収容所には第一次世界大戦で捕虜となったドイツ兵およそ1000人が収容

収容所では人道的な扱いを受けていて、板東の住民とも友好な関係を構築

友好の証として何百年も残るようにと、ドイツの優れた土木技術をいかして作られたので、100年経った今も残存

板東俘虜収容所のドイツ兵たちが掘った池を整備した「心願の鏡池」と呼ばれる池にかかる橋がめがね橋

今も渡ることができ、池の真ん中の石にお金が乗ると恋愛が成就する・願いが叶うと言う恋愛成就のパワースポット

めがね橋のさらに奥に行くとドイツ橋

メガネ橋よりも大きな橋ですが、こちらは文化財として保存するために現在は通行不可

隣に新しくかけられた鉄橋からドイツ橋を眺めるとその歴史の重み感じることができます

ひっそりした空間に鳴門とドイツの友好の歴史息づくスポットです

ドイツ橋 名所・史跡